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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#5「cultivation(修練)」
 
ディールのコントロールに取り組み始める公麿。
ギルドの、自身の目的へ淡々とコトを進める三國。
自身の立場から、出来ることを探し、もがくサトウ。
 
現実を覆せないなら共存するしかない。
汚れた平和を選ぶ。
…三國のこの考え方の決定打となったのは何だろう。
それと同等のことが、普通を望んできた公麿に起こりうるのだろうか。
たぶん、起こらない。
OPの最後のカットがそうだし(笑)
最終的には公麿は三國のやり方に異を唱えると思う。
金融街の存在理由みたいなものが、
決別の決定打になるんだろうな。
倒すべき(あるいは乗り越えるべき)存在としての三國の大きさは
今でも十分過ぎる程だけど、
距離が縮まることで更に大きく見えてくるのだろう。
 
ギルドへの勧誘、「測ること」の大切さの伝授など、
三國が公麿にしていることを見れば、
大まかには師匠越えというカタチになるんだろうな。
 
でも「金にまみれたものは金を動かせない」という台詞から、
三國が自分の限界を悟っていて、
それを公麿に越えさせようとしているようにも見えるんだよなぁ。
(公麿はそうとは知らずに乗っかってしまう)
 

それにしても三國凄いな(笑)
副総裁を半ば操作するわ
巨大製薬会社の倒産を即時フォローするわ…。
現実世界への影響の対比として
ここで公麿が小さく負けて叔母の盲腸で済んだってのも
上手いですな。
 
この状況で羽奈日を気に欠けてる公麿にちょっと驚き。
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