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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第9話「みなみは大切なものをなくした」
 
明日決勝だろ?
夕紀の容態が急変したとはいえ
次郎ちゃんは呼ばない方が…と思ったら
部員全員来ていたで御座る。
 
今夜が山だし大切な人を…という医者の言葉で、
お見舞い面談なんてのまでやってた野球部員を呼ぶのは
わからないでもないけど、
でも、翌日が決勝だってのもわかってたハズだし…。
正解はないんだろうけど…。
 
ところで、入院時に余命33ヶ月のところを1年以上というのは
夕紀の頑張りに他ならないと思うんだけど、
3ヶ月目以降(と思われる)に手術したのは何だったんだ?
 
 
部員もみなみも強いな…と思ったら、みなみは自責と自棄と錯乱だった。
「私だけ知らなかった」再び、はショック大きいよねぇ。
しかも、人、それも大親友の死が関わってる中で、だもんね。
これまた正解はないんだろうけど、
ここでみなみの野球嫌いを知ってた話をしたのは、
どうだったんだろう…。
個人的には、次郎ちゃんが叩いたことで、
引き摺ってでも球場には連れて行けたのでは、と思うんだけど。
 
 
そしてみなみ、どんだけの距離ダッシュしてるんだよ(笑)
「ほどなく球場へ出発」の状況でヨーイドンして、
文乃にタックルかまされてからタクシーで球場へ向かって、
到着は7回オモテの自チーム守備時。
…選手の球場入りやら試合時間を考えたら、
スタートからゴールまで軽く3時間はあるぞ(笑)
 
 
-----
 
 
「私とドラッカー」
富野由悠季
 
扱いがこのコーナーに登場した人の中で最大級(笑)
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第8話「みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた」
 
試合のシーンが中心でちょっと驚き。
 
プロが注目する左腕エースの相手に、
こちらはエースの負担軽減のために2番手左腕投手ってのは
どうにも分が悪いよなぁ。
そんな中で「何とか5回持って欲しい」と送り出されて
5回を9被安打無失点でしのいだ(!)新見と
彼を支えた守備陣は評価されていい……って、
全然作品の内容と関係ないなこれ(笑)
  
加藤と星出の過去といい、
今回は違う作品のようだったぜ…。
 
 
祐之助またエラーかよ(笑)
ほんと、田村がファインプレイすぐる…。
 
ドラッカーは「何度かチャンスは与えるべき」みたいなことを
書いてるんですか?
控えの能力にもよるけど、
ここで、祐之助の経験が来年以降も…と言うのは
甲子園に行くという目標としてはどうかと思うなぁ。
「マネジメント」がどうこうというのを抜きに
難しい判断ではあるけどね。
ちなみに俺はみなみ以外の全員と同じで、外すべき派。
 
夕紀、いつまでも入院してるなーと思ったら…。
 
 
-----
 
 
「私とドラッカー」
為末大
 
作品が作品だけに、やはりアスリートの声が聞きたいのです。
自己プロデュースと組織のそれとは、やhり別だよね。
第7話「みなみは成果について考えた」
 
野球部、なかなかに愛されてるじゃなイカ。
社会貢献の成果ですな。
 
「3回戦までは余裕」って心構えは良くないと思う。
 
強豪相手に接戦やる前に、
一度、接戦を経験しておいた方がいいと思うのだけどどうか。
…まぁ、意図的に接戦にすることはないけれど。
 
お見舞い面接を減らす話をした時に夕紀の表情が曇ったのは
どこで回収するのかな。
ベスト4まで来ちゃったよ?
しかも、大事な話をする雰囲気で夕紀から切り出したのは
みなみへの感謝だったし…。
 
俺も基本的に夕紀と同じで、
(この世代では)プロセスの方が大事だと思うんだけど、
みなみは結果にこだわることを明言。
…新入部員をふるいにかけたりしてるし、そうなるかぁ。
 
大事な場面でスタンドから浅野の好きな曲を皆で合唱。
代走・朽木のリード歩数のカウント。
これにはシビれた!
実際にやるとなると難しそうだけど、これはイイねぇ。
ここまでこの作品観てきて、
こういう驚かされ方をするとは夢にも思わなかった。
後者なんて、相手バッテリーへのプレッシャー凄いよな。
第5話「涙の板前慕情」
 
拡大解釈の連鎖で福屋に引き抜かれることになった徹さんを巡る
あれやこれや。
くだけてきたからこそだよなー、と思う。
 
みんちがわかり易くて、可愛くて。
色恋としての好意はさておき、
きちんと恩を感じているのも真っ直ぐで良いな。
自分を置いてくれるところを探し回る根性は見上げたもの。
 
みんちの真っ直ぐさを感じて動く緒花もまた真っ直ぐだよな。
…まぁ、いろいろ問題はあるけど(笑)
福屋に乗り込む行動もそうだし、
みんちに対しての「自分のためでもある」なんかは
その自覚に至らない人も多いし、
至ったところで言わない人の方が多いでしょう。
(主に行動面で)若さももちろんあるんだけど、
宣言してしまう部分は、その人間の本質だと思う。
みんちの色々を認めて尊敬した上でのことというのがまた良いよね。
 
緒花の真っ直ぐさは、徹さんにも伝わってたね。
 
緒花の行動が大問題にならなかったことと、
女将の「シゲ子ちゃん」発言から、
ある程度仲が良いのは間違いないよね。
…ところで、この件に関して、女将から緒花へ直接説教してる描写がないのは
「緒花は娘(緒花の母・皐月)に似ているから
 ある程度は仕方ない」という割り切り、
それとも一歩進んで許容や自身の変化に至っているのか、は
ちょっと考えてみてもいいと思うんだ。
緒花の、外に向かう真っ直ぐさは、人を巻き込むチカラがある。
ナコはもうバッチリ巻き込まれてるよ。
 
次郎丸は、やはり一応小説家なんだな(笑)
自分の中で出来上がった話を印象づけるための
「僕達を捨てて」ってフレーズ(笑)
 
結名面白いな(笑)
>メットにデコ、マッサージ器、エセ
 
 
冒頭、みんちと呼びきれなかった緒花。
最後、好きなあだ名で呼んであげると緒花に言ったみんち。
いいですなぁ、こういうの。
 
 
ぼんぼり祭りは物語のひとつのポイントになりそうだな。
今回で2回目の振り。
 
コウちゃんが旅行雑誌っぽいの広げて寝てたし、
これはぼんぼり祭りの時期に緒花を訪ねてくる話、ありそうだな。
第6話「みなみは戦略と現状について考えた」
 
カスタードクリームおにぎりは酷い(笑)
 
部員の勧誘で32人ってすげーな、二階!…と思ったら
新入生なのね。
(それでも32人は多いけど)
って、進級して春になってるのか。
にも関わらず、まだ夕紀が入院してるってのは
どういうことなの。
手術は秋~冬の手前くらいじゃなかったのか…?
 
人数に関する悩みはわかるな。
強豪校でもない限りはノウハウも無いだろうし。
 
絞り込むための面接、凄いこと聞いてるな。
32人を12人に絞ったわけだけど、
これ、面接の内容と野球の実力派どの程度のバランスで考えて
採用(形式的に採用という単語がしっくりくると思う)したんだろうね。
あとは、この部の特殊なやり方について
どの程度の理解を得られているのか、といったところも知りたい。
 
他部への紹介のセンも描写されてたけど、
俺が落とされた側だったら、
そんなの聞く耳持たないと思うなー。
いかにマネジメントの内容でも、
採り入れるべきとそうでないものとがあると思う。
 
吹奏楽部とチアの巻き込みはいいですね。
 
新キャプテンに二階…は意外だった。
正直、どうなの?と思う。
ベンチ枠1つ潰してまで入れる程のカリスマじゃないしなー。
マネージャーとしての二階の能力は選手たちも認めてるだろうけど、
それとキャプテンとしての求心力は別ものでしょ。
 
 
-----
 
 
「私とドラッカー」
笠原健治(株式会社ミクシィ社長)
 
正直、mixiはここ2~3年迷走してると思ってるので、
ここに登場してきたのには苦笑いだった。
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管理人:和泉彼方

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