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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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クラブが村越に甘え過ぎだし
(つーか、クラブが選手に甘えるなよ)
村越は村越で背負い過ぎだよね。
 
背負った結果が、
若手ばかりのサブ組がレギュラー組に勝った時に
レギュラー組の目を気にする選手がいる…じゃ、ね。
 
達海 は 椿 を 発見した!
 
 
「自習~!」吹いたw
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公録の物販がサクッと終わってしまい、
開場まで2時間半ほどヒマになってしまったわたくし。
 
時間的にはお昼を採るのに丁度良かったので、
付近に松屋か吉野家が無いかを検索し、
その両方があるという三ノ輪に向けてサンポ・テク・テク。
 
ちなみに、牛丼大好きっ娘というワケではなく
(いや、かなり好きではあるけど)
声優さんの店内放送が目当てなのでした。
 
松屋が園崎未恵さん。
吉野家が(期間限定で?)浅野真澄さん。
 
10分もせずに三ノ輪駅が、そしてその横に松屋が見えてきた。
先に見つかったという理由で松屋にイン。
 
…しかし、時間帯が時間帯なので、
店内の混雑で放送は上手く聴き取れなかった。
 
ずっと曲がかかってるのは聴こえてて、
合間にちょこっとCMらしき内容があったと思うんだけど…。
 
園崎さんとの確信は持てませんでしたとさ。
 
 
松屋を後にするも、まだまだ時間はたっぷり。
のんびりのびのび、明日もたっぷり。
 
その辺に本屋でも無いかなー、と
商店街を求めてふらふらと歩き出す。
 
大きな道路から少し入ったところに商店街を発見。
なんでだろ、と思いつつ入っていって、
少しその中を歩き、
都電荒川線の三ノ輪橋駅に着いたところでわかった。
 
まず都電があって、
それに沿って商店街が出来て、
その後、周辺が開発されて大きな道路なんかが出来たんだ!
 
このことに気付いて、一気にテンション上がった(笑)

……Twitterに逐一postしてたんだけどさ、
もう、完全にテレ東旅番組かNHK教育の社会科番組か、って
ノリになってたね(笑)
 
中高生の頃、よく自転車で知らない街に
本屋、古本屋、CD屋を探しに行ってたくらい、
知らない街を歩いてみるのって好きなんだけども、
先の「発見」から、もう見る目が変わってしまって…。
 
三ノ輪橋駅から、長いアーケードを歩く。
 
左右に軒を連ねる店に目をやりながら、
外壁の様子やらにいろいろと考えを巡らせる。

そして、アーケードを抜けた場所、
商店街の終着点は、荒川第一中学だった。
 
素敵な街のデザイン!
 
下町という下地も相まって、
これは子どもがまっすぐに育つよ、なんて思ってしまった。
 
 
荒川一中で道が突き当たってしまったので、
一度左折してから、なるべく線路沿いに歩く。
 
荒川区役所駅のところで、都電荒川線を始めて見た。
 
前面のまるっこいデザインと、
全体のカラーリングがかわいいv
 
またしても無駄にテンションが上がってしまった(笑)
 
 
なおも線路に沿って行こうとするも、
本来の目的である(笑)公録イベの会場である
サンパール荒川に到着してしまったので
(そう。この時「してしまった」と思ったのだ)
エセ下町散歩番組はここでおしまい。
 
やー、楽しかった。
 
 
 
…って、俺、何してるんだろうね(笑)
和泉彼方さんと「GIANT KILLING」

書店で試し読み用に置かれていた1巻を読んだだけ。
ウワサは聞いてたし、1巻読んでの印象も良かった。
 
 
んで、アニメ。
 
作画良好!
話は原作そのまんまみたいですね。
正直、サッカーに興味がない人には
地味な第1話じゃなかろーか。
…や、興味あってもだいぶ地味だな(苦笑
その意味で、BSでの放送は間違ってない気がする。
自分としては及第点以上のデキ。
次回も楽しみ。
 
毎回の感想だけど、
わざわざこっちに飛ばして書くほどの文章量にならないかもなぁ(苦笑
 
劇団大富豪
http://www.geocities.jp/gekidan_daifugo/
 
劇団大富豪特別公演「Cage.」を観劇してきました。
 
25日昼公演と27日夜公演を観たのですが、
この記事では、全体についての感想を書きたいと思います。
(千秋楽を終えているので、ネタバレ全開ですのでご注意を)
 
いつものように、事前情報を極力入れないで観ました。
開演前に知っていたのはタイトルくらいなもので
(公演前は劇団のブログも見ないようにしている)
会場で着席した際に置いてあるパンフも、
きちんと目を通すのは終演後にしています。
 
以下の感想は、その点を踏まえてお読みください。
 
・全体としては笑いどころアリ、泣きどころアリで
 ボリュームはあったと思うんですが、
 笑いどころの部分は、
 演者のアドリブ以外はそんなに「くる」ものが無かった。
・スピンオフ作品ということもあるんだろうけど、
 ベースとなる妖怪が居る世界観についての説明が乏しく、
 大富豪で初見となる人への配慮に欠けていると思う。
・石井さんと吉本さんは、これまでの大富豪で見せてきた演技そのままで
 安定していると言えばそうなんだけど、
 違う演技が観たいという気持ちを抱いた。
・ウドウ(綴り不明)が次々に憑依先を変えることで
 物語が展開して行くのは上手いなぁ、と思う。
・ラスト、ウドウの精神世界?に残ると言ったサガン、
 そんなサガンに「美咲ちゃん」と泣きながら叫んだ橘香、
 エピローグでの狐石のエピソードは泣けた。
・交通課課長オイシイな。
・1回目の時は「署長ぶっとび過ぎだろ(笑)」と思ったんだけど、
 よくよく考えてれば妖怪犯罪対策チームと繋がってるんだから
 一筋縄では行かない人間のハズだな。
 …いや、人間かどうかも怪しいよな、そうなると。
 
 
 
 
そして、核心の部分の話。
 
 
「Cage.」というタイトルがどうにもしっくりこない。
 
 
ウドウは、橘香に対して「籠から解き放ってやる」と囁くし、
だから「Cage.」なんだろうけど、
橘香は、そもそも、何も知らないのよね。
 
自分が人間と妖怪のハーフであることを知らない。
自分がやがて人間と妖怪の両方に疎まれる存在であることを知らない。
(個人的にが彼女が疎まれるようなことはないと思うけど)
仮に籠が用意されていて、
彼女がその中に閉じ込められていたとして、
しかし彼女にはその自覚が無い。
 
また、以下に述べるように、
籠が用意されていたのか、籠は必要なのかといった点が
大きな疑問である。
 
劇中、一陽が橘香を人間という籠に閉じ込めているかのような物言いが
されるのだけど、
普通に生活していれば
自分が妖怪とのハーフであることを疑うような事態なんて
まずあり得ないし、
だから、わざわざ閉じ込める必要性がない。
 
また、橘香やカメの言葉から想像される一陽像からは
一陽が橘香に人間であることを強いたり、
人間であるという意識を植えつけようとしたりするサマが
まるで想像出来ない。
 
そして、そもそも妖怪そのものである妖怪犯罪対策チームの連中が
ごくごく自然に人間界の生活に馴染んでる事実が、
籠の必要性をも否定している。
 
 
これでは、どうにもタイトルがしっくりこないのは道理だと思うのだ。
 
 
そして、タイトルがしっくりこない事実は
作品への印象に大きく作用すると思うのよね。
 
 
観終わったあと、間違いなく面白かったとは感じたんだけど、
ゆっくり振り返ると、やっぱり勿体無い。
 
 
 
----------
 
【感想】劇団大富豪特別公演「Cage.」(Aipon type)
http://blog.livedoor.jp/kanata_izumi/archives/51397768.html
 
【感想】劇団大富豪特別公演「Cage.」(Moimoi type)
http://blog.livedoor.jp/kanata_izumi/archives/51401167.html
せんがわ劇場にて行われた
カスタムプロジェクト第二回公演「ミス・コン」の
千秋楽を観て参りました。
 
----------
STORY
 
「おやおやおや!単位の為というより、人生の為だよ!」
 
先輩・葛西の卒業単位取得のために、
不人気な学園祭イベント・ミスコンに
出場することになったまどかと晶子。
しかし、まどかにはどうしてもミスコンに出場できない秘密があった。。。
 
「私……やっぱり言えない!」
 
嘘が嘘を呼ぶライアーシチュエーションコメディ。
 
(フライヤーより)
----------
 
 
いきなりネタバラししちゃいますが(笑)
まどかが実は男、ニューハーフで
だから水着審査のあるミスコンには出られない…ということで、
親友で唯一秘密を打ち明けた晶子と共に
「まどかが男であることを隠しつつミスコンの出場を回避する」ために
次々と嘘を重ねて行き、その結果---というお話。
 
二人が所属するトランプ同好会の部室に
入れ替わり立ち代りで人が訪れて展開される
シチュエーション・コメディ。
 
テンポはいいし、
客席は流れがわかっているから
「嘘の重なり方」という部分が楽しめるし、
振り回す立場のまどか、
振り回される立場の晶子という対比も良くて、
面白かったです。
 
ポジション的には四谷くんがオイシかったよなー。
 
 
ただ、これは自分の問題なんだけど、
どうにも「ここで笑わせるぞ」という脚本の流れに
ちょっと耐性がついてしまってるみたいで、
前日及び3日前に観た劇団大富豪の舞台でも
他のお客さんがクスリと来てるところを平然と、
どっかーん!と行ってるところでちょっと吹く程度…と
来ることがわかってる笑いに対して
どうにも突き抜けられず、
そこが自分で自分が残念…。
 
 
 
この公演を観に行くきっかけとなったのが
鈴木麗子さんの告知ツイートでして、
そんなきっかけの人だから、
お目当ては麗子さんとゆっきゅん(西口有香さん)だったのですが。
 
フライヤーのあのショットだったら
麗子さんも出ずっぱに近い状況じゃなきゃ嘘だろwww
 
ゆっきゅんは堪能したけど、
正直、麗子さんは(麗子さんのせいではなく)やや消化不良でした。
 
ま、お話させて頂いたり、サインを頂いてしまったりはしたんだけどね。
やっぱり、お芝居をもっと観たかったという感は拭えない。
 
 
そして、浦島さんには申し訳ないことをしてしまった。
その詳細↓
http://twilog.org/kanata0954/date-100328
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