本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#8「confidence(信用)」
物語が大きく動き出しますね。
これまで触れてきた考え方から、
公麿が自分の進む道を選ばなければならない。
「未来が欲しい。未来の方が信じられる」は、
しかし今を乗り越えないことには見えないという問題を
解決してはいない。
仮に三國越えが出来たとして、ここをどうするか、だよな…。
そこにサトウ、
そして「裏切りそうなギルドのメンバー」が
どのように関わってくるのか。
シリーズとして気持ちいい流れだなぁ、と思う。
わけもわからぬ世界に放り込まれ、
真理のようなものを説かれ、
他の幾つかの考え方にも触れ、
「影響」を体感し、
そして選ぶ。
東南アジアの金融街が消滅するという事態と
それに伴う現実世界の急変により
「選ばされてる」ように見えるけど、
あっさりと公麿の選択を受け入れる真朱の様子を見る限りは、
選ぶ必要に迫られなくても、
いずれ公麿はこの道を進むことになったんだと思う。
今回は情報屋の、信用の話が面白かったなー。
公麿父の話と女の子の名前も気になるわ…つか、
これは鍵になるよな。
三國越えを成すのに必要…あるいは成した後の行動に影響アリ、
といったところか。
三國が「備えろ」とした「C」ってのは何なんですかね。
物語が大きく動き出しますね。
これまで触れてきた考え方から、
公麿が自分の進む道を選ばなければならない。
「未来が欲しい。未来の方が信じられる」は、
しかし今を乗り越えないことには見えないという問題を
解決してはいない。
仮に三國越えが出来たとして、ここをどうするか、だよな…。
そこにサトウ、
そして「裏切りそうなギルドのメンバー」が
どのように関わってくるのか。
シリーズとして気持ちいい流れだなぁ、と思う。
わけもわからぬ世界に放り込まれ、
真理のようなものを説かれ、
他の幾つかの考え方にも触れ、
「影響」を体感し、
そして選ぶ。
東南アジアの金融街が消滅するという事態と
それに伴う現実世界の急変により
「選ばされてる」ように見えるけど、
あっさりと公麿の選択を受け入れる真朱の様子を見る限りは、
選ぶ必要に迫られなくても、
いずれ公麿はこの道を進むことになったんだと思う。
今回は情報屋の、信用の話が面白かったなー。
公麿父の話と女の子の名前も気になるわ…つか、
これは鍵になるよな。
三國越えを成すのに必要…あるいは成した後の行動に影響アリ、
といったところか。
三國が「備えろ」とした「C」ってのは何なんですかね。
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