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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第11話「ゲット・レディ」
 
シリアスに作戦行動(ただし箒が誰の目にも浮かれている)→
「護る」強さを感じさせる一夏→
作戦失敗→
落ち込む箒→
焚きつけた上に共に(そして勝手に)出撃する4人
 
ふむ。
なかなかアツい流れで良かったと思います。
 
 
ただ、箒の描写についてはちょっとどうかな、と思った。
 
浮かれていたのは、赤椿を手に入れたことは勿論あるけど、
一夏と作戦行動を取れることもあったと思うんだよね。
作戦開始時の、いつもの調子のやり取りがその証左。
んで、にも関わらず、 
密漁船を護った一夏に対して
チカラの在り方を自問するだけってのはなぁ。
まずもって作戦である以上、箒の判断は間違ってない。
だから、チカラ(暴力)を振り回したわけでは決して無い。
「護る」ということにおいて、
一夏のような考え方もある、というだけの話なんだよね。
そこを思い詰めることに終始してしまって、
「一夏の判断を見て隙を作ってしまったことで
 結果、大切な一夏に怪我を負わせてしまった」ことを
悔いる部分が皆無ってのは、
ヒロインとして問題なんじゃないかなぁ…。
 
 
 
あとは、細かいこと言えば
本部は何してるの?馬鹿なの?とか、
山田先生も休めよとか
教師連中が補足出来てない敵を補足してるラウラwwwとか、
箒たちが敵と向かい合って一撃入れるまで
勝手に出撃してたことに気づいてない教師連中のザルぶり
…といった感じでしょうか。
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