本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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声優の倉田雅世さんが倉嶋らむね名義で行なっている
プロの紙芝居師としての活動がある、というので
デックス東京ビーチお台場に観に行って来ました。
デックス東京ビーチお台場
http://www.odaiba-decks.com/
あぁ、懐かしい。
かつて「神田朱未のBitter Sweet Friday」公開生放送のために
月イチで半年間通った場所です。
デックス内には「台場一丁目商店街」というエリアがあって、
昭和の、下町の雰囲気を再現しているのですが、
この中のタワー広場という、
とっと通路が開けているところでの口演でした。
口演スケジュールの詳細は存じ上げないのですが、
渋谷画劇団(http://mankai.atgj.net/)という
紙芝居集団が、
不定期で口演を行なっているようです。
この日は14:00からと16:00からの2回口演だったのですが、
和泉は14:00からの回を観てきました。
以下、Twitterでのpostを抜粋して転載。
-----
紙芝居の会場に到着。
…既に一人、ノートPC開いた人がスタンバってる(笑)
………最前センターに座ってみた(←
(12:49)
お孫さんと来られてる方、
お子さんと来られてる方、
ご夫婦で来られてる方が続々と。
………え?
何?
聞こえない。
(13:49)
同業者は俺込みで4人…か?
(13:53)
お隣に座られている老夫婦(特に奥さま)が
非常に楽しみにしておいでの御様子。
……なんか、こういうの、いいな。
(13:55)
さて。
実況はここまで。
前節始まった。
(13:57)
終わった
(14:39)
倉嶋らむねさんはオリジナルの「モーリーとキッキー」、
ばあば(綴りは後で調べる)は「くわず女房」を披露。
(14:42)
最前センターに座ったがために
御年77歳のばあばにいじられてリアクションに困ったで御座る(苦笑
(14:43)
最前に座ってたので、子供ががっつりのめり込んでたかわからなかった…。
でも、「モーリーとキッキー」は食い付き良いと思われる内容。
(14:49)
今日の紙芝居鑑賞でまたアタマをもたげてきた考えが幾つか。
(22:02)
物理的な手段の制限。その中での表現。幅。メリハリ(緩急、静騒、大小)。
空間(空気)の作り方。時代。対象年齢。対象年齢などない普遍性。
(22:05)
……こんな感じか。物語がシンプルな程、他の部分に思考が割かれる感じだな。
(22:08)
単純に「すげー!」ってのは、本当に凄いことなんだよね。
(22:08)
-----
転載ここまで。
紙芝居を観ての、そのものの感想がどうこうというよりは、
夜のpostのように「改めて考えるきっかけになった」と感じ。
やれることの少ない中で、
どういう風に幅を持たせるか。
紙芝居はそれがわかり易く問われるし、
声優さんがこれにトライしてるのは非常に興味深いな、と思った。
倉嶋らむねさんはオリジナルの話だったんだけど、
ああいう話を書けるなら、絵本だってイケると思う。
話は良かったし、
紙芝居を通じて考えさせられたし、
倉嶋さん御本人は可愛かったし、
笑顔で握手までして頂いたし、
客層とばあばとに感じることもあったし、
行ってみて良かった。
プロの紙芝居師としての活動がある、というので
デックス東京ビーチお台場に観に行って来ました。
デックス東京ビーチお台場
http://www.odaiba-decks.com/
あぁ、懐かしい。
かつて「神田朱未のBitter Sweet Friday」公開生放送のために
月イチで半年間通った場所です。
デックス内には「台場一丁目商店街」というエリアがあって、
昭和の、下町の雰囲気を再現しているのですが、
この中のタワー広場という、
とっと通路が開けているところでの口演でした。
口演スケジュールの詳細は存じ上げないのですが、
渋谷画劇団(http://mankai.atgj.net/)という
紙芝居集団が、
不定期で口演を行なっているようです。
この日は14:00からと16:00からの2回口演だったのですが、
和泉は14:00からの回を観てきました。
以下、Twitterでのpostを抜粋して転載。
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紙芝居の会場に到着。
…既に一人、ノートPC開いた人がスタンバってる(笑)
………最前センターに座ってみた(←
(12:49)
お孫さんと来られてる方、
お子さんと来られてる方、
ご夫婦で来られてる方が続々と。
………え?
何?
聞こえない。
(13:49)
同業者は俺込みで4人…か?
(13:53)
お隣に座られている老夫婦(特に奥さま)が
非常に楽しみにしておいでの御様子。
……なんか、こういうの、いいな。
(13:55)
さて。
実況はここまで。
前節始まった。
(13:57)
終わった
(14:39)
倉嶋らむねさんはオリジナルの「モーリーとキッキー」、
ばあば(綴りは後で調べる)は「くわず女房」を披露。
(14:42)
最前センターに座ったがために
御年77歳のばあばにいじられてリアクションに困ったで御座る(苦笑
(14:43)
最前に座ってたので、子供ががっつりのめり込んでたかわからなかった…。
でも、「モーリーとキッキー」は食い付き良いと思われる内容。
(14:49)
今日の紙芝居鑑賞でまたアタマをもたげてきた考えが幾つか。
(22:02)
物理的な手段の制限。その中での表現。幅。メリハリ(緩急、静騒、大小)。
空間(空気)の作り方。時代。対象年齢。対象年齢などない普遍性。
(22:05)
……こんな感じか。物語がシンプルな程、他の部分に思考が割かれる感じだな。
(22:08)
単純に「すげー!」ってのは、本当に凄いことなんだよね。
(22:08)
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転載ここまで。
紙芝居を観ての、そのものの感想がどうこうというよりは、
夜のpostのように「改めて考えるきっかけになった」と感じ。
やれることの少ない中で、
どういう風に幅を持たせるか。
紙芝居はそれがわかり易く問われるし、
声優さんがこれにトライしてるのは非常に興味深いな、と思った。
倉嶋らむねさんはオリジナルの話だったんだけど、
ああいう話を書けるなら、絵本だってイケると思う。
話は良かったし、
紙芝居を通じて考えさせられたし、
倉嶋さん御本人は可愛かったし、
笑顔で握手までして頂いたし、
客層とばあばとに感じることもあったし、
行ってみて良かった。
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