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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第18話「対決」

シナリオの書き換え合いはサイス=マスターに軍配。

ところどころ継ぎ接ぎのハズなんだけど、
マッケェネンンがサイスを追い出し
梧桐組を巻き込んだ自作自演でワイズメルの地位を手に入れたことに。

たぶん。
マグワイヤは丸ごとは信じてないだろうし、
辻褄さえ合えば真偽はどうでもいいと思ってるんだろうな。
…実際、彼はどれくらいのキレ者なんだろうね。

一応は「してやったり」なサイス=マスターだけど、
インフェルノと梧桐組(志賀)を
今後どう利用していくつもりなんだろうか。
(これは志賀にも言えることだわね)

マッケェネン女史は…ツヴァイが時間通り来たら
本当に巻き返す気だったんだろうか。
一緒に死のうとしたのではないか、と少しだけ思う。

リズィ、乙。
「極道だが外道にはなりたくない」は名言だと思うな。
…ここでツヴァイの代わりにマッケェネン逃亡の手助けをすると、
より仁義の部分で株を上げただろうけど、
まぁ、インフェルノ相手には力不足だよね。

アインが生き延びた理由は、ツヴァイが与えていた。
そしてキャルを失い無気力になったツヴァイに、
生き延びる理由をアインが与えた。

ちょっと遠回りしたけど、まぁ、収まるべきところに収まった、と
言えるのかも。

しかし、結果的にマッケェネンを出し抜いたサイス=マスターが
この幕引きを予見できてなかったとは思い難いな。

あ。
なんか、「屈辱と堕落」とか言ったり習作呼ばわりしたりしたのは、
感情を持ち始めたアインに対し
その感情のまま動くようにあえて……みたいなことが……
いや、それは考えすぎか…。
しかし、これくらい屈折しててもサイス=マスターならいい気もする。

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第42話「激闘!最凶イプシロン!!」

サブタイの付け方がおかしい。



単に地球を侵略するのではなくて、
雷門を相手に「熱くなれる」ことを求めてる
イプシロンのGKでありリーダー格のヤツの目的は何なんでしょうね?

吹雪の過去話、少しだけど出ましたね。
あの赤い髪のFW気質担当の方は双子?の弟のようだけど…
キヤマ ヒロトとは関係あるのかね?

木暮がちゃんと試合に臨んでたので
彼へのイラッ☆度が下がってきました(笑)

吹雪について、
TV越しの響が気付いていて、
現場の瞳子が気付いてない(もしくは気付いてないフロしてる)のは
ちょっとなー。
引き分けで終わった後、瞳子がちょっと満足気だったのが
気にかかってて、
これで気付いてないフリであの表情だったらと思うと…イラッ☆
気付いてる/いないに関わらず
ハーフタイムの指示(吹雪に全部やらせる)も気に食わないし。
うーん。
第17話「悪夢」

副将戦終了時って団子状態じゃなかったっけ?
そこから半荘だけで2位(清澄/咲)に
2万7000点差って、衣、圧倒的過ぎる(笑)

咲、お手洗い行くのに別に宣言しなくても宜しい(笑)

愛し合う者同士ならわかるよなー。
京ちゃんは連れないよなー。
負けるな、だじぇ。

そんな回想(約束)があってもそこは行くべきだろ、美穂子。
そして行ったー!
公衆の面前でしっかと抱きかかえております(笑)
「ただ一緒に居るだけ」
さすがは美穂子だ(笑)
でも、ここで華菜に具体的なことはおろか
精神的なことの一つも言えなかった、ってのは
もう、負けを受け入れてるのと同義だと思う。
抱きかかえたのは「1人で背負わないで」ってことでしょ。
「チームとして負けたんだから」ってことでしょ。

桃×ゆみもいいねぇ。

藤田プロ、大会中だし、それも試合中のいち選手に
個人的に接触しちゃっていいのかよ(笑)

咲、迷子かよwww
緊張感あるのか無いのかわからねえwww

華菜は、この状況で
「自分から行かなきゃ」「自分の麻雀しなきゃ」って
思い直しただけでも評価に値すると思う。

藤田プロが衣に要った「打たされてる」は
もしかして、咲に、か…?

咲が追い上げる前にこのままじゃ華菜が飛ぶぞ、と思ったら
ジャスト0かよ!
しかも役を落としてそこに調整って…。
すごいいたぶり方するな、衣。

…と思ったら。

咲が槓連発して華菜に差し込んだ!
うおおおお!
これは凄いなー。

和泉さん、麻雀打てるし好きだけど
そこまで深く考えないで打ってるんで、
こういう展開はまったく予想だにしてなかったですよ。 
その三十九「きゅうべえ運命の再会」

お菊は、光雲斎にいいように洗脳されてますなー。
これは哀しい。

光雲斎は恨みや憎しみを力にする、という。
これであさたろうとの対比がよりハッキリしましたね。
そしてここで「目を見ればわかる」と
あさたろうに言わせるのは非常にかっこよいなぁ。

お菊の攻撃をかわし続けるきゅうべえ。
…これは、剣術の部分できゅうべえが大きく上回ってるのではなく、
お菊が感情的になってるからなんだろうな。

おお、ウド登場w
悪側のやり口だなw

Bパート。
やはりこしあん和尚来ましたね。
弾の軌道を変えるとは凄いですな~。

シリアスな話し合いの中の空腹。
非常に「らしくて」いいですね。

それにしても和尚は深いね。
茶漬けから「ありのままに受け入れる」が出てくるとは…。

みんなが花を見ている時の、
やわらかい感じの色彩設計が素晴らしい仕事だと思います。

引きの、櫛を背にした父娘の構図もいいなぁ。
第17話「真相」

ロメロ。
加速するマッケェネンの動機。

キャルの「まだ使える」という言葉に反応したツヴァイ。
その瞬間、反応した理由がわからなかったんだけど、
なるほど、ツヴァイの中で「まだ戻れる」と関連付いたのね。

「まだ」。
確かに希望を繋がせるな。
この言葉は。


「足引っ張ってばかり」(本人談w)のリズィに呼び出され
ガメられたツヴァイ。

梧桐のシナリオ解説は、
マッケェネンとサイス=マスターがそれぞれあらかじめ書いていたもの、
あるいはそれぞれが即興で辻褄を合わせたものが
入り乱れてるけど、
これは、ツヴァイにとってはインフェルノから離れるための好機だよな。
ここで梧桐と組めば---。

と、思ったら、梧桐がアインに襲撃された(笑)
…でも、これ、サイス=マスターの指示なのか?
インフェルノがツヴァイを追うことになるとはいえ、
梧桐組を使ってインフェルノ内に疑心暗鬼を生み出すのが
サイス=マスターの取っている手段なワケで、
マッケェネンの懐刀であるツヴァイが
梧桐に付くか否かを見極めてからでも動けたハズ。
このタイミングでのアインによる梧桐組襲撃ってのは
アインの意思なんじゃないかとも思える…。
(その後のサイス=マスターと志賀のやり取りを見る分には
アインの独断ということではないようだけれど…)

結局、サイス=マスターは
諸々のドタバタの責任をマッケネン(+ツヴァイ)と梧桐に負わせて
その上で自分はインフェルノに再度取り入る、
あるいは距離を置いて均衡を保ちつつ、
志賀を筆頭とした新しい梧桐組をインフェルノに組み込んで
自分の駒として使おう…という腹づもりなのだろうか。
でも、これ、インフェルノがツヴァイを始末出来ることが前提だよな。
自身の生み出したファントムの価値を、
その低さでは見てないと思うんだよなー。
うーむ…。

志賀。
彼の立ち回り方も面白いよなー。
心底惚れてたアニキを撃たねばならない状況。
その状況をお膳立てしたジュゼッペ(サイス=マスター)への心情。


アインの梧桐組襲撃に乗じてとりあえず逃走したツヴァイの選択肢としては
インフェルノに対して逃げるにしろ立ち向かうにしろ、
キャルを手元に置いてその安全を確保しながら
…ということになると思うのだが
わー、流石、もう手が回ってるじゃーん……。


アインと対面してた時のツヴァイの中の人の演技(声色)が
非常に良かったと思います。
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