本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第8話「チャララーン! セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」
素晴らしい回でした。
プリキュアの力の源とも言えるハーモニーパワー。
そしてそれを生むのは2人の友情。
このことから、セイレーンは、
2人の友情を引き裂くために自らが響の親友となることを思いつく。
響を観察、検証を経て
サクラと名乗り人間の姿で近づくセイレーン。
響の思考や好みに合わせたサクラの振る舞いは
わずかな時間で距離を縮めるも、
奏を差し置くまでには至らなかった。
そこで、セイレーンは奏の声色を使い響に電話をかける---。
響の響たるところも十分に出ていたし、
セイレーンからの電話を受けて態度を変える響に対して
最後まで信じ切っていた奏に
ここまで積み重ねて前回決定的になったものを感じた。
また、親友ごっこのハズが戸惑いを覚えてしまうセイレーンは
完全な悪役などいないことや良心が咎めることの示唆に富んでいて
こちらも良かった。
いやぁ、これは本当に良い回だった。
実はこの回を観る前に
「もう第8話なのか」
「こいつらまだ喧嘩しかしてないぞ(笑)」
と、ふと思ったのよね。
そして、自分がいかに1クールものに慣らされているのかに気付いた。
この回までに7回を費やせることの贅沢と、
それを無駄にしなかった第8話のクオリティ。
4クールものならでは、だよね。
素晴らしい回でした。
プリキュアの力の源とも言えるハーモニーパワー。
そしてそれを生むのは2人の友情。
このことから、セイレーンは、
2人の友情を引き裂くために自らが響の親友となることを思いつく。
響を観察、検証を経て
サクラと名乗り人間の姿で近づくセイレーン。
響の思考や好みに合わせたサクラの振る舞いは
わずかな時間で距離を縮めるも、
奏を差し置くまでには至らなかった。
そこで、セイレーンは奏の声色を使い響に電話をかける---。
響の響たるところも十分に出ていたし、
セイレーンからの電話を受けて態度を変える響に対して
最後まで信じ切っていた奏に
ここまで積み重ねて前回決定的になったものを感じた。
また、親友ごっこのハズが戸惑いを覚えてしまうセイレーンは
完全な悪役などいないことや良心が咎めることの示唆に富んでいて
こちらも良かった。
いやぁ、これは本当に良い回だった。
実はこの回を観る前に
「もう第8話なのか」
「こいつらまだ喧嘩しかしてないぞ(笑)」
と、ふと思ったのよね。
そして、自分がいかに1クールものに慣らされているのかに気付いた。
この回までに7回を費やせることの贅沢と、
それを無駄にしなかった第8話のクオリティ。
4クールものならでは、だよね。
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