Skypeによる多人数ラジオを放送する際の覚書

１）
議題と時間配分（場合によっては軸としてしゃべる人まで）をある程度決めておく

２）
しゃべり手の立ち位置（○○擁護派、キャラ萌えなど）を
放送前もしくは放送開始直後に
パーソナリティ間は勿論、リスナーにもハッキリさせておく

３）
ホストは基本的に話を回すことに徹する。
誰かに話を振る際はそれまでの流れとそこからの広がりを意識。

４）
今、誰がしゃべっているのかが途中参加のリスナーにもわかるようにする気配り


いずれも、人数が増えるほどに深く考えた方が良いと思う。



おまけ）
話を切り出すタイミング、話を振るタイミングなどは
会話機能を使ってパーソナリティ間でリアルタイムにやり取りすると
しゃべり出しが被ったり、トークを途中で遮ったりというのが減らせるかもしれない

例１）
しゃべってる人：この話もう少し続きます

例２）
聴き手に回ってる人：この話が途切れたところで○○の部分について触れたいんですが…

例３）
ホスト：今話してる内容について、△△さんの立場から意見聞きたいんだけど大丈夫？