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第18話「対決」

シナリオの書き換え合いはサイス=マスターに軍配。

ところどころ継ぎ接ぎのハズなんだけど、
マッケェネンンがサイスを追い出し
梧桐組を巻き込んだ自作自演でワイズメルの地位を手に入れたことに。

たぶん。
マグワイヤは丸ごとは信じてないだろうし、
辻褄さえ合えば真偽はどうでもいいと思ってるんだろうな。
…実際、彼はどれくらいのキレ者なんだろうね。

一応は「してやったり」なサイス=マスターだけど、
インフェルノと梧桐組(志賀)を
今後どう利用していくつもりなんだろうか。
(これは志賀にも言えることだわね)

マッケェネン女史は…ツヴァイが時間通り来たら
本当に巻き返す気だったんだろうか。
一緒に死のうとしたのではないか、と少しだけ思う。

リズィ、乙。
「極道だが外道にはなりたくない」は名言だと思うな。
…ここでツヴァイの代わりにマッケェネン逃亡の手助けをすると、
より仁義の部分で株を上げただろうけど、
まぁ、インフェルノ相手には力不足だよね。

アインが生き延びた理由は、ツヴァイが与えていた。
そしてキャルを失い無気力になったツヴァイに、
生き延びる理由をアインが与えた。

ちょっと遠回りしたけど、まぁ、収まるべきところに収まった、と
言えるのかも。

しかし、結果的にマッケェネンを出し抜いたサイス=マスターが
この幕引きを予見できてなかったとは思い難いな。

あ。
なんか、「屈辱と堕落」とか言ったり習作呼ばわりしたりしたのは、
感情を持ち始めたアインに対し
その感情のまま動くようにあえて……みたいなことが……
いや、それは考えすぎか…。
しかし、これくらい屈折しててもサイス=マスターならいい気もする。

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