本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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恵比寿LIVE GATEにて行われた、
V.S UNION主催LIVE「MIXPLOSION2010-皐月晴-」に
参加してきましたー。
この記事はそのレポとなります。
----------
■城所葵
#_01/アニソンメドレー(1)
・Over Soul/林原めぐみ
・Butterfly Kiss/米倉千尋
・嵐の中で輝いて/米倉千尋
・Give a reason/林原めぐみ
#_02/アニソンメドレー(2)
・WILL/米倉千尋
・輪舞-revolution/奥井雅美
・DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)/五條真由美
#_03/夢幻之城(オリジナル)
巫女風?の衣装で登場し、
オープニングアクトとしての役目をガッチリ果たすセトリ。
漫画家でありつつ(物販に漫画持参したらしいw)
地下アイドル系のLIVEに月10本以上出てたりするとのこと。
固定ファンもけっこういて、
のっけからみんな元気だったのが印象的。
オリジナルはアレンジが詰め込み過ぎな感じがするけど、
扇子による振り付けなんかもあって
なかなか面白かったです。
■ハピ☆ラバ(又吉愛、門田幸子)
#_01/Yeah! Break! Care! Break!(谷本貴義)
#_02/片恋ベクトル(オリジナル)
#_03/あなたに会えて(野田順子)
#_04/La La La~くちびるに願いをこめて(大森玲子)
#_05/TWILIGHT☆KISS(オリジナル)
揃いのTシャツに黒ニーソ、それぞれ青と赤のミニスカ、
左右対になるようにリボン…と、
ザ・デュオ!という感じの衣装で登場。
「Yeah! Break! Care! Break!」の間奏で
いきなりDRAGON BALLキャラの技を繰り出して吹いた(笑)
「あなたに会えて」「La La La~くちびるに願いをこめて」は
それぞれの歌いたい曲とのことで、
MCで思い入れを語ったんだけど、
これがまた関西ノリで面白い(笑)
曲は共にしっとりした感じなんだけど、
持って行くまで一切湿っぽさを感じさせなかった。
自分たちで振りを付けてるんだけど、
特に「La La La~くちびるに願いをこめて」は
完成度が高かったなぁ。
良いアイドル振りでした。
「片恋ベクトル」はかわいい片思いの歌詞なのに
何故かブレイクビーツで笑った(笑)
「TWILIGHT☆KISS」は定番のラスト曲。
なるほど、コール&レスポンスもあるし、
歌詞、アレンジともLIVE向きだね。
物販でCD持ってきてくれてれば
間違いなく買ってたなぁ。
■金魚茶楼(池澤春菜、園崎未恵)
#_01/カンフーレディー(高田とも子、コスモス)
#_02/月灯りふんわり落ちてくる夜(小川七生)
#_03/つばさなきものへ(園崎未恵ソロ/V.S UNION)
#_04/シェヘラザード(池澤春菜ソロ/オリジナル)
#_05/Lucky Day☆Happy Life!(園崎未恵ソロ/オリジナル)
#_06/チャカちゃんのうた(池澤春菜ソロ/V.S UNION)
今回のLIVEのために特別に組まれたユニット。
正直、いちばんのお目当てでした。
歌詞を見るための(笑)譜面台が用意され、
アオザイ姿の御二人が登場。
衣装からの繋がりでチャイナな曲ということで
「カンフーレディー」「月灯りふんわり落ちてくる夜」。
園崎さんのヴォーカルについては改めて触れるまでもなく。
そして、このユニットの話を聞いた時に
どういう聞こえ方をするのかあんまり想像がつかなかった
池澤さんのヴォーカルですが、
前に出過ぎず、さりとてコーラスというほど後ろにも行かず、
園崎さんのヴォーカルから半歩下がったところで
気持よく響いていて、とても良かったです。
ソロでは、互いの持ち歌を1曲ずつに加えて
V.S UNIONのアルバムにゲスト参加している曲を、
園崎さんはV.S女性陣をコーラスに従えて、
池澤さんはV.S男性陣を客席コール用のボードを持たせるために従えて(笑)
披露。
「つばさなきものへ」は園崎さんの実力をしっかり見せてもらえたし、
「チャカちゃんのうた」は軽いリハだけで
客席もバッチリ合わせて来て、とても楽しかったです。
Twitter上でも見られるノリでの、
御二人のMCも楽しかったし、
御姿は麗しく、
充実の時で御座いました。
物販ではいちばん最初のお客として金魚ストラップを購入。
売り子に来ていたパープルさんには、
ラジオ周りをしっかりするよう伝えておきました(笑)
■水原薫
#_01/KEEP ON DREAMING(Seraphim)
#_02/delight and alive(水原薫)
#_03/夢の足音が聞こえる(水原薫)
#_04/カルナバル・バベル(TAKADA BAND)
#_05/SOLDIER DREAM(影山ヒロノブ、BROADWAY)
黒で決めた衣装で登場。
特別なアクションをするワケではないんだけど、
マイクスタンドでのパフォーマンスが、
声質と相まってカッコ良かった。
バンド背負った状態で歌っているのを観てみたいなぁ、と感じました。
喰霊の曲である「delight and alive」「夢の足音が聞こえる」では
感極まったのか涙していたのが印象的。
それだけ、大切な作品、大切な曲なんだろうな…。
「カルナバル・バベル」では泰勇気さんと、
「SOLDIER DREAM」では鈴木コウタさんとのデュエット。
持ち直し切れなかったのか
最後が若干gdgdになってしまったのもやむなし、と思える内容でした。
しかし水原さんは、こういう場において
特別何もしなくても盛り上げられる雰囲気を持ってる人ですね。
■V.S UNION
#_01/咆えろ!ガイレオン(オリジナル)
#_02/白銀の勇者バルキリス(オリジナル)
#_03/吸血姫美夕(笠原あきらソロ/渡辺菜生子)
#_04/ゲッターロボ號
(ロバート ウォーターマンソロ/水木一郎、森の木児童合唱団)
#_05/怒りの獣神(星奈美紀ソロ/弘妃由美)
#_06/Eternal Love(鈴木コウタソロ/「ギャラクシーエンジェル」より)
#_07/LAST IMPRESSION(大高ひろみソロ/TWO-MIX)
#_08/炎のさだめ(泰勇気ソロ/TETSU)
#_09/Jail Breakers(オリジナル)
#_10/(失念…)
#_11/ブルース・ファイヤー・ガッツ!(オリジナル)
#_12(EN)/…っしゃー!勇者の遺伝子(オリジナル)
今回も熱かった…!
そして、それゆえに疲れた…(笑)
ソロの部分は、すべてTVサイズ。
ソロと言いつつもコーラスで他のメンバーも出てきたりしてましたね。
笑ったのはライガーの仮面をつけて
ミキティの後ろに君臨していたロバートさん(笑)
これは反則(笑)
ロバートウォーターマンさん(ってのも何かヘンな字面)が
加入してからは初めて観たLIVEだったのですが、
体躯に見合った太いヴォーカルで
V.S UNIONとしてのバリエーションがまた広がったな、と思いました。
声の色という点で、
数多在る多人数のヴォーカリストによるユニットの中でも
相当に多彩なものを持っていると思う。
(自分が好きな、大高さんと笠原さんのハモなんかはその好例)
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出演者それぞれの色がちゃんと出てて、
終盤は怒涛の熱さもあり、
楽しいライブでした。
V.S UNION主催LIVE「MIXPLOSION2010-皐月晴-」に
参加してきましたー。
この記事はそのレポとなります。
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■城所葵
#_01/アニソンメドレー(1)
・Over Soul/林原めぐみ
・Butterfly Kiss/米倉千尋
・嵐の中で輝いて/米倉千尋
・Give a reason/林原めぐみ
#_02/アニソンメドレー(2)
・WILL/米倉千尋
・輪舞-revolution/奥井雅美
・DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)/五條真由美
#_03/夢幻之城(オリジナル)
巫女風?の衣装で登場し、
オープニングアクトとしての役目をガッチリ果たすセトリ。
漫画家でありつつ(物販に漫画持参したらしいw)
地下アイドル系のLIVEに月10本以上出てたりするとのこと。
固定ファンもけっこういて、
のっけからみんな元気だったのが印象的。
オリジナルはアレンジが詰め込み過ぎな感じがするけど、
扇子による振り付けなんかもあって
なかなか面白かったです。
■ハピ☆ラバ(又吉愛、門田幸子)
#_01/Yeah! Break! Care! Break!(谷本貴義)
#_02/片恋ベクトル(オリジナル)
#_03/あなたに会えて(野田順子)
#_04/La La La~くちびるに願いをこめて(大森玲子)
#_05/TWILIGHT☆KISS(オリジナル)
揃いのTシャツに黒ニーソ、それぞれ青と赤のミニスカ、
左右対になるようにリボン…と、
ザ・デュオ!という感じの衣装で登場。
「Yeah! Break! Care! Break!」の間奏で
いきなりDRAGON BALLキャラの技を繰り出して吹いた(笑)
「あなたに会えて」「La La La~くちびるに願いをこめて」は
それぞれの歌いたい曲とのことで、
MCで思い入れを語ったんだけど、
これがまた関西ノリで面白い(笑)
曲は共にしっとりした感じなんだけど、
持って行くまで一切湿っぽさを感じさせなかった。
自分たちで振りを付けてるんだけど、
特に「La La La~くちびるに願いをこめて」は
完成度が高かったなぁ。
良いアイドル振りでした。
「片恋ベクトル」はかわいい片思いの歌詞なのに
何故かブレイクビーツで笑った(笑)
「TWILIGHT☆KISS」は定番のラスト曲。
なるほど、コール&レスポンスもあるし、
歌詞、アレンジともLIVE向きだね。
物販でCD持ってきてくれてれば
間違いなく買ってたなぁ。
■金魚茶楼(池澤春菜、園崎未恵)
#_01/カンフーレディー(高田とも子、コスモス)
#_02/月灯りふんわり落ちてくる夜(小川七生)
#_03/つばさなきものへ(園崎未恵ソロ/V.S UNION)
#_04/シェヘラザード(池澤春菜ソロ/オリジナル)
#_05/Lucky Day☆Happy Life!(園崎未恵ソロ/オリジナル)
#_06/チャカちゃんのうた(池澤春菜ソロ/V.S UNION)
今回のLIVEのために特別に組まれたユニット。
正直、いちばんのお目当てでした。
歌詞を見るための(笑)譜面台が用意され、
アオザイ姿の御二人が登場。
衣装からの繋がりでチャイナな曲ということで
「カンフーレディー」「月灯りふんわり落ちてくる夜」。
園崎さんのヴォーカルについては改めて触れるまでもなく。
そして、このユニットの話を聞いた時に
どういう聞こえ方をするのかあんまり想像がつかなかった
池澤さんのヴォーカルですが、
前に出過ぎず、さりとてコーラスというほど後ろにも行かず、
園崎さんのヴォーカルから半歩下がったところで
気持よく響いていて、とても良かったです。
ソロでは、互いの持ち歌を1曲ずつに加えて
V.S UNIONのアルバムにゲスト参加している曲を、
園崎さんはV.S女性陣をコーラスに従えて、
池澤さんはV.S男性陣を客席コール用のボードを持たせるために従えて(笑)
披露。
「つばさなきものへ」は園崎さんの実力をしっかり見せてもらえたし、
「チャカちゃんのうた」は軽いリハだけで
客席もバッチリ合わせて来て、とても楽しかったです。
Twitter上でも見られるノリでの、
御二人のMCも楽しかったし、
御姿は麗しく、
充実の時で御座いました。
物販ではいちばん最初のお客として金魚ストラップを購入。
売り子に来ていたパープルさんには、
ラジオ周りをしっかりするよう伝えておきました(笑)
■水原薫
#_01/KEEP ON DREAMING(Seraphim)
#_02/delight and alive(水原薫)
#_03/夢の足音が聞こえる(水原薫)
#_04/カルナバル・バベル(TAKADA BAND)
#_05/SOLDIER DREAM(影山ヒロノブ、BROADWAY)
黒で決めた衣装で登場。
特別なアクションをするワケではないんだけど、
マイクスタンドでのパフォーマンスが、
声質と相まってカッコ良かった。
バンド背負った状態で歌っているのを観てみたいなぁ、と感じました。
喰霊の曲である「delight and alive」「夢の足音が聞こえる」では
感極まったのか涙していたのが印象的。
それだけ、大切な作品、大切な曲なんだろうな…。
「カルナバル・バベル」では泰勇気さんと、
「SOLDIER DREAM」では鈴木コウタさんとのデュエット。
持ち直し切れなかったのか
最後が若干gdgdになってしまったのもやむなし、と思える内容でした。
しかし水原さんは、こういう場において
特別何もしなくても盛り上げられる雰囲気を持ってる人ですね。
■V.S UNION
#_01/咆えろ!ガイレオン(オリジナル)
#_02/白銀の勇者バルキリス(オリジナル)
#_03/吸血姫美夕(笠原あきらソロ/渡辺菜生子)
#_04/ゲッターロボ號
(ロバート ウォーターマンソロ/水木一郎、森の木児童合唱団)
#_05/怒りの獣神(星奈美紀ソロ/弘妃由美)
#_06/Eternal Love(鈴木コウタソロ/「ギャラクシーエンジェル」より)
#_07/LAST IMPRESSION(大高ひろみソロ/TWO-MIX)
#_08/炎のさだめ(泰勇気ソロ/TETSU)
#_09/Jail Breakers(オリジナル)
#_10/(失念…)
#_11/ブルース・ファイヤー・ガッツ!(オリジナル)
#_12(EN)/…っしゃー!勇者の遺伝子(オリジナル)
今回も熱かった…!
そして、それゆえに疲れた…(笑)
ソロの部分は、すべてTVサイズ。
ソロと言いつつもコーラスで他のメンバーも出てきたりしてましたね。
笑ったのはライガーの仮面をつけて
ミキティの後ろに君臨していたロバートさん(笑)
これは反則(笑)
ロバートウォーターマンさん(ってのも何かヘンな字面)が
加入してからは初めて観たLIVEだったのですが、
体躯に見合った太いヴォーカルで
V.S UNIONとしてのバリエーションがまた広がったな、と思いました。
声の色という点で、
数多在る多人数のヴォーカリストによるユニットの中でも
相当に多彩なものを持っていると思う。
(自分が好きな、大高さんと笠原さんのハモなんかはその好例)
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出演者それぞれの色がちゃんと出てて、
終盤は怒涛の熱さもあり、
楽しいライブでした。
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