本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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秋葉原CLUB GOODMANにて行われた
「近藤佳奈子×園崎未恵
~ぱんだと金魚のパンプキン大作戦~」
…に、行って参りました。
出演者を始めとする関係者の皆さま、
フロアの皆さま、Ustをご覧になっていた皆さま、
お疲れ様でしたm(_ _)m
この記事は同LIVEのレポで御座います。
近藤佳奈子×園崎未恵
~ぱんだと金魚のパンプキン大作戦~
http://yaplog.jp/ginger_drop/
秋葉原CLUB GOODMAN
http://clubgoodman.com/
-----
LIVEは三部構成で、
園崎さんソロ→近藤さんソロ→二人のコーナー…という順番。
ほぼ定刻開演でまずは二人で登場。
挨拶、LIVE開催の経緯、Ustのお知らせなどをして、
ゆるり、と、園崎さんコーナーに突入。
-----
【園崎未恵セットリスト】
#_01/tea for two~苦いココアとミルクティ~
#_02/Storms~嵐~
#_03/all of me
#_04/Music box
#_05/ショコラ
グランド・ピアノとジャンベを従えてのステージ。
これが、もう、抜群に素晴らしかった!
「all of me」からあまりジャズの香りが感じられなかったり、
「Music box」でのピアノがリフ的なフレーズを強く繰り返したり、
各曲の間奏で間延びしてしまわないよう、
ハミングだったりスキャットが入れられたり…。
その編成故に凝らされたアレンジと、
少ない音数故に際立つ一音一音の情感。
園崎さんのヴォーカルの凄さはよく知っているのですが、
ヴォーカルそのものの凄さと同時に、
空気を伝えることへの想いが強く感じられた。
ゆったりと、気持ち良く揺蕩っているのだけど、
その中で代わる代わる覗く顔にはそれぞれの表情があって、
気持良さに微睡んでいると、
豊かな情感に、不意にドキッとさせられる。
「ダラダラ、だらっだらしゃべってしまう」(本人談)
というMCも含め、
園崎未恵という人間が凄く出ているのだと思います。
この空気、Ustで何処まで伝わったかなぁ…。
-----
【近藤佳奈子セットリスト】
#_01/One more chance
#_02/Pandora Tears
#_03/Stardust memory ~約束の場所~
#_04/泡音
#_05/Never dream
15分間の休憩(と、ステージ上のセッティング)を挟んで、
近藤さんのコーナーに。
G、B、Drというオーソドックスなバンド編成でのステージは、
一言で言うと「まっすぐ」という感じでした。
表情とか、振付のあるフレーズでの動きがちょっと硬いかな、と感じだけど、
声は出てたし、気持ちはしっかり前を向いていた。
良い意味で、力押し。
園崎さんのステージの雰囲気とは180度違うということを
本人もMCで触れていたけど、
その点で多少のやりづらさはあったんじゃないかな…。
(あと、園崎さんの後に歌うなんてやりづらくてしょうがないと思う)
ちょっと残念だったのは、Keyパートだけオケを流してたと思うんだけど、
バラード曲(3曲目、4曲目)で、とにかくストリングスが前に出過ぎてたこと。
前述したように、良い意味で力押しのヴォーカルに対して
モロにぶつかってしまっていました。
-----
再び15分の休憩がアナウンスされたのですが、
その直後に園崎さんが
http://twitter.com/Sonozaki_mie/status/26641693481
http://twitter.com/Sonozaki_mie/status/26642420843
この衣装で登場。
休憩時間を利用して、本日の物販で扱うオリジナル商品について
10分超に渡って(笑)説明。
ちなみに、Tシャツや缶バッジは
ぱんだ、金魚、かぼちゃのイラストが添えられた
可愛らしいデザインです。
わたくしは、Tシャツはサイズがキツそうだったので
負担になっては申し訳ないなぁと思いつつ
LL登場と通販化に期待して(←
前物販にて缶バッジセットを購入したのでした。
-----
休憩明けは二人のコーナー。
「声優っぽいことをやろう」ということで
お話を近藤さんが考え、園崎さんが脚本にした、
短い朗読劇「あるハロウィンの夜のお話」が披露されました。
(正式にこの題名でいいのかはよくわかんないです…苦笑)
風船で飛ばした手紙から出会う少年と少女(?)のお話。
よくあると言ってしまえばそうなのですけど、
少女(?)がとても可愛らしく描かれていました。
続いて、事前にブログでお題を募集していた
「誰が、どの状況で、何と言うゲーム」。
お察し頂けたかとは思いますが(笑)
「誰が」「どの状況で」「何と言ったか」を
ランダムで選び、
組み合わせに則って御二人がその台詞を言うというもの。
これ、台詞は事前に発表しない方が面白かったんじゃないかなぁ。
組み合わせが全部出た時点で、
「どういうパターンで来るかな」という想像をしてしまったのは
たぶんわたくしだけではないハズ…。
【二人セットリスト】
#_01/Burning express
#_02/Lucky Day☆Happy Life!
「せっかくなんで締めに二人で歌おうと思います」(園崎)
ということで、
近藤さんの時の編成にKeyを加えたバンドメンバーを呼び入れて
2曲を披露。
「Burning express」は近藤さんがやっていた
Palletというユニットの曲。
派手なバンドサウンド、オーバーな振り付け、
「萌え~~~」と絶叫する歌詞(笑)の
盛り上がり必須な楽しい曲。
「園崎さんの絶叫はなかなか見れないですよ」(近藤)
まさに!(笑)
LIVEとは思いっ切り無関係なんだけど、これ、聴いたことあるな。
近藤さんがやってたPalletは観たことないし…。
何処で聴いたんだろ。
(今年の「アニソン三昧」のような気がしてるんだけど…わからん)
「Lucky Day☆Happy Life!」は、
園崎さんの曲なのに近藤さんが積極的に盛り上げてたのが
ちょっと可笑しかった(笑)
園崎さんが息切れしてたからか…?(笑)
Keyが入って、キラキラした感じが増して良かった。
-----
最後、挨拶を終えてバンドメンバーと御二人が退場。
終わったー、と思ってたら、
客席の拍手が手拍子に変わってアンコールかかり出した。
正直、今日の構成では無いな、と思ってたので
ちょっとびっくり。
で、アンコールかけてる人たちも
「いいのかな?」ってちょっと思ってたみたいで(笑)
途中、途切れそうになりつつもナントカ継続。
その甲斐あって、御二人がステージに再登場となりました。
園崎さんの口からUstはここまでということが告げられ、
「アンコールは来て下さった方々のみの特典で」と、
トークがスタート。
……やっぱり特に用意してなかったらしくて(笑)
曲は無く、トークのみというアンコール(笑)
なかなかないよ、これ(笑)
明確に一区切りつけられる曲とは違って、
名残惜しさで続いてしまうトーク(笑)
15分くらいで、ナントカ踏ん切りつけて終了となりました。
皆さま、お疲れさまでしたm(_ _)m
何度か話題に出てたけど、第2回、第3回とあるといいなぁ。
Ustの関係で今回はナシとなったそうなんだけど、
「他の方の曲も歌ってみたい」(近藤)という希望もあるようだし、
実現するといいな、と思います。
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お気楽ぱんだ/近藤佳奈子
http://moon.ap.teacup.com/okiraku-panda/
園崎未恵のゆらゆら日記。/園崎未恵
http://yaplog.jp/mie_kingyo/
「近藤佳奈子×園崎未恵
~ぱんだと金魚のパンプキン大作戦~」
…に、行って参りました。
出演者を始めとする関係者の皆さま、
フロアの皆さま、Ustをご覧になっていた皆さま、
お疲れ様でしたm(_ _)m
この記事は同LIVEのレポで御座います。
近藤佳奈子×園崎未恵
~ぱんだと金魚のパンプキン大作戦~
http://yaplog.jp/ginger_drop/
秋葉原CLUB GOODMAN
http://clubgoodman.com/
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LIVEは三部構成で、
園崎さんソロ→近藤さんソロ→二人のコーナー…という順番。
ほぼ定刻開演でまずは二人で登場。
挨拶、LIVE開催の経緯、Ustのお知らせなどをして、
ゆるり、と、園崎さんコーナーに突入。
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【園崎未恵セットリスト】
#_01/tea for two~苦いココアとミルクティ~
#_02/Storms~嵐~
#_03/all of me
#_04/Music box
#_05/ショコラ
グランド・ピアノとジャンベを従えてのステージ。
これが、もう、抜群に素晴らしかった!
「all of me」からあまりジャズの香りが感じられなかったり、
「Music box」でのピアノがリフ的なフレーズを強く繰り返したり、
各曲の間奏で間延びしてしまわないよう、
ハミングだったりスキャットが入れられたり…。
その編成故に凝らされたアレンジと、
少ない音数故に際立つ一音一音の情感。
園崎さんのヴォーカルの凄さはよく知っているのですが、
ヴォーカルそのものの凄さと同時に、
空気を伝えることへの想いが強く感じられた。
ゆったりと、気持ち良く揺蕩っているのだけど、
その中で代わる代わる覗く顔にはそれぞれの表情があって、
気持良さに微睡んでいると、
豊かな情感に、不意にドキッとさせられる。
「ダラダラ、だらっだらしゃべってしまう」(本人談)
というMCも含め、
園崎未恵という人間が凄く出ているのだと思います。
この空気、Ustで何処まで伝わったかなぁ…。
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【近藤佳奈子セットリスト】
#_01/One more chance
#_02/Pandora Tears
#_03/Stardust memory ~約束の場所~
#_04/泡音
#_05/Never dream
15分間の休憩(と、ステージ上のセッティング)を挟んで、
近藤さんのコーナーに。
G、B、Drというオーソドックスなバンド編成でのステージは、
一言で言うと「まっすぐ」という感じでした。
表情とか、振付のあるフレーズでの動きがちょっと硬いかな、と感じだけど、
声は出てたし、気持ちはしっかり前を向いていた。
良い意味で、力押し。
園崎さんのステージの雰囲気とは180度違うということを
本人もMCで触れていたけど、
その点で多少のやりづらさはあったんじゃないかな…。
(あと、園崎さんの後に歌うなんてやりづらくてしょうがないと思う)
ちょっと残念だったのは、Keyパートだけオケを流してたと思うんだけど、
バラード曲(3曲目、4曲目)で、とにかくストリングスが前に出過ぎてたこと。
前述したように、良い意味で力押しのヴォーカルに対して
モロにぶつかってしまっていました。
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再び15分の休憩がアナウンスされたのですが、
その直後に園崎さんが
http://twitter.com/Sonozaki_mie/status/26641693481
http://twitter.com/Sonozaki_mie/status/26642420843
この衣装で登場。
休憩時間を利用して、本日の物販で扱うオリジナル商品について
10分超に渡って(笑)説明。
ちなみに、Tシャツや缶バッジは
ぱんだ、金魚、かぼちゃのイラストが添えられた
可愛らしいデザインです。
わたくしは、Tシャツはサイズがキツそうだったので
負担になっては申し訳ないなぁと思いつつ
LL登場と通販化に期待して(←
前物販にて缶バッジセットを購入したのでした。
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休憩明けは二人のコーナー。
「声優っぽいことをやろう」ということで
お話を近藤さんが考え、園崎さんが脚本にした、
短い朗読劇「あるハロウィンの夜のお話」が披露されました。
(正式にこの題名でいいのかはよくわかんないです…苦笑)
風船で飛ばした手紙から出会う少年と少女(?)のお話。
よくあると言ってしまえばそうなのですけど、
少女(?)がとても可愛らしく描かれていました。
続いて、事前にブログでお題を募集していた
「誰が、どの状況で、何と言うゲーム」。
お察し頂けたかとは思いますが(笑)
「誰が」「どの状況で」「何と言ったか」を
ランダムで選び、
組み合わせに則って御二人がその台詞を言うというもの。
これ、台詞は事前に発表しない方が面白かったんじゃないかなぁ。
組み合わせが全部出た時点で、
「どういうパターンで来るかな」という想像をしてしまったのは
たぶんわたくしだけではないハズ…。
【二人セットリスト】
#_01/Burning express
#_02/Lucky Day☆Happy Life!
「せっかくなんで締めに二人で歌おうと思います」(園崎)
ということで、
近藤さんの時の編成にKeyを加えたバンドメンバーを呼び入れて
2曲を披露。
「Burning express」は近藤さんがやっていた
Palletというユニットの曲。
派手なバンドサウンド、オーバーな振り付け、
「萌え~~~」と絶叫する歌詞(笑)の
盛り上がり必須な楽しい曲。
「園崎さんの絶叫はなかなか見れないですよ」(近藤)
まさに!(笑)
LIVEとは思いっ切り無関係なんだけど、これ、聴いたことあるな。
近藤さんがやってたPalletは観たことないし…。
何処で聴いたんだろ。
(今年の「アニソン三昧」のような気がしてるんだけど…わからん)
「Lucky Day☆Happy Life!」は、
園崎さんの曲なのに近藤さんが積極的に盛り上げてたのが
ちょっと可笑しかった(笑)
園崎さんが息切れしてたからか…?(笑)
Keyが入って、キラキラした感じが増して良かった。
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最後、挨拶を終えてバンドメンバーと御二人が退場。
終わったー、と思ってたら、
客席の拍手が手拍子に変わってアンコールかかり出した。
正直、今日の構成では無いな、と思ってたので
ちょっとびっくり。
で、アンコールかけてる人たちも
「いいのかな?」ってちょっと思ってたみたいで(笑)
途中、途切れそうになりつつもナントカ継続。
その甲斐あって、御二人がステージに再登場となりました。
園崎さんの口からUstはここまでということが告げられ、
「アンコールは来て下さった方々のみの特典で」と、
トークがスタート。
……やっぱり特に用意してなかったらしくて(笑)
曲は無く、トークのみというアンコール(笑)
なかなかないよ、これ(笑)
明確に一区切りつけられる曲とは違って、
名残惜しさで続いてしまうトーク(笑)
15分くらいで、ナントカ踏ん切りつけて終了となりました。
皆さま、お疲れさまでしたm(_ _)m
何度か話題に出てたけど、第2回、第3回とあるといいなぁ。
Ustの関係で今回はナシとなったそうなんだけど、
「他の方の曲も歌ってみたい」(近藤)という希望もあるようだし、
実現するといいな、と思います。
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お気楽ぱんだ/近藤佳奈子
http://moon.ap.teacup.com/okiraku-panda/
園崎未恵のゆらゆら日記。/園崎未恵
http://yaplog.jp/mie_kingyo/
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