本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第5話「こんなの絶対おかしいよ」
まどかママがカッコイイなぁ。
夜中の相談シーンは名シーンと断言してもよいだろう。
「諦めるか、誤解されるか」「間違い方の勉強」
「若いうちは傷が治るのも早い」
「綺麗じゃない方法で解決」
まどか、さやか、ほむら、杏子は、
それぞれの動機において行動していて、
そのどれもが自身の中で間違ってはいないのだけど、
まどかには理解すべきこと、
さやかには誤解が、
それぞれ1つあると思う。
まどかが理解すべきは、
「結果的に、魔法少女によって世界が守られているという事実」。
グリーフシードのみを求めるような魔法少女を否定することは、
世界と天秤にかけた時に、呑み込むべきことだと思う。
どうしてもこれを否定するのであれば、
自身が魔法少女になって、
グリーフシードのみを求めるような魔法少女の分も自分が世界を守るか、
その姿勢を見せることで説得するか。
守られる側に居るだけのまどかの理論は、
魔法少女には通用しない。
彼女らは彼女らで命がかかっているのだから。
mなして、まどかは望めば契約出来る立場に居るのだから……。
さやかの誤解は、
「マミが殺されたのを見計らってやって来た」
と思い込んでること。
さやかが契約に踏み切った要因は、
上條くんのことが大きいのは間違いないけど、
「マミさんのように街を守りたい」という動機も
小さくはない。
そして、この動機を加速、増幅させたのは
マミの死と、直後に登場したほむらだ。
この誤解が無ければ、
(仮にほむらがマミの死を待って現れたのが事実だとしても、
さやかがそのように思い込まなければ)
状況はかなり違うハズなんだよな。
俺がつらつらと書いてる内容は、
「ほむらの描くシナリオ通りにコトが運ぶのが
現状、いちばんハッピーエンドになる可能性が高い」
との思いに基づいてます。
2週後に来るらしい、アルプルリス?。
ほむらがこの街に来た目的は(まどかの契約を阻止するのと)それで、
今は、それを待ちながら…
まどかがマミと出会ってしまった→
マミによりまどかが魔法少女に惹かれ始めてしまった→
まどかの心を揺さぶった挙句に死んでしまったマミのせいで
さやかが魔法少女になってしまい、ますますまどかが揺れる→
しかも、マミが死んだことで余計な魔法少女(杏子)まで
この街に来てしまった
…というイレギュラーな状況を、
「まどかを魔法少女にしないのを前提に」解決しようとしているのだと思う。
何をもってハッピーエンドとするか、という話になるけど、
個人的には、まどかは平穏な暮らしを送るのがよいと思うので
(既にいろいろ知り過ぎてるし、さやかが魔法少女になってしまってけどね)
ほむらを支持したいのです。
これまでの契約過程から学んでのことなんだろうけどさ、
QBの信用出来なさたるや凄いじゃん(苦笑
体が外付けHDDとか「それ最初に言えよ」って(苦笑
学んだから言わないのだろうけど。
こんなのと、まどかが契約するのはハッピーとは言い難いと思うの。
先述したことを理解して、飲み込んで、背負って、
まどかが魔法少女になる決意をする、というのも
これまでのまどかからはちょっと想像し難いし。
まどかママがカッコイイなぁ。
夜中の相談シーンは名シーンと断言してもよいだろう。
「諦めるか、誤解されるか」「間違い方の勉強」
「若いうちは傷が治るのも早い」
「綺麗じゃない方法で解決」
まどか、さやか、ほむら、杏子は、
それぞれの動機において行動していて、
そのどれもが自身の中で間違ってはいないのだけど、
まどかには理解すべきこと、
さやかには誤解が、
それぞれ1つあると思う。
まどかが理解すべきは、
「結果的に、魔法少女によって世界が守られているという事実」。
グリーフシードのみを求めるような魔法少女を否定することは、
世界と天秤にかけた時に、呑み込むべきことだと思う。
どうしてもこれを否定するのであれば、
自身が魔法少女になって、
グリーフシードのみを求めるような魔法少女の分も自分が世界を守るか、
その姿勢を見せることで説得するか。
守られる側に居るだけのまどかの理論は、
魔法少女には通用しない。
彼女らは彼女らで命がかかっているのだから。
mなして、まどかは望めば契約出来る立場に居るのだから……。
さやかの誤解は、
「マミが殺されたのを見計らってやって来た」
と思い込んでること。
さやかが契約に踏み切った要因は、
上條くんのことが大きいのは間違いないけど、
「マミさんのように街を守りたい」という動機も
小さくはない。
そして、この動機を加速、増幅させたのは
マミの死と、直後に登場したほむらだ。
この誤解が無ければ、
(仮にほむらがマミの死を待って現れたのが事実だとしても、
さやかがそのように思い込まなければ)
状況はかなり違うハズなんだよな。
俺がつらつらと書いてる内容は、
「ほむらの描くシナリオ通りにコトが運ぶのが
現状、いちばんハッピーエンドになる可能性が高い」
との思いに基づいてます。
2週後に来るらしい、アルプルリス?。
ほむらがこの街に来た目的は(まどかの契約を阻止するのと)それで、
今は、それを待ちながら…
まどかがマミと出会ってしまった→
マミによりまどかが魔法少女に惹かれ始めてしまった→
まどかの心を揺さぶった挙句に死んでしまったマミのせいで
さやかが魔法少女になってしまい、ますますまどかが揺れる→
しかも、マミが死んだことで余計な魔法少女(杏子)まで
この街に来てしまった
…というイレギュラーな状況を、
「まどかを魔法少女にしないのを前提に」解決しようとしているのだと思う。
何をもってハッピーエンドとするか、という話になるけど、
個人的には、まどかは平穏な暮らしを送るのがよいと思うので
(既にいろいろ知り過ぎてるし、さやかが魔法少女になってしまってけどね)
ほむらを支持したいのです。
これまでの契約過程から学んでのことなんだろうけどさ、
QBの信用出来なさたるや凄いじゃん(苦笑
体が外付けHDDとか「それ最初に言えよ」って(苦笑
学んだから言わないのだろうけど。
こんなのと、まどかが契約するのはハッピーとは言い難いと思うの。
先述したことを理解して、飲み込んで、背負って、
まどかが魔法少女になる決意をする、というのも
これまでのまどかからはちょっと想像し難いし。
PR