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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第14話「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
 
ヴィクトリカとアブリルを引き合わせる必要があるのは
よくわかるけど、
「今日一日休校」となる日に
無理やり教室に連れてきたセシル先生の意図がわからん。
 
アブリルにとっては一弥の横に座られたことも含めて
気分悪いだろうけど、あのいいざまは無いなぁ。
ヴィクトリカが怒るのも無理ない。
 
ところで、時代なのかお国柄なのか校風なのか知らないけど、
怪談の類を凄く信じてるのね、この学校。
 
 
リヴァイアサンのお話。
 
ソヴュールの背景、国王(ヴィクトリカの父)の行動・思惑に
踏み込んでくるのね。
ロスコー曰く、ヴィクトリカは道具、か。
 
 
ヴィクトリカ可愛いだけじゃキツイと思って観てたけど、
母の話も途中でしていたし、
これが2クール使える進行なんだな、うん。
 
 
アブリルがヴィクトリカに詫び、
ヴィクトリカはヴィクトリカでアブリルの持つ自由に憧れている。
…ヴィクトリカについては単に女の子として以上の感情だよな。
女の子という部分にフォーカスすると、
当人たちがどう考えてるか知らんけどアブリルには勝ち目ないよね(笑)
木苺でマッハの仲直り、
遠目からヴィクトリカを見つけて駆け寄る一弥の目には噴いた(笑)
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