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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#6「conflict(葛藤)」
 
宣野座という男の考え方、やり方。
 
現実世界への影響を考えるという部分で三國とは共通しながらも、
見据えるのが現在なのか、未来なのか。
 
……これは非常に重い問題だなぁ。
 
「人は未来を見ないと生きていけない」
「本当に弱いものは切実」
 
確かに、宣野座の立ち振る舞いは三國の指摘通りかもな。
そして、そういった背景が思考のベースとなる。
 
では、普通を求めてきた公麿はどうか。
 
今回の答えは「宣野座のやり方ではない」という
現時点でのものでしかないと思うんだよね。
現実世界への影響をコントロールするという考え方に触れて、
その中でもやり方が幾つかあるということに気付かされ、
何がベストなのかを探る途中。
 
迷う公麿に対してサトウが働きかけてきた。
サトウの動きはやはり要注意だな。
 
 
公麿がまだ金以外のことを考えられる状態である、ということと、
アントレの未来を体現するというアセッタとの関係が
良好になってきていること、の
2つがポイントだろうな。
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