本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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ゴーオンジャー目当てで劇場版観て来ました。
ぶっちゃけ
「ゴーオンジャー終わりで映画館から出てもいいや」
くらいの気持ちで行ったんですけど、
ゴーオンジャー終わりで抜け出せる空気じゃなかったので(笑)
そのままキバも鑑賞…てな感じです。
■炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
お話としては本編の中の1話として捉えても何の問題も無い内容。
ガイアークによって次元に裂け目が出来、
他の次元とヒューマンワールドが繋がってしまった
↓
その裂け目から、別の次元の人間が現れて
3体の炎神キャストが奪われてしまう
↓
炎神キャストを奪った人間を追ってゴーオンジャーも別の次元へ
↓
辿り着いたのはサムライワールド。
ドタバタの中で怪人(?)に更に2体の炎神キャストを奪われてしまう。
↓
ヒューマンワールドにて3体の炎神を奪った人間たちには、
現在のサムライワールドにおいて炎神を必要とする理由があった。
↓
サムライワールドにて2体の炎神を奪った怪人(?)は
現在のサムライワールドを支配する組織の者だった。
↓
サムライワールドの変革と
炎神キャストを取り戻すという異なる目的だが、
必要な手段はサムライワールドの支配者を倒すこと
…ということで利害の一致したゴーオンジャーとサムライワールドの人間が
共闘体制を取り、見事勝利。
めでたしめでたし。
……まぁ、もうちょっといろいろ感情の揺れとか盛り込んではあるんですが、
大筋はこんなところ。
で、ビックリしたのが、尺が30分(25分だっけ?)だったこと。
てっきり1時間あるものとばかり思ってました。
「劇場版らしい造りでした」とまとめてしまうことも出来るんだけど、
過去の蛮機獣が復活ということで全部再登場したり、
劇場版用に味方側に3人、敵側に1人と2体の新キャラを用意したり、
ロケ地が豪華だったり(笑)としたものを
普段と同じ尺に押し込んだのはちょっと勿体無かったかな、という気もします。
TV版のノリよりは(尺の都合でやらなきゃならないこと多いので)幾分硬めです。
■劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
TVシリーズは1回観ただけ(ゴーオンジャーの6話と同じ日に放送の回)で、
細かい設定とか全然知らないで観ました。
故に、本編との関係をどう位置付けていいのかサッパリなんだけど、
これだけでも「父子愛」の話としてそれなりに面白かったです。
(サブキャラで「母子」にも少し触れてた)
んで、これは和泉さんの趣向によるものなので参考にならないと思うんですけど、
本作品で描かれた父子の関係が「魔法先生ネギま!」のそれに重なって
なんだか入りやすかった。
奔放で自信満々、注意してみないと只の軽いオトコである父親と、
内気で押しが弱く、ちょっとなよなよした感じの子が
それぞれの時代にマッチしてるのが興味深かったな。
キャラクターの対比としてそうなったんだろうけど、
それぞれが若者として生きてる時代にぴったりとハマッてる。
人が社会を作るのか。
社会が人を作るのか。
…本作品ではまったく意図してないであろうところに興味がわいてしまった(笑
しかし、ガンダムもそうだけど、
作品数が重なるごとに、MS(ライダー時の姿)がゴテゴテしてきちゃって
カッコ良く見えないなぁ。
差別化のためとはいえ、これはちと哀しい。
ぶっちゃけ
「ゴーオンジャー終わりで映画館から出てもいいや」
くらいの気持ちで行ったんですけど、
ゴーオンジャー終わりで抜け出せる空気じゃなかったので(笑)
そのままキバも鑑賞…てな感じです。
■炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
お話としては本編の中の1話として捉えても何の問題も無い内容。
ガイアークによって次元に裂け目が出来、
他の次元とヒューマンワールドが繋がってしまった
↓
その裂け目から、別の次元の人間が現れて
3体の炎神キャストが奪われてしまう
↓
炎神キャストを奪った人間を追ってゴーオンジャーも別の次元へ
↓
辿り着いたのはサムライワールド。
ドタバタの中で怪人(?)に更に2体の炎神キャストを奪われてしまう。
↓
ヒューマンワールドにて3体の炎神を奪った人間たちには、
現在のサムライワールドにおいて炎神を必要とする理由があった。
↓
サムライワールドにて2体の炎神を奪った怪人(?)は
現在のサムライワールドを支配する組織の者だった。
↓
サムライワールドの変革と
炎神キャストを取り戻すという異なる目的だが、
必要な手段はサムライワールドの支配者を倒すこと
…ということで利害の一致したゴーオンジャーとサムライワールドの人間が
共闘体制を取り、見事勝利。
めでたしめでたし。
……まぁ、もうちょっといろいろ感情の揺れとか盛り込んではあるんですが、
大筋はこんなところ。
で、ビックリしたのが、尺が30分(25分だっけ?)だったこと。
てっきり1時間あるものとばかり思ってました。
「劇場版らしい造りでした」とまとめてしまうことも出来るんだけど、
過去の蛮機獣が復活ということで全部再登場したり、
劇場版用に味方側に3人、敵側に1人と2体の新キャラを用意したり、
ロケ地が豪華だったり(笑)としたものを
普段と同じ尺に押し込んだのはちょっと勿体無かったかな、という気もします。
TV版のノリよりは(尺の都合でやらなきゃならないこと多いので)幾分硬めです。
■劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
TVシリーズは1回観ただけ(ゴーオンジャーの6話と同じ日に放送の回)で、
細かい設定とか全然知らないで観ました。
故に、本編との関係をどう位置付けていいのかサッパリなんだけど、
これだけでも「父子愛」の話としてそれなりに面白かったです。
(サブキャラで「母子」にも少し触れてた)
んで、これは和泉さんの趣向によるものなので参考にならないと思うんですけど、
本作品で描かれた父子の関係が「魔法先生ネギま!」のそれに重なって
なんだか入りやすかった。
奔放で自信満々、注意してみないと只の軽いオトコである父親と、
内気で押しが弱く、ちょっとなよなよした感じの子が
それぞれの時代にマッチしてるのが興味深かったな。
キャラクターの対比としてそうなったんだろうけど、
それぞれが若者として生きてる時代にぴったりとハマッてる。
人が社会を作るのか。
社会が人を作るのか。
…本作品ではまったく意図してないであろうところに興味がわいてしまった(笑
しかし、ガンダムもそうだけど、
作品数が重なるごとに、MS(ライダー時の姿)がゴテゴテしてきちゃって
カッコ良く見えないなぁ。
差別化のためとはいえ、これはちと哀しい。
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