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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第22話「ララー♪ 魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
 
プリキュアになっちゃうわ、
自分の本心に何となく気付いてるわの中、
自身のこれまでの行動に深く葛藤するセイレーンが、
最後には、消せない過去を抱えながらも進むことを決意する回。
 
で、セイレーンについてはどれも良かった。
 
わけがわからず自暴自棄に近くなったり、
(絶対に何か知ってる)音吉さんのナイスアドバイスで
ハッとなったりを経て、
最後、「(ハミィを傷付けたら)絶対に許さない」まで。
 
ほんと、良かったと思う。
 
 
バスドラ惜しかったなー。
ハミィを人質に、セイレーンに不幸のメロディを歌わせようという
その発想は良かったと思う。
でも、詰めが甘かったな。
ハミィをさらったら、速攻でプリキュアたちの手の届かないところへと
隔離してしまうべきだった。
 
 
メフィストの中のリーダーの位置づけと、
トリオの中のそれ。
こういうズレがある限り、組織は、強くはなれないよね。
 
 
 
当人を目の前にサクッと許すのはともかく、
その様子を知りもしない段階で浮かれまくってるハミィには、
やはり軽くイラッと来た(苦笑
響と奏がセイレーンについて疑ってたのが正しい反応だと思う。
そして、ここで問題なのは、
ハミィは、響と奏から無条件の信頼すら得られていないということ。
「ハミィが信じるなら私たちも信じる」とはなっていないワケだ。
これ、重い問題だと思うけどねぇ。
何せ、ハミィだけじゃ何も出来ないんだから。
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第21話「冒険者の心」
 
バスコの能力の前に焦りと苛立ちを隠せないマーベラスが、
ボウケンレッドだった明石の手伝いを通じて
原点たる気持ちと落ち着きを取り戻すお話でした。
 
「黄泉の心臓」回収については、
タイムリーにその必要性があったとはいえ、
あえてゴーカイジャーのところに手伝いを要請しに行ってるよなぁ、これ。
「冒険で得た(有形ではない)ものが宝だ」と説く明石。
ちょっと男の子な話だけど、これはいいね。
そしてED間際のあの台詞…。
アカレッドがまだ生きている可能性もある…のかしら。
明石の言葉に、マーベラスが、
自分が下っ端でアカレッドと共に冒険していた頃を
フラッシュバックさせていたことも併せて、
そう思わせるよね。
 
ルカも上手くコトを仕向けたよなぁ。
このパーティでは、こういう役回りは彼女のものだね。
 
再生能力や巨大化について、
「黄泉の心臓」が便利に使われてて噴いた(笑)
 
 
ボウケンジャーにゴーカイチェンジしての
「海賊版だがな」は決まったなー!
第2話「危険な生存戦略」
 
「ペンギン帽」呼ばわり(笑)
しかしまぁ、唐突に、派手に現れるねぇ、ペンギン帽。
ロケット部分はウテナの決闘場へのEV、
多用される螺旋はDNAのイメージなんだろうな。
 
ペンギン可愛い。
 
高倉家、貧しそうなわりには
CCD、通信機(+ノートPC)…と、
ペンギンにけっこうな装備させるじゃないの。
 
荻野目苹果が多蕗に抱くのは、
恋心ではなくもっと危険なもの…と、
苹果と多蕗が別れた直後の苹果の笑みで思ったが、
未来が予め書かれた日記とはまたトンデモな。
冠葉と晶馬が単にストーカーという認識でいたなら、
ちょっと痛い目見るかもね。
 
 
一応は「陽毬のため」ということで行動を共にしてるけど、
1話に続きこの2話でも、
冠葉と晶馬が対称的である描写が強かったことから、
将来的には行動を分かつものと予想。
第15話「マメ、のち、晴れ」
 
緒花、みんち、なこの活躍と
事情を知って彼女たちをサポートしたクラスメイトにより
福洋はナントカ面子を保ち、
番頭である洋輔も改心の兆し、
一連の流れの中で結名も旅館の仕事の魅力を再度認識し、
八方丸く収まりましたとさ。
めでたし、めでたし。
…というお話。
 
 
まぁ、緒花なら行くよね。
バイトを辞めた女子大生にも、
1度は断られた福洋の手伝いにも。
タクシー使うかい(笑)って話だけど。
 
次郎丸へのお土産「Hなもの」って何だよ(笑)
 
洋輔の「もじゃ毛」が結名のプライドに触ったのは、
洋輔的には結果オーライだったけど、
プライドに触ったことに気付けていないから
結名の、洋輔に対する評価としてはプラスになってないな(苦笑
 
 
しかしわからないのは、
「スイのもとで修行したこともある」洋輔の父が、
何故洋輔をあのままにしておいたのか、ということだよ。
スイなら速攻で平手を食らわせてるレベルだぞ、洋輔は。
不破監督、板垣に強引さを求めてたの?
「可能性を示している」割には
コントロール出来ているようには見えないんだけど…。
自滅と完敗の違いや、ポジションのこと、ゴールへの姿勢のこと。
ETUの話とは別に、板垣はちょっと気になるな。
気付いてから開花するまでの流れは見てみたい。
 
椿は完全に「入って」たねぇ。
笑顔!
しっかりジーニョがフォローして0-2としたETUと、
ペペの惜しいシュートがバーに弾かれる名古屋。
…試合ってのは、得てしてこんなもんだよね。
 
不破監督は、どうもなぁ(苦笑
名古屋とETUじゃ戦力から目標から立場からまるっきり違うじゃん。
まずは目先の一勝を捕まえないと、その先もない、っての。
ETUでフロントと揉めたって話もだけど、
どうにも自分の理想以外のものは見えてないみたいだな。
そして、あの調子だと、ブラジル人トリオもコントロール出来ないな…。
 
まぁ、この試合でMOMが椿でなかったらおかしいよね(笑)
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