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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第14話「これが私の生きる道」
 
学校生活を見たいなぁ、と思っていたんだけど、
修学旅行とはいえ、これ、緒花たちの「再確認」だな。
 
結名の許嫁(子供の頃の約束)という、
緒花たちの宿泊先の番頭で跡取り息子の洋輔くん。
…0点だな、これ。
親御さんなり他のベテラン従業員なりは何してるんだろ。
よくもこんなのをこのままで番頭なんかやらせてるよなぁ。
当の洋輔くんは、この有様にも関わらず
本気で「日本一の旅館にする」と思ってるみたいだし。
この旅館は長くないな。
 
緒花は、染み付いたんだね。
これはもう、仲居さん一直線っぽい。
 
結名って、アイマスの美希と似てるよな、と、ふと思った。
本質はきちんと理解している。
 
ところで、公衆の面前で告白ってのはキツいよなぁ。
これはみんちが可哀想。
 
…これ、7月1週目か。
コミケに、緒花と結名がみんちを脱がす本が間に合うな(←
 
 
 
OPとEDが新しくなったー。
OPの巴さんwww
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第13話「四十万の女 ~傷心MIX~」
 
四十万のオンナ、三代の距離が縮まる日。
 
 
女将が緒花と共に皐月と距離を置いたのは正解だよな。
知り過ぎている。
で、その後、それを生かした「接客」に転じたのも正解。
いい仕事だ。
 
皐月がいろいろと口にしていたのは、
果たして職業病だけかねえ…?と思う。
口にする必要は無いし、
覆面取材であれば取材対象に聞かれてはマズいわけだ。
……皐月なりの、思いやりだよなぁ、やっぱり。
 
若旦那、皐月がトラウマだったのか(笑)
そしてその裏返しで崇子、ねぇ…。
なるほど納得(笑)
 
 
ナンダカンダ言っても親子だよねぇ。
若かりし皐月もきちんと筋を通してるし。
 
ジュースで酔う緒花噴いた(笑)
 
喜翆荘が今の緒花の日常、というのはいい結びだよな。
これ、当初の最終回としても十分だと思う。
それでも、緒花からの孝ちゃん卒業宣言ととれる「じゃあな」は
意外と言うか、
「それ言わせちゃっていいのかな」と感じたけど。
 
 
 
誰か、皐月×なこの薄い本を!(←
第12話「『じゃあな。』」
 
まったくもって徹の言う通りで、
湯乃鷺全体の危機が、緒花のせいなわけがない。
長所と短所は表裏一体。
今の緒花は悪い面が出ているね。
 
…ところで、徹とみんちは緒花を迎えに来たんだよな?
まず、携帯に連絡入れろよ。
それから、平時は暇なのか知らんけど厨房から二人抜けてくるなよ(苦笑
 
緒花、孝ちゃん、徹、みんちがいよいよ面倒になってきた(笑)
緒花が想われることに鈍いのがまた面倒だ(笑)
 
女性扱いが上手くなさそうやら
口以上に顔がよくしゃべるやらのやり取りを、
みんちが見ているのは、ねぇ(笑)
 
孝ちゃんに告白した子、きちんと勝負したな。
緒花不在の東京で、時間をかけて勝負するテもあったろうに。
確かにこれは緒花が悪役の面もあるかも知れないけど、
物理的な距離と、孝ちゃん自身の心持ちとがあるので、
俺としては、緒花は気にしなくてもいいんじゃないかな、と思う。
 
孝ちゃんは孝ちゃんでよくわからなくなってきたな。
「じゃあな」の意味は何なんだろう。
喜翆荘に行った話をこのタイミングでするのであれば、
それを踏まえて考えさせる時間を与えるべきだと思うんだけどなぁ。
「俺はこんなにやったのに」って言われても
緒花は知りようがないわけで。
 
 
東京の名店巡り噴いた(笑)
午前中から出て丼、天ぷら、丼は重い(笑)
「吐いてでも食え」(笑)
…みんち乙だぜ。
 
徹さんUFOキャッチャー取り過ぎワロタ。
しかしこれ、みんちはキツいな。
ずっとあれやってた、ってことは、
「何かがないとみんちと二人じゃ持たない」ってことだもんね…。
 
 
松前皐月誘拐案に孝一同行を条件としたことは、
もっとつついていいと思うんだけどな…。
これもみんちにはキツい…。
 
皐月は…休み、取ったのは間違いないとして。
緒花の仕事ぶりを見に行くだけじゃないよな、たぶん。
自身の過去と緒花を重ねた話までしたわけだし、
ここは女将さんとの話に期待。
 
 
 
「血筋に弱い」に一票(笑)
第11話「夜に吠える」
 
仕事をするようになったものの、
変わらない(変われないでいる)自分…かな。
 
 
旅行雑誌の評価、大人の事情、変わらない母に怒り心頭、
すぐに行動に移す緒花。
これは(電凸、リアル凸はともかくw)長所。
 
一方で、耐え切れずに孝ちゃんのバイト先を訪ねてしまったり、
最後は(その場に居ないものの)母に助けを求めたりする、
依存…と言うのは言葉が過ぎてるけど
寄り掛かれるものがあるからこそ、動けている面が明らかにあって、
そこが今揺らいでいるから
(孝ちゃんのバイト先の女の子、記事を書いたのは母)
追い詰められてしまったんだよね。
 
何故かみんちと徹さんが居てくれたので、
この2人を中心に、当面のケアは喜翆荘の面々にしてもらうとして、
今後は対孝ちゃん、対母をどうするか、だよな。
 
それは物理的に離れた喜翆荘で仕事をしていても。
 
 
まぁ、孝ちゃんには素直に返事すればOKとして、
(彼はまだ緒花に気持ちあるでしょ)
問題は母だよねぇ…。
 
これは難しい。
 
記事に対しての女将の反応が伏線というか、
最終的に辿り着くところなのかな。
 
 
 
 
しっかし、孝ちゃんに告白した女の子は
見事なまでの嫌われ役アクションだなぁ(笑)
 
バイト中に同僚に揶揄されるような振る舞いだわ、
女の勘で孝ちゃんの袖掴むわ。
第10話「微熱」
 
日頃の頑張りが過ぎたようで、熱を出してしまう緒花。
 
彼女の「喜翆荘が、みんなが好き」という想いと、
同様に周囲が彼女に寄せている好意とが描かれた回。
 
 
「居なくても大丈夫」は両刃の剣なんだよねー。
 
去り際にTVつけていくなこち。
その行動で予想出来たけど、やはり家族多いのか。
 
徹さんの様子に少し妬いてしまっているみんちやら
緒花に対してのみんちのツンデレ(「無理だから」)やら、
「居なくても大丈夫」をフォローしようとするなこちの必死さと
それに押されて落ちそうなみんちの
普段と逆転してる様子やら、
それを見守る巴さんやら、
遅れてきて察した女将やら、
様子見に来る男性陣と、
部屋の様子を鑑みてそれを許さない巴さんと女将のオーラやら…。
 
ほんと、緒花、思われてるなぁ。
いいなぁ。
 
つか、徹さんがキケンなんだが…。
おとなしくみんちとくっついてくれよ(苦笑
 

熱にうなされる中で、
自分の価値や思いを問いかける相手である孝ちゃんに、
「帰ってこいよ」と言わせているのは
喜翆荘への想いの対比としてだけではない…と思うが、
おそらく緒花自身は無自覚なんだろうな。
 
 
 
ところで、次郎丸の小説で緒花が思い浮かべた
今よりも若い女将の映像に、
速攻で岩下志麻が照合されたのはあたいだけだろうか。
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