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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第24話「死神の肩越しに永遠を見る」
 
ヴィクトリカはブロワの追手から逃げ伸びて、
一弥は戦争の前線を生き抜いて、
新たな時代の訪れを迎える。
 
国を巻き込むこととなったそれぞれの想いが
戦争という非日常の中で吐露される。
 
ある意味で、浄化の儀式だったのかも知れない。
 
 
終戦後、日本。
 
久城の家まで辿り着いていたヴィクトリカと、
戦地より戻った一弥が、
今後分かたれることのない再開を果たす。
 
 
 
 
落ち着くところにきれいに落ち着いた最終回でした。
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第23話「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」
 
モンストル・シャルマンって、ただの象徴でしかないのか。
 
なぞらえるもの、自分を嵌め込む枠がないのであれば、
ヴィクトリカの腹は決まってるよなぁ。
一弥が側に居ようと居まいと。
コルデリアが助けに(入れ替わりに)入ろうと入るまいと。
 
意思の存在に気付かなかったのか、
あるいはそれでも従わせられるとでも思ったのか…。
ブロワ、浅いわー。
 
 
ロスコーは、まぁギリギリ踏みとどまるでしょう。
コルデアリアを結果として奪い去るヴィクトリカが憎い、というのは
筋違いであること、
そしてヴォクトリカを手にかけるなど
コルデアリアが望んでいないことくらいわかっているハズ。
 
 
 
一弥は、これ、日露戦争か。
ロシア入りしてると言うことは、
大陸を駆け抜けて馳せ参じる可能性はゼロではないな。
 
あの時代に上官に逆らって装飾品(指輪)を守るというのは
よほどのことだよねー。
一弥、よく頑張った。
第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
 
クリスマスの仮装パーティ。
ゾフィとセシルが一弥とヴィクトリカに当てがってくれたのは
2人の立場をそのまま表したかのような、
お伽話「モンストル・シャルマン」のものだった。
 
 
戦争に向けて大きく動き出そうとするソビュール、
その中でヴィクトリカを手に入れんとする国王。
 
かつて聞いた予言の示す「2人を分かつ大きな風」は戦争のことなのね。
 
…ヴィクトリカがオカルト省の手に渡ることを懸念してるけど、
オカルト省って反戦争みたいなこと言ってたっけ?
この辺、ちょっとぼやけてるな。
 
 
 
「モンストル・シャルマン」が、
怪物たる少女とその心臓である兎の話なのはわかったけど、
話の、その先…少女と兎が何をしたのかが、
ヴィクトリカを巡る話のポイントだよね。
 
お伽話をなぞるにしろ、覆すにしろ。
 
あとは、現在のところ一弥をだしにしてヴィクトリカを従わせているグレヴィールが、
どう動くか。
どこかで、父(国王)の非人道的なところに背くよねぇ、これ。
 
 
アブリルは、最初からノーチャンスだし、
惚れるさまも敗戦がダメージになる感じも弱かったし、
いろんな意味で可哀想だったな。
第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
 
ココ・ローズの墓から得たカオスの欠片。
 
「ソヴレムの青い薔薇」を通して語られる、
ココ・ローズと替玉が辿った運命。
 
導かれた回答が、
オカルト省、科学アカデミー、国王、ロスコーの動向に
どういった影響を与えるのか…。
 
あ、それと、ロスコー…と言うか、
赤毛の男、やはり2人だったな。
これは双子なのかな?
「2人いる」ことで、状況操作の選択肢、可能性は相当に広がる。
ロスコーとコルデリアについては、
探り合いを俯瞰し、必要があれば介入している…と考えておいた方が
良さそうだな。

 
とりあえず、ヴィクトリカ、ナイスなデレでした。
 
そして、ゾフィさんとセシリア先生、
別に何か特別なことはなかった!(笑)
 
 
ちょっと、前回から間を開けての視聴になったので、
自分の中でそれぞれの目的があやふやだな…。
真実が誰にとってどういった得になるんだっけか。
第20話「ファントムの幽霊に導かれる」
 
トランクからセシリア先生…って、
あんたはエスパー伊東か(笑)
あと、その状態で、どうやってここまで来たんだよ(笑)
 
ゾフィさんとセシリア先生が10年来の親友、って話も
ちょっと気になるな。
ココ王妃の替え玉であるニコル・ルル以外にも
カオスの欠片があるとすれば、
2人の、出会った頃の記憶からそれが出てくるかもね。
 
ココ・ローズ事件について、
ヴィクトリカは、大まかには理解しているようだけど、
やはり欠片が不足しているのね。
それを理解せず、薬を用いて思考を強制するブロワ……。
あ”ー…。
腹が立つねぇ…。
儀式だとさ。
 
ロスコー以外にも赤髪の男?
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