本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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本日は、下北沢は風知空知にて行われた、
倉田雅世さん主催のイベント
「ねじまきCafe vol.3~リベンジするんデス!」に
参加して来ました。
倉田さんを始めとする出演者、関係者の皆さま、
参加された皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m
和泉は前回のvol.2に続いての参加で、
今回も楽しませて頂きました。
(イベント概要)
http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/sold-out-e6ca.html
風知空知
http://www.fu-chi-ku-chi.jp/
【レポ】ねじまきCafe vol.2~夏休みの友~
http://moetsukite.blog.shinobi.jp/Entry/499/
-----
開演前の時間には谷口監督による物販紹介などがあったりしつつ
(物販詳細■http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/1113cafe-b8d2.html)
ほぼ定刻に開演。
1)紙芝居
「たこのはっちゃん」
イベントタイトルに「リベンジするんデス」とあるわ、
デス男くんのテーマ曲?をバックに御三方が登場さるわで、
てっきり「ねまき猫・デス男くん」の続編かと思ったのですが、
見事にその予想は外されました(笑)
お話は、気持ちひとつで強くなれるという類のもの。
タコが「頬を赤くして」とか
イカがスルメにされてたりとか
細かいところが可笑しかった(笑)
また、演目を終えてのトークで倉田さんも仰ってましたが、
園崎さんの声色のバリエーションが凄かったです。
2)トーク
短期間で同じメンバーによる再度のイベントに至ったきっかけや、
今回のオリジナルドリンクの話(http://twitpic.com/36di3b)、
倉田さんが新たに動かしている企画「もえかみ!」の話など。
(http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-13fc.html)
紙芝居の良さを伝えていきたい、
若い声優さんたちにも知って欲しい、
勉強の場としたい…といった、
「もえかみ!」に対しての倉田さんのお話が興味深かったです。
3)アドリブ芝居
今回のイベントタイトルにある「リベンジ」は
このアドリブ芝居に多分にかかっているワケですが、
前回とは幾つかの相違点がある中での芝居となりました。
・各人の職業は事前に決まっている。
ただし、互いに誰がどんな職業かは知らない。
・各人が芝居中に使う小道具を用意しておく。
誰が何を用意しているかは谷口監督も知らない。
・遭難して「バラバラに無人島に漂着した」というシチュエーション。
全員が舞台上かたフロア全体に散り、
海という体の客越しに芝居を展開する。
……この上で、開演直前に客から募集したものから選ばれた
「芝居中に言わなければならない言葉」(=宿題)も
前回同様に設定されていて、
明らかにハードルが前回より数段高くなってます。
倉田さんがピンクのかわいいエプロンと猫耳を着用したり、
園崎さんがおもむろにじゃがりこを食べ始めたり、
倉田さんと笹本さんが申し合わせて
偶然同じとあるイベントに出掛けたことで入手した兜を被り
園崎さんを追い込んだり(←
局面局面で笑いはあったのですが、
谷口「あんまりだったので」
一旦カットの後、もう一度お芝居することに。
・谷口監督と田中Dが各人に用意した小道具を使う
(すべてを使いきらなくても良い)
・無人島からの脱出を試みるなど「話を進める」
という2つの宿題が谷口監督から課されてのTAKE 2。
……だったのですが。
ここでもやはりハードルの高さ、
倉田さんのスルー力(笑)があって、
笑いは起これども、話としては上手く回ったとは言い難い結果となりました。
4)反省会
御三方と谷口監督が舞台に集まり、
2回のお芝居の反省会及び各種解説。
2回目に小道具として渡された、
倉田さんの企画本「Kuratic Manual」は凄かったなぁ。
なんちゅー豪華なもん作ってるんだ。
谷口監督から
「演出としてはどこまで引っ張るか、
いつカットするかという判断が難しい」
という話があったんですけど、
実は自分も爆笑しながらそういうタイミングをなんとなく伺いながら観てました。
これは、前回に参加していて、
アドリブ芝居がどういうものであるのか、とか
一度このメンバーでのアドリブ芝居を観ていること、
その際にも谷口監督の話を聞いたことが影響してるんですけど、
今回、特に意識しなくてもそういう視点が持てていたのは、
ねじまきやのイベントに限らず
色んなところで、楽しみ方の幅として活かせると思う。
5)じゃんけん大会~エンディング
御三方が用意したプレゼントを賭けてのじゃんけん大会。
谷口監督の趣旨説明から、
「なるべく何方かの回のみにじゃんけん参加」との
ニュアンスを感じ取ったので、
自分は園崎さんの時に参加しようかな、と。
まずは笹本さん。
出演作の販促物やらの豪華&レアグッズ詰め合わせ。
そして園崎さん。
「そういうグッズが無かったので」と、
アドリブ芝居の時に食べてたじゃがりこ(笑)と、
愛用している虫除けスプレー(パッケージにカエルがデザイン)、
先日のぱんだと金魚の際に作ったTシャツ
…というラインナップ。
勝たせて頂きましたー(ギャグ抜きで)
最後は倉田さん。
笹本さんに負けず劣らずのレア物詰め合わせで
(谷口監督が鑑定して「いい状態のものです」との
お墨付きが出た一品を含む)
正直、じゃんけんしたかったんですけど(笑)
先ほどうっかり勝ってしまったので(←
オトナとして自重しました^^
じゃんけん大会の流れでエンディングのトーク。
流石に今回ほど短期間ではないにせよ
またこういったイベントが設けられることを期待しても良さそうな
皆さんのトークで、名残り惜しくもイベントは終了となりました。
改めまして、皆さまお疲れ様でしたm(_ _)m
今回も楽しい2時間でした。
倉田雅世さん主催のイベント
「ねじまきCafe vol.3~リベンジするんデス!」に
参加して来ました。
倉田さんを始めとする出演者、関係者の皆さま、
参加された皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m
和泉は前回のvol.2に続いての参加で、
今回も楽しませて頂きました。
(イベント概要)
http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/sold-out-e6ca.html
風知空知
http://www.fu-chi-ku-chi.jp/
【レポ】ねじまきCafe vol.2~夏休みの友~
http://moetsukite.blog.shinobi.jp/Entry/499/
-----
開演前の時間には谷口監督による物販紹介などがあったりしつつ
(物販詳細■http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/1113cafe-b8d2.html)
ほぼ定刻に開演。
1)紙芝居
「たこのはっちゃん」
イベントタイトルに「リベンジするんデス」とあるわ、
デス男くんのテーマ曲?をバックに御三方が登場さるわで、
てっきり「ねまき猫・デス男くん」の続編かと思ったのですが、
見事にその予想は外されました(笑)
お話は、気持ちひとつで強くなれるという類のもの。
タコが「頬を赤くして」とか
イカがスルメにされてたりとか
細かいところが可笑しかった(笑)
また、演目を終えてのトークで倉田さんも仰ってましたが、
園崎さんの声色のバリエーションが凄かったです。
2)トーク
短期間で同じメンバーによる再度のイベントに至ったきっかけや、
今回のオリジナルドリンクの話(http://twitpic.com/36di3b)、
倉田さんが新たに動かしている企画「もえかみ!」の話など。
(http://nejimakiya.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-13fc.html)
紙芝居の良さを伝えていきたい、
若い声優さんたちにも知って欲しい、
勉強の場としたい…といった、
「もえかみ!」に対しての倉田さんのお話が興味深かったです。
3)アドリブ芝居
今回のイベントタイトルにある「リベンジ」は
このアドリブ芝居に多分にかかっているワケですが、
前回とは幾つかの相違点がある中での芝居となりました。
・各人の職業は事前に決まっている。
ただし、互いに誰がどんな職業かは知らない。
・各人が芝居中に使う小道具を用意しておく。
誰が何を用意しているかは谷口監督も知らない。
・遭難して「バラバラに無人島に漂着した」というシチュエーション。
全員が舞台上かたフロア全体に散り、
海という体の客越しに芝居を展開する。
……この上で、開演直前に客から募集したものから選ばれた
「芝居中に言わなければならない言葉」(=宿題)も
前回同様に設定されていて、
明らかにハードルが前回より数段高くなってます。
倉田さんがピンクのかわいいエプロンと猫耳を着用したり、
園崎さんがおもむろにじゃがりこを食べ始めたり、
倉田さんと笹本さんが申し合わせて
偶然同じとあるイベントに出掛けたことで入手した兜を被り
園崎さんを追い込んだり(←
局面局面で笑いはあったのですが、
谷口「あんまりだったので」
一旦カットの後、もう一度お芝居することに。
・谷口監督と田中Dが各人に用意した小道具を使う
(すべてを使いきらなくても良い)
・無人島からの脱出を試みるなど「話を進める」
という2つの宿題が谷口監督から課されてのTAKE 2。
……だったのですが。
ここでもやはりハードルの高さ、
倉田さんのスルー力(笑)があって、
笑いは起これども、話としては上手く回ったとは言い難い結果となりました。
4)反省会
御三方と谷口監督が舞台に集まり、
2回のお芝居の反省会及び各種解説。
2回目に小道具として渡された、
倉田さんの企画本「Kuratic Manual」は凄かったなぁ。
なんちゅー豪華なもん作ってるんだ。
谷口監督から
「演出としてはどこまで引っ張るか、
いつカットするかという判断が難しい」
という話があったんですけど、
実は自分も爆笑しながらそういうタイミングをなんとなく伺いながら観てました。
これは、前回に参加していて、
アドリブ芝居がどういうものであるのか、とか
一度このメンバーでのアドリブ芝居を観ていること、
その際にも谷口監督の話を聞いたことが影響してるんですけど、
今回、特に意識しなくてもそういう視点が持てていたのは、
ねじまきやのイベントに限らず
色んなところで、楽しみ方の幅として活かせると思う。
5)じゃんけん大会~エンディング
御三方が用意したプレゼントを賭けてのじゃんけん大会。
谷口監督の趣旨説明から、
「なるべく何方かの回のみにじゃんけん参加」との
ニュアンスを感じ取ったので、
自分は園崎さんの時に参加しようかな、と。
まずは笹本さん。
出演作の販促物やらの豪華&レアグッズ詰め合わせ。
そして園崎さん。
「そういうグッズが無かったので」と、
アドリブ芝居の時に食べてたじゃがりこ(笑)と、
愛用している虫除けスプレー(パッケージにカエルがデザイン)、
先日のぱんだと金魚の際に作ったTシャツ
…というラインナップ。
勝たせて頂きましたー(ギャグ抜きで)
最後は倉田さん。
笹本さんに負けず劣らずのレア物詰め合わせで
(谷口監督が鑑定して「いい状態のものです」との
お墨付きが出た一品を含む)
正直、じゃんけんしたかったんですけど(笑)
先ほどうっかり勝ってしまったので(←
オトナとして自重しました^^
じゃんけん大会の流れでエンディングのトーク。
流石に今回ほど短期間ではないにせよ
またこういったイベントが設けられることを期待しても良さそうな
皆さんのトークで、名残り惜しくもイベントは終了となりました。
改めまして、皆さまお疲れ様でしたm(_ _)m
今回も楽しい2時間でした。
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