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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第12話「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」
 
みんなで手を携えて難敵と対峙。
そこに遅れて怪我してた真打が登場。
勝利!
そしてメインヒロインと……。
 
千冬と束以外の視点で見れば、落ち着くところに落ち着く内容でした。
 
戦闘シーンはよく動くし、
最後の一撃の際の一夏の表情も良かった。
このタイミングで誕生日祝ってリボン出す辺りも
いいラブコメだ。
 
 
1)
最初方箒で決まってるのなら、
一夏は、少しは振る舞いを考えるべきだろ…。
シャルと同室とかサイテーだろ、おい。
 
2)
一夏が深層意識下で出会った子は誰?
最終的にこれが彼の動機なんだろうけど、
そうなると、これまで「強いて言えば動機」となっていた
千冬絡みのことがまったく意味をなさなくなる
(大きな括りの中の1つの小さなエピソードに過ぎなくなる)
 
3)
束は何をしたいの?
 
 
2)と3)はかなり重要だと思うんだけどなー。
元々2期ありきて次は束と世界との関係を描かないと
到底この最終回じゃ納得出来ないんですけど…。
 
 
まとまったように見せかけて
実際何もまとまってないぞ。
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第11話「ゲット・レディ」
 
シリアスに作戦行動(ただし箒が誰の目にも浮かれている)→
「護る」強さを感じさせる一夏→
作戦失敗→
落ち込む箒→
焚きつけた上に共に(そして勝手に)出撃する4人
 
ふむ。
なかなかアツい流れで良かったと思います。
 
 
ただ、箒の描写についてはちょっとどうかな、と思った。
 
浮かれていたのは、赤椿を手に入れたことは勿論あるけど、
一夏と作戦行動を取れることもあったと思うんだよね。
作戦開始時の、いつもの調子のやり取りがその証左。
んで、にも関わらず、 
密漁船を護った一夏に対して
チカラの在り方を自問するだけってのはなぁ。
まずもって作戦である以上、箒の判断は間違ってない。
だから、チカラ(暴力)を振り回したわけでは決して無い。
「護る」ということにおいて、
一夏のような考え方もある、というだけの話なんだよね。
そこを思い詰めることに終始してしまって、
「一夏の判断を見て隙を作ってしまったことで
 結果、大切な一夏に怪我を負わせてしまった」ことを
悔いる部分が皆無ってのは、
ヒロインとして問題なんじゃないかなぁ…。
 
 
 
あとは、細かいこと言えば
本部は何してるの?馬鹿なの?とか、
山田先生も休めよとか
教師連中が補足出来てない敵を補足してるラウラwwwとか、
箒たちが敵と向かい合って一撃入れるまで
勝手に出撃してたことに気づいてない教師連中のザルぶり
…といった感じでしょうか。
第10話「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」
 
一夏が日本人で、選択出来る中から日本食を中心にしてるからかも知れないけど
国際色豊かな学園にあって、
随分と日本基準で動いてるよなぁ。
 
 
正座を頑張るわ勝負下着だわ、
セシリアの頑張っている可愛さは悪くない。
 
7月7日って、箒と一夏の間で何かあるの?
 
臨海学校の部屋割りを千冬と一夏に出来るなら、
何故普段の寮生活で一夏を特別に扱えないかわからない。
 
 
千冬と向かい合う5人(箒、セシリア、鈴音、シャル、ラウラ)の図は
なかなか面白かった(笑)
「欲しいか?」
「くれるんですか?」
の、くだり(笑)
 
 
束トバし過ぎ噴いた(笑)
 
しかし、勝手に専用機とかいいんですかね?
権限はどこにあるんだろう。
学園の存在意義や、国際的な協定はどうなってるんだろう?
 
ISの、世代の基準が全然見えなくて残念。
 
特務任務レベル:Aを何故学生に振るのかな。
学園の教師連中、国、国際的な組織は何をしてるのかと。
 
10年前の白騎士事件、千冬で確定じゃなイカ(笑)
この辺のことは後々語られるのかねぇ。
箒の過去話チラッとだけやったけど、
束に対して敬語な理由を含め
もう少しやってもいいと思うんだよね。
千冬と束に関わる話って(機体としての)ISに大きな影響があるし、
千冬の話は主人公である一夏にとっても重要だからね。
 
 
次回は流石にシリアスな雰囲気になると思うんだけど、
ちゃんと目標が設定されて緊迫感の中で臨むのは
作中で初めてのことなので、期待したい。
 
ここでコケたら、シリーズ締まらないよ。
第9話「海に着いたら十一時!(オーシャンズ・イレブン)」
 
水着回でした。
これくらい潔く割り切ってくれると、
こっちも「そーゆーもん」として観られるのでイイと思います。
 
まぁ、それでも
「箒、姉(束)と連絡取れるのかよ」
「個人の依頼で専用機作っちゃっていいのかよ」
…くらいはツッコミ入れますが(笑)
 
 
・ラウラ、色々知識間違っとるwww
・地元の兄妹来た…けど、この件別に要らなくね?
・シャル、全体に女子バレしたのに「2人っきりの時は」て。
・シャル「陶片木」が正確過ぎる(苦笑
・一夏・シャルを尾行するセシリアと鈴音の目が死んでて噴いたw
・まぁ、男女が試着室の中に一緒してたら教師としては怒るよね
・ラウラ直系の組織?「黒うさぎ部隊」てwww
 どこの王国かとwww
・ここの長?的なクラリッサ。
 偏った知識を入れ込んでるのはお前かwww
・「イロモノの域を出ない!」は名言認定。
 今後使っていきますw
・なんか着包みきてる生徒いるw
・それにしてもセシリアと鈴音の格下げぶりが酷い(苦笑
・バスタオル娘・ラウラが水着姿を披露するタイミングでの
 主題歌挿入噴いたwww
・今後、俺も「おりむー」で通そうと思う
・シャルがシスコンを疑うのもわかるが、
 畏怖や尊敬が先に来てるものでしょう、これは。
第8話「ファインド・アウト・マイ・マインド」
 
ラウラが箒に構わず1対2を挑むのは想定内として、
AIC?に致命的な弱点を抱えてるのに
自分で1対2にしてるのかよ(笑)
 
こうなってくると、思い上がりと相手の能力の見誤りだよね。
理想とする「強さ」からはまったく遠いという罠。
 
遺伝子操作された存在…って、
独は色んな作品でそういう設定多いね(笑)
 
ラウラの背景はわかったけど、
「強くあらねばならない」という強迫観念ではなくて
千冬の想いを受ける存在(要は一夏)への嫉妬が原動力になっていて、
どうにも暗い影なハズの設定の意味が無くなってるなぁ…。
 
予想通りサクッと一夏に転じる辺りも、
千冬への想いは何だったの?ってことになるし…。
 
 
 
一夏はシスコン認定でOK?(笑)
…にも関わらず「誰かを守ってみたい」ってのがよくわかんないし、
そもそも「誰かが窮地に陥っていること」が前提に立ってるこの動機、
おかしいよなぁ。
これじゃ「何かコトが起きて欲しい」と言ってるのと同義だぞ。
 
 
 
独がラウラのISに仕込んだシステムは国際問題だよなー。
どうせ踏み込まないんだろうけど。
 
で、そのシステムが、右手だけIS化してる一夏に
アッサリやられてしまうという…。
一夏(と千冬の武器?)がそれだけスペシャルってことなのか。
 
ISが解けた一夏に対して箒がやけに強い態度だったのも
意味がわからないし…。
 
シャルロットの、大浴場での告白の次のシーンで
おにゃのこカミングアウトしてるのもよくわかんないし…。
「二人きりの時は」の件、意味をなさなくなるじゃん。
 
 
学園は相変わらずザルだし
(暴走したラウラに対して出てくるのが遅い遅い)
いち教員の千冬の判断で学生に事態の収集を任せちゃってるし…。
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