忍者ブログ
本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
[104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [94]  [92]  [90]  [89]  [88
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

BS11にて放映された(現在は再放送が流れてます)
伊集院光が企画・演出などもこなす冠番組のDVD化。

2枚組で、今回はDisc-1の感想。


Disc-1には「真剣じゃんけん」の模様を収録。

「真剣じゃんけん」
「伊集院光のばんぐみ」以外のTV番組出演など遠い夢である若手芸人7人を招集。
3時間後に全員でじゃんけんをさせ、
そこで負けた者は向こう1ヶ月、「伊集院光のばんぐみ」から声がかからなくなる
……という企画。
他に仕事のない若手芸人たちにとって、敗北は死活問題となる。
なお、このじゃんけんには「あいこ」に関して下記2点のルールが適用される。
1)バラバラの手を出しての「あいこ」の場合、30分の時間を置いてから再じゃんけん。
2)全員同じ手を出しての「あいこ」の場合、全員勝ち残りとみなし、番組出演1ヶ月不可は無くなる。


企画をした伊集院光は「疑心暗鬼の場としたい」との言葉を残し、
運命のじゃんけんまでの3時間、機を見て7人の間に波風を立たせていく。

若手芸人7名は最善の道を模索しつつも
自分を除く6名の行動に対し、さまざまな思いを抱えることとなる。
信用、裏切り、結託、コンビ・元コンビ・所属事務所といった人間関係---。

ルールと環境が周到に整えられた上で繰り広げられるドキュメンタリ。
すごく面白いです。

メニュー画面で選択できる「二回目の方」は「初めての方」とまったく同じように進行していきますが、
「二回目の方」だけに挿し込まれる心情インタビューがあるので、
「あれ?同じじゃん」と思わずにゆっくり見てください。



なお、参加した若手芸人は下記7名。
イマニヤスヒサ、のり(オテンキ)、GO(オテンキ)、サードメン高橋卓也、
浜ロン、白鳥久美子、川村エミコ


ここからネタバレ

------------------------

ネタバレっても、雑感ですな。

一貫して、GOは信用できると思った。
川村が「今日で断然」GOになったのも納得。

浜ロンは勝つだろうと思った。
始まってすぐに「コイツがいちばんキレるな」というのがわかったし、
あとは敵さえ作らなければ、というところで
見事にのりというアタマ使う作業に向かない人間が居たのでw
そっちに疑惑を向けさせつつ…という感じだったかな。

イマニが最後にパーを出したのはちょっと意外だったかな。
3時間の様子を見ながら思ってたよりは
「俺が勝つ」というのが強かったということか。
桃源の契りを守るかと思ってたんだけど。

むしろ、サードメン高橋がグーであることの方が意外だった。
明らかにイマニより野心が見えてたので。

のりはバカ、川村さんは放棄の一言で片付けるとして(をいw
白鳥だよな~。
コイツは絶対裏切ると思ったw
「女子のところで~」とか言ってたけど、ウソだね、そんなの。
アイツは7人の中で1人勝ちしたかったに決まってるよwwww
誰だか「(白鳥は)凄い演技する」とか言ってたけど、
いやいやいやいや、白鳥はGOと同じレベルで終始考えが一貫してたよ。


個人的にはGO、浜ロン、川村さんに勝ち残って欲しかったかな。
……まぁ、どうでもいいんですけどwwwwww




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事のトラックバックURL:
カテゴリー
アバウト
管理人:和泉彼方

まずははじめにを御一読下さい。
記事を読んで私に興味を持たれた方は
個人サイト萌え尽きて。へどうぞ。

mixiとネギま!SNSにも
同じ名前で登録しております。


最新コメント
[12/07 和泉彼方@管理人]
[12/06 MERIL]
[03/31 和泉彼方]
[03/31 和泉彼方]
[03/30 いすか]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ ☆[PR]