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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第47話「ピカーン! みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
 
信念のぶつけ合いになったこと、
ノイズを赦すことで解き放つことになるのは、
自然な流れだと思う。
ただ、ノイズが人間の負の感情の集合体であるのなら、
やはり根本的な解決にはならないよねー。
第2、第3のノイズがいつ現れてもおかしくない。
 
結局のところ、ハミィのスペシャリティって何だったんだろう。
ノイズの体内で歌ってみせたものの、
直接的な影響は無かったように見えるし、
音符見える以外は本当に役に立ってないぞコイツ…と思ってしまう。
 
響がノイズを説き伏せるのはいいと思うんだけど、
あまりにコロッと転がり過ぎじゃない?
響の言葉に対し「そんなことはないぃぃぃ!!」みたいに
怒って暴れまわるノイズ…みたいな描写があってから
「それをも鎮める」という流れの方が説得力が増したように思う。
んで、こんなのはスタッフも当然考えたと思うんだけど、
実際に行われなかったのは、
最終バトルに突入してからの全体の構成があんまり上手く行ってなくて
尺が取れなかった…ということじゃないかしら。 
 
 
「プリキュアの名が廃る」はカッコイイと思うけど、
やっぱり響中心に対しては溜飲が下がらない和泉彼方であった。
最初の扱いを観たら、奏とのダブルセンターでなきゃ駄目しょ、この作品って。
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