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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第12話「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」
 
みんなで手を携えて難敵と対峙。
そこに遅れて怪我してた真打が登場。
勝利!
そしてメインヒロインと……。
 
千冬と束以外の視点で見れば、落ち着くところに落ち着く内容でした。
 
戦闘シーンはよく動くし、
最後の一撃の際の一夏の表情も良かった。
このタイミングで誕生日祝ってリボン出す辺りも
いいラブコメだ。
 
 
1)
最初方箒で決まってるのなら、
一夏は、少しは振る舞いを考えるべきだろ…。
シャルと同室とかサイテーだろ、おい。
 
2)
一夏が深層意識下で出会った子は誰?
最終的にこれが彼の動機なんだろうけど、
そうなると、これまで「強いて言えば動機」となっていた
千冬絡みのことがまったく意味をなさなくなる
(大きな括りの中の1つの小さなエピソードに過ぎなくなる)
 
3)
束は何をしたいの?
 
 
2)と3)はかなり重要だと思うんだけどなー。
元々2期ありきて次は束と世界との関係を描かないと
到底この最終回じゃ納得出来ないんですけど…。
 
 
まとまったように見せかけて
実際何もまとまってないぞ。
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第十二話「エンゲージ」
 
「やっぱりローズ(竜司)が好き」以上…てな感じの最終回でした。
 
着地点はここしか無いし、
空港のシーンでは特に作画もいいし、
緊迫感もそこそこあって、
オールキャストで送る文句なしの最終回。
(オニキスの扱いが弱いのはまぁしゃーない)
 
…ここだけ見れば、ね。
 
 
この最終回の仕上がり自体はいいんだけど、
全十二話を通してみた場合、
この最終回でも全然響かなかった、というのが正直なところ。
 
四~十話は別に無くても良かったよね、と思う。
 
 
自責の念に捕らわれる竜司。
…四話以降、ローズに対する想いの蓄積が皆無で、
「お前そこまでローズのこと想ってた?」と想ってしまう。
 
大人の立ち位置で竜司自身にローズとのことを決めさせる英理子。
…これまで、貴女が甘ちゃんなせいで
毎度大変なことが起きてるってのに、
ここだけキメられてもねぇ。
成竜の儀なんてその最たるものだ。
 
ソサエティ。
竜司/英理子との関係がよくわからん。
何で羽田に部隊を投入したんだろ?
竜司/英理子が奪還したローズを実験素材として提供するとは
考え難いし。
十一話でローズを逃がそうとした竜司を妨害したり、
英理子を2週間拘束してたくらいに
ドラゴンへの興味はあるわけだよね?
そもそも、ローズを所有している竜司/英理子との
平時での関係もよくわからんし。
何がしたいんだ?
 
マルガ
焚き付け役乙。
及第点。
ローズがドラゴンであることから
竜司の説得に同じドラゴンの彼女が出てくるのは道理だと思う。
…でも、お陰で十一話の実咲が霞むよねー。
ホント実咲の存在価値がわからん。
 
アイ
ギャグ要員。
 
ビアンカ
出て来た意味あった?

竜司の両親
顔出ししろ。
竜司と英理子に会って行け。
お前らが事の発端なんだし、
竜司がロスト・プレシャスなのかどうかの話もあるだろ。
 
サフィ
ローズが竜司の元へ戻ることは、
確かに彼女と竜司の利害が一致するが、
オニキスがやられることまでアタマ回らなかったのかね?
一回竜司/ローズに退けられてるのを知らないわけじゃあるまいし。
 
甲斐
まぁ、サフィには勝てると思いますので、頑張って。
 
 
オチの、日常の学園生活に戻ったような描写も、
全然コメディ出来てなかったので響かなかったわー。
 
 
 
この話をきちんとキャラ出してやるなら
1クールじゃ足りないよなー。
浅くてペラかった。
 
2クールあれば、
ローズの純粋な可愛さ、他のキャラの良さをもっと引き出して、
英理子の脇が甘いところも許容できるような雰囲気を作りつつ、
全体的に深みが出るんだろうな、とは思う。
第12話「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」
 
うっかりチバテレビで録画しはぐったのを
ニコニコチャンネルで観たでごわす。
 
 
結論から言うと、しょーもない最終回だった。
 
二人きりで留守番のシチュエーションを全然活かそうとしない奈緒。
彩葉に始まり色々湧いてるんだから(笑)
仕掛けない手は無いでしょーに。
 
ドキドキさせる大作戦か知らんけど、
それでいて、きっかけ足り得るファスナーやらフェイスタオルのくだりでは
突き放すというのは
何がしたいのかわからん。
 
 
修輔も修輔で、最後まで流されるままで
12話かけて何の区切りもつけてくれなかった。
 
 
古紙回収から更に回収しようというAGEの活動のため
メンバーが修輔を迎えに来たシーンの
安い週刊誌ノリにちょっと噴いたくらいでした。
 

 
観察日記でオチ…もなしかよー。
第7話「テッテケテ~! 音吉さんの秘密に迫るニャ♪」
 
今週は良かったな。
関係の土台が改めて出来上がった気がする。
これで来週の冒頭でまた割と深刻な喧嘩してたら
コケるよ、俺は(笑)
 
 
ハミィって一般人にも見えてるんだっけ?
音吉さんへの誤魔化しを見るに、
声は聴かれちゃマズイって感じだから
見えてはいるんだよね。
…でも、ネガトーンとの戦いを見守ってた辺り、
音吉さんを一般人として括って良いのか怪しいよな。
ハーモニカの能力といい、
やたらデカいパイプオルガンといい…。
判断保留。
 
お孫さんが作った人形(財布)そっくり過ぎて噴いた(笑)
 
奏が大いに引っ張ってるにせよ、
二人とも真面目だよな。
何の手がかりもないのに、音吉さんを探しに行くんだもん。
 
英語で話しかけられたのは
「補い合う」ことの象徴かと思ったら
その後の本編でそれを感じさせるものがなかった。
あれ?
 
公園の、音が鳴る鍵盤の遊具、素敵だなぁ。
音が出る故に現実にはなかなか設置が難しそうだけど。
 
「たまたまそこに在るから」なんだろうけどさ、
何故にセイレーンは、
響と奏が大事に思うものばかりをネガトーン化するかねぇ(苦笑
 
 
「何でも話そう」は大事だよなー。
「上から目線」「子供みたいに拗ねてごめん」は
互いにわかってはいるんだけども、
やはり言葉にして、互いが分かっていることを確認するというのが、
関係を、より強くしていくのだと思う。


懐中電灯のサインwww
少女漫画でいいなぁ。
これはイイ。
 
 
 
ところで。
何故におんぶの描写が省かれたし!
 
マイベスト更新。
第6話「一番大事なもの」
 
ベタベタな「お金より大事なものがある」お話だったけど、
きっちり作ってあって良かったです。
 
ザンギャックも目をつける「金のなる木」凄い。
欲しい(笑)
 
行動隊長・ナノナノダ軽過ぎて噴いた(笑)
あと、ちょいちょい江頭2:50のポーズになるのがたまらん(笑)
 
 
ルカが自分の出自を重ねていたこと、
ちょっと心が乱れているところにジョーが来て
聞き役になっていたこと、
高蔵・小牧宅を襲うザンギャックを迎え撃つか否かを
ルカに託す4人、
 
ここら辺が効いてたなー。
 
 
ぬいぐるみに小切手忍ばせてたルカさん素敵!
…指輪は、まぁ、最初の条件だもんね(笑)
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