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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第19話「約束」

新作部分を挟みながらのキャル視点での再編集。
見せ方上手いなー、と思います。

第18話ラストの次回(第19話)予告で
キャルがまだ生きているのはわかってたんですけど、
今回のラストでキャルの前にサイス=マスターが現れたところも含め
ここがちょっと弱いかな、と思う。

爆破されたアパートの現場を見たツヴァイが、
生存者の有無、死亡者の身元確認をしていない、というのは
考え難くないか?

本編でその描写が無かったのは
「そんなの当たり前にやったこと」として省かれたと思ってたんだけど、
サイス=マスターの行動

○キャルの前に現れてたこと
○アインへの物言い
(ツヴァイと共に逃走するように仕向けてたかのように移る)

を考えると、
彼のシナリオは
「もはや100%自分の言いなりにはならないであろうアインは
ツヴァイと共に
アイン、ツヴァイが共に望む裏世界からの脱却をするように仕向け、
自分はツヴァイが見出したキャルを新たなるファントムとして
育て上げよう」
というものに見えて、
かつ、ツヴァイもまんまとその流れに乗ってるんだけど、
ツヴァイがキャルの死をきちんと確認しないことが前提になるこの見通しがは
物凄く甘いと思うのよね。
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第43話「じいちゃんの究極奥義!」

また謎の福耳キャラ出てきましたね。
話をしているスーツの男共々、裏で糸引いてそう、くらいしか
わからなくてヤキモキ。

ところで、ここで出た蠱毒の話は、
明らかに雷門と宇宙人とを競わせてる、ってことだよね?

その後の、デザームが詰問されてたように見えるシーンも含めて
イプシロンよりも上の段階があるってことだよなぁ…。

陽花戸中(…って、凄い字だなw)校長と
知り合いな夏未さん。
顔広いな。

陽花戸中校長と大介が親友だったのはわかったけど、
死ぬ直前にノートを託した理由と、
何かあったら処分してくれとした理由がわからんねぇ。

立向居。
円堂がFPに回ることはないだろうし、
ゴッドハンドの新たなる使い手としての登場は
あんまり意味を感じないんだけど、
裏ノートの技…正義の鉄拳を習得するためのみの登場かな?

吹雪の話、引っ張りますね。

木野…。
円堂の考えごとの内容がわかるのは
「サッカー部のマネージャーだから」だけかぁ?(笑)


練習試合とはいえ、出来そうなきっかけすらも見出してないままに
正義の鉄拳を試そうとしてる円堂www
第18話「繋がり」

東京のスパでだじぇの水着。
需要は、あるとこにはあると思うよ?

和の台詞を待つまでもなく、
こいつら(だじぇ、他)の緊張感のなさは
ツッコミさせて頂きたいw

華菜とゆみの過去(ってほどでもないけど)話が
単なるガチ百合で吹いたwww
特に華菜の方は(いい意味で)酷いぞ、あれwww
下の名前で呼ぶだの、毎日一緒に帰るだのw
美穂子「同級生のお友達ができないの。ウザがられて」
は、腹痛えwww

咆哮するやら、自摸を急かすやら、
華菜、酷いですねw

ところで、咲の差し込みの辺りから
「衣の『場の支配力』はどうなってるんだろ?」と
思ってたんだけど、
「合宿の時の感じじゃない」つまりは、本調子ではない
咲によって、その力は及んでなかったみたいね。

衣が折ったハズのココロがまだ繋ぎとめられていたのは
華菜なら美穂子と(風越の他の部員)の 
ゆみなら桃子と(鶴賀の他の部員)の
「繋がり」だった、というのは
衣のモノローグ、華菜、ゆみそれぞれの描写、
サブタイトルとの絡みが抜群だと思う。

裸足になることを申告した咲のモノローグが
CMの最新6巻と被ってて吹いたwww
…て、コトは、もうここで原作に追いついてしまったのよね?

咲の安和了りでもって、場は南3局。
すでに衣の親も流れてる。
どうやってクライマックスの盛り上がり作るのかな。
衣も「打たされている」ことを理解したし、
まさか、このまま咲がまくりまくるだけで終わるワケはなかろう。

大将戦全般、テンポ落ちてるけど
(全体の尺やら原作の進行速度やらを考えれば当然だけどね)
槓3連発からの和了り…といった
「ここ」という場面での畳みかけるような流れは健在ですね。
観てて気持ちいい。

衣の支配は荒牌には及んでなかったのね。
…大将戦の最初の方で、及んでなかったか?
咲「それ、私の---」

衣に問われ、勝利を諦めてないことを告げるのに
軽い身の上話を添える咲。
その意味がわかんないんだけど(笑)
家族の話とか出て
咲「陽」、衣「陰」の構図がハッキリしたように思う。
たぶん、来週以降で衣の暗い過去話があるでせう。

その四十「人生いろいろ雨の宿」

悪天候で足止めを喰らった港の宿。
人がごった返すその宿の、
相部屋の中で繰り広げられる人間模様。

まさに「人生いろいろ」。


忙しいか知らんけど、宿の女将のあの態度は無いね。
こっち(こももたち)に落ち度があるならいざ知らず。

「ここ(宿)の客を自称する子供、お民。
気は利くし、子供ながらに遠慮もするし、
よく出来た子だー。
手鏡を「あげようか?」と申し出たこももへの
「高そうだし」にはちょっと感動だぜw

喧嘩中の夫婦。
達観したふうの、夫人の快気祈願の道中の老人。
高飛車な態度の女。
そしてあさたろうたち。
…濃いぃ相部屋だ(笑)

お民に厳しく
(こももが厳し過ぎると食って掛かるのも同意なほど)
当たる、宿の女将。

そして健気で人懐っこいお民。


天候さながらの荒らし吹き荒れる空間が、
突如訪れた晴天と共に好転、互いを理解しあえるようになる。

「賢者の贈り物」な夫婦。
見栄張りを吐露する高飛車な女。
奥さんが実は既に他界していることを話す老人。
お民の母親の話。

まさに「人生いろいろ」。


よく出来たお話でした。


第五話「花や蝶やと駆ける日々」

雪の実家は呉服屋さんなのね。
で、「これだけでは生き残れない」と運動着を製作。
それを拝借してきた、と。
…まぁ、有り得なくは無い流れですね。

とりあえず、ユニフォーム入手。
…かわいい!

ランニングは基礎体力がハッキリしていいですね。
…全員死亡w

帰宅した小梅こそ、まさに、「突っ伏す」だなw

闇雲に探すよりも、という理屈が出るなら
新聞部に寄る(紀子に聞く)までもなく
陸上部に行けそうだけどね(苦笑

地面掘ってのスタートは危ないだろwww

全員死亡、2回目w
8人対8人ねーよwww>巴

「足が速くなる」に限らず、何か能力を伸ばしたければ
「一もなく二もなく練習」ですよねー。
小梅の家で修行中の彼が言うことが正論。

車屋に聞きに行って、学校に車を借りてきてしまう
小梅の行動力凄い。
「吹いたw」としたいところだけど、これは凄い。

雪「そんなに重くない」w

よりによって副学院長が顧問の合唱部に突っ込んでしまうとは
アンラッキーw
しかし、アンナ先生の姿勢はいいなぁ。
良かった点を褒めて伸ばすのは素晴らしいと思います。

全員死亡、まさかの3度目w

響子は単純だけど、そこが素直ともとれるんだよね。

胡蝶に対しての
「野球向きの速さ」という着眼点は
乃枝、流石は作戦担当ですね。

アンナ先生が胡蝶に訳させた一文、いいですねー。
非常にいいハマり方。
こういうの好きだな。

陸上部の先生もいい人だったし、
9人目も決まって良かった良かった。

さ、ランニング、行ってみよーか!
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