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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第6話「最果ての町」
 
クレインが大爺(というか、旧いシステム)に懐いてて
ちょっと笑った(笑)
 
 
圏外難民。
バルーンが落ちた影響でフラクタル・システムの恩恵が受けられなくなり
新たな土地を求めてさまよう人々。
 
アラバスター。
ディアス青年が率いる、ロスト・ミレニアムの集団。
…なるほど、一口にロスト・ミレニアムと言っても、
そりゃ色々居るわな。
圏外難民に対してのやり口は、気に食わないなぁ。
逃げようとした者は容赦なく射殺、というのは、
逃げなかったとしても扱われ方が見えるしね。
 
えっちさん。
カタチのあるものにしがみつく姿。
…最後、フリュネが盗んだ写真を見るに、
クレインの父親じゃなイカ?
 
 
 
フリュネとの偶然の出逢いから、
色んな生き方を目にしているクレイン。
 
どういう生き方を、彼は選ぶのだろう。
 
 
 
 
 
 
ところで、今回が作画が残念な感じでした。
何だこの下膨れ感。
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第5話「旅路」
 
グラニッツ一家の船に乗ることになってしまったクレイン。
 
宙空に放り出されないために船内で働いたり、
ノイズとなったネッサが船内を混乱に陥れたりしながら、
「生活」するお話。
 
 
自分の中では「土着的」という言葉を使ってるんだけど、
この作品は「生活」を強く感じさせる。
「生きている、というエネルギー」みたいな言い方でもいい。
キャラクターの厚みみたいなものが、他とは違うんだよなー。
 
クレインを脱がせちゃうわ
赤ふんを与えるわしちゃうおばさんとかさ(笑)
 
 
物語としては大きな進展は無かったけど、
(ポイントは僧院の索敵カメラみたいなのも
 船内に潜んでいたことだけ)
この、クレインも悪くないと感じてる感覚が、
後々大きく感情を動かすことになるのでせう。
第4話「出発」
 
僧院、グラニッツの様子、どちらを見ても、
これまでこういった直接的なテロは行われていなかったみたいね。
「世界の鍵」に繋がるもの(ネッサのドッペル)を手に入れた故に
動き出したということか。
 
僧院の狙いというか方針というか、が、よくわからないな。
テロリストを認識していながら放置、
(その気になればいつでも駆除出来るということか?)
何だっけ、フラクタル・システムを享受するためのチップみたいなの?を
摘出した人間は人間として見なしてないような言葉(「制圧」)、
戦死者を指しての「フラクタルの星」という言葉、
時間がないという言葉の意味…。
 
「世界の鍵」を使って、
フラクタル・システムの継続あるいはそれを凌ぐ何か、を
やらかそうとしている…ということなんだと思うのだけど。
 
 
スンダは、正しくテロリストのリーダーだな。
赤子の泣き声に重ねた言葉は素晴らしいアドリヴだよ。
見ていて気持ちいいくらいだ(笑)
(「世界の重さか」って、めっちゃトミノ節だったwww)
グラニッツ一家の覚悟も良い。
 

クレインの感じ方も正常で、フリュネに対しては男の子で良い。
作品とは無関係だけど、戦死者を英雄視するのはボクも大嫌い。 
 
 
フリュネも僧院同様わからない部分が多い。
フラクタル・システムが無い方がいいと思ってるのは、
「その先」も含めてそう思ってるのかな。
単に自分が道具になることの嫌悪とは別の物なんだろうな、とは思う。
ネッサのドッペルに好かれてないのは、
ネッサ本人にも好かれてないからなのかな。
クレインのところにペンダント?を置いていったのは、
たぶん、それが自身よりも僧院が見ている「その先」にとって
重要なものなんだと予想。
…でも、それなら処分しちゃえよなぁ。
「余計なことを」はクレインが男の子として可哀想(苦笑
 
 
グラニッツ一家を攻撃しに来た士官が小物だった(笑)
そして、フリュネを狙って撃っていいのかよ(笑)
第3話「グラニッツの村」
 
ドッペッルを認識するためのバイザーをつけたエンリが
鋼のなんちゃらの主人公にしか見えない件。
 
 
エンリの兄がネッサを追っていたのは
人質として使うためだったのね。

 
フラクタル・システムの干渉を嫌い、
旧来の人間の営みを選んだ人たちか…。
 
確かに、そういう動きもあるだろうな。
 
ヴィンテージな街並みはさておき(笑)
グラニッツの村、そこに生きる人々の生命力のようなものが
クレインに強いインパクトを与えたのは間違いないだろうなぁ。
 
僧院の「星祭り」は、
エンリの兄の言葉を待つまでもなく「洗脳」であることは
視聴者にはわかるけど、
これも(この世界の住人の割にはヒネてるであろう)クレインには、
無かった発想だよね。
 
そしてゲリラ戦。
うわー、3バカのデブのヤツ、撃たれちゃったよ。
 
クレインのココロに釘を打ち込む一連の流れの中でも、
これは最大のインパクトだよなー…。
 
 
フリュネが登場したけど…ネッサは妹なのか?
第2話「ネッサ」
 
公式で確認すると、諸々の予想や考えに正解が出てしまうことがあって
場合によってはちょっとガッカリしたりする。
 
今回で言うと、ネッサがフリュネのゲッペルである…という話は
アニメーションを通じて自分の中で確定させたかったなぁ。
…まぁ、高機能で他とは違うらしいので、
「ドッペルじゃないんじゃないか?」という考えは遠からずなんだけど。
 
 
王宮?みたいなところで、フリュネを探し回っている様子。
フリュネはいいとこの生まれなのかしらね。
フラクタル・システム実用化以降は
地位だの何だのって意味を為さそうな気がするけれど。
 
…と、書いたところで、王妃みたいな人の情報出てるかな?と
キャラクター設定見たら、モーランって名前で
フラクタル・システムの管理者であるみたいなことが書いてあった(笑)
 
うわー(笑)
 
 
よし。
ここからは公式見ないで書く。
 
間違いがあっても気にしない!
 
 
モーネで気になることは2つ。
「この世界はすべて繋がっている」という言葉と、
フリュネが世界の鍵を持ち出したのかも知れない、という話をしてたこと。
 
前者はフラクタル・システムのことだと思う。
後者は、この回を観ながら、
フリュネがクレインの元に残した水晶(=ネッサ)のことなのかな?
と思った。
 
 
実際、好奇心と感性の塊みたいなネッサの振る舞いは、
モビールやらのシステムに干渉してるし、
クレインのココロを動かした
(アタマでわかっていたけどしまいこんでたことに気づかせた)
わけだし。
 
Bパートの、クレインと、彼の両親のドッペルとのやり取りは、
フラクタル・システムをネガティブに解釈した時の象徴じゃないかな。
そして、そんな解釈をしてしまう心情を創りだしたのがネッサ。
 
 
 
3バカ(というかエンリの兄)は何でフリュネを追っていたんだろう?
モーランに頼まれた風ではないよねぇ。
 
謎。
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