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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第十二話「土と埃にまみれます」

○試合じゃない部分
そわそわしてる父。
説得する三郎くん。
わざとらしいにも程がある母(笑)
…みんな、ほんと小梅大好きなのな。

そわそわしてる合唱部の子たち。
窓の外で桜花会が努力してたのを観てたんだもんね。
部活ぶっちぎって応援に行くさまに感動した。
ツンのままだけど(笑)最終的には応援に回る副校長もいいね(笑)


○試合の部分
球種がわかれば、特に真っ直ぐなんて
全国レベルの男子からすれば打ち頃だよねぇ。
捕まり始める晶子さん。

球種バレしてるのが判明してもどっしりのアンナ先生。
いい監督だ。

晶子さん、岩崎相手にはムキになって真っ直ぐ投げてたね。

雪、超ファインプレイでた!!!!!!
そしてその代償に負傷…。
しかし審判のもっともな提案(試合放棄)をはねのける情熱…!
雪は、メンバー集めに早々に食いついたり
ユニフォームを用意するなど積極的に関わってたにも関わらず
ずーっとおっとりさんの印象で来たんだけど
(声が能登だしなw)
ここに来て野球に対する熱さを語らせるとは…。
いいですなぁ。

3-9になってから、OP(のカラオケ)が流れる中での反撃が痛快!
足を生かして出塁する胡蝶、
右手首の負傷にも関わらず続いた雪、
連打した環。
最高のタイミングで巴を初めてけしかけた静と、
それに応えて満塁本塁打を打巴、
紀子がクセが見抜かれてることに気付いたのは
「ベンチまで含めて戦っている」ということだし、
それを逆手に取る乃枝のアイデア。
中継プレイで本塁突入を刺すやら
雪・環のアライバが炸裂するやらは
野球のレベルの高さを表してるもんなー。
見応え十分。
きちんと全力プレイで応えた朝香の連中も
さわやかで男らしいよね。
晶子さん相手に歩かせる選択肢を持たない岩崎と
それを理解していたキャッチャーなんかは熱くもある。
後続打者を見て「行くしかない」という判断で
晶子さんのスリーバント(!)の隙を突いて
2塁から本塁を突こうとした小梅。
タイミングはセーフだっただけに惜しかったね…。

勝ち負けじゃなくて、本当に全力を出した感が
観ていて気持ち良かったです。



ラスト、三郎くんとのシーンはとってつけた感あるけど(笑)
いい最終回でした!
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第十一話「そゞろに胸の打ち騒ぐ」

ガキんちょ(坂下小)相手に10-0か。
本当に成長したなぁ…(しみじみ)

高原、小梅の家に来やがったwww
コイツ、どこまでも空気読めねーなwwwww

まぁ、野球に関しちゃウソついてたワケだが…。
父の怒りって、婚約者云々もかかってるよな、これ?
三郎くんナイスフォロー。

決戦前夜のナイン、凄くいい感じ。

父の勘当宣言にも一礼をする小梅。
いい娘じゃーん。
父よ、あんたの育て方は間違ってなかったぜ。






今日のMVPだろwww

とりあえず、段持ちの警護学生に対して小芝居する用意があるなら
最初からやれよwww

思いっきり車飛ばしたり、
事故の後処理を躊躇せず引き受けたり、
部屋から脱出した晶子さんにスルーされたり
(晶子さんは小梅に抱きついたw)
ほんと、松坂、素晴らしかったよ!


佐藤主審の言うことはごもっとも。
ルール、大事。

メンバーが揃わない中で集中も何もないワケですが…
晶子さん&小梅、間に合って良かった。

投球練習から主審への印象付けを画策したり、
立ち上がりの相手の油断を突こうとしたり、
乃枝は本当に素晴らしいブレイン。
なんとかイーグルスのボヤき監督が喜びそうですよねw

試合中は、小梅がちゃんと一塁のベースカバーに走ってて感動。
細かいところ、ちゃんとしてる。

3回終わって3-0は上々でしょ。
向こうのファーストのヤツが気付いて、いよいよ本格化だね。


勝つにしろ、負けるにしろ、次で最終回かー…。



野球乙女手帳は絶対買う!
第十話「私は何をする人ぞ」

ベタっちゃあベタだけど、素晴らしい回でした。


みんな余所行きも可愛いねぇ。

合宿への姿勢を懸念するたまちゃん、
それを(環の服装を指して)からかう雪、
環の服は雪が選んでいたという事実。
…この流れ、素晴らしいw

ノックの際に打者が誰なのかまで想定してるとは!
驚いた。
この作品、ほんと、こういうところイイよなー。

小梅と巴は成績悪いのかw

実家が洋食店の小梅がみんなの夕食に
ライスカレーを振舞ったり、
乃枝が髪下ろしてたり、
巴が無邪気さ全開で枕投げしようとしたり、
それを止めようとしていた晶子さんに火がついてしまったり、
環や雪まで枕投げに乗っかったり。
「合宿」って感じが凄く出てるし、
その中でキャラクターも「らしく」動いていて
観ていて楽しかった。

アンナ先生、晶子さん、乃枝の勉強の教え方が
テキトーすぎて吹いたwww

合宿の中日にレクリエーションを用意するアンナ先生。
粋だねー!
この肝試しも楽しかった。
とりあえず、静は額の蜘蛛を取れwww

全体の2/3が響子の惚け&失敗だったワケですが
(胡蝶も健気なフォローだったね)
残り1/3.
河原で蛍に囲まれながらの響子とアンナ先生の会話からが
ほんっと素晴らしかった!

1クールで終わってしまうのが惜しいなぁ…。
第九話「誤解の多い料理店」

これくらい野球に比重がかかってる方が好きです。
その意味で、七話、八話は物足りなかった。


布団の中の小梅が朝香の打者に対する配球のメモを見ていた。
…すげーテンション上がったわ。
こういう描写だよな!
素晴らしい。
写真は必要ないんじゃないかとも思うけど(笑)
(名前と顔を一致させるためなんだろうけど)

映像からいろいろ割り出してる乃枝、ほんと凄い。
やはり彼女の負う役割は重要。

少年たち相手に盗塁を刺す晶子さん・小梅バッテリーと
ベースカバーに入ってたのは環だった?
これもテンション上がった!
こういう描写だよな!
素晴らしい(2回目)

小梅がうっかり見られてしまった写真が高原ってのが
素敵な(笑)偶然だよね。
ほんと、これは三郎くんが気の毒過ぎる(爆
スタントやった銀幕、3回も観たのにね(笑
翌日、惚けてる小梅と呆けてる三郎くんも良いね(笑

朝香の校長の判断は、当時としては、まぁ普通なんだろうね。
女性に対しての目は特に。
(自分たちの意向を無視された野球部もかわいそうだけど、
これは現代でもありそう)

それでも校長に喰ってかかった岩崎、男前。
そして、丁度居合わせてくれた後援会長、カッコイイ。

性別による体力のハンデを負って野球をやることもだし、
「女だから」「女なのに」という観念との戦いも
この作品の大事なところだよね。

試合決まって合宿ですかー。
なんかそっち系のフラグな気もするが(苦笑
それでも野球への真剣さが描かれることに期待したい。


小梅、橋の向こうに叫んでないで追いつけよwww
近所に丸聞こえじゃねーかwww
このやり取りといい、
ハンカチ伝いに手を繋ぐことといい、
賭けにならない賭けといい、
小梅と三郎くん最高です(笑
悶え死にしそうだよ、俺(笑
そしてジト目の晶子さんが見える…!(笑


あと、高原はもうほんとウザい(笑
フィクションだからギャグキャラで済ませられるけど、
実在したら(笑)とか付けられないよね(笑
第八話「麻布の星」

夏の暑さでぐだる面々、ちょっと可愛いな。

スコアブックとにらめっこの乃枝。
…凄く地味だけど、かなり重要だよね、乃枝の存在って。

魔球(サイドからのナックル)は未完成。
これは、もう少し引っ張るかな?

いきなり出てきたキネマの社員(吉村)、調子いいなーw

暗躍する(笑)乃枝と、
騒ぎ出すナイン含む周辺と、
三郎君との演技練習。

巴が哀しがってるのは、
当初「お前本気じゃないだろw」と思ってたんだけど、
どうやら本気みたいで
ちょっと可愛げあるじゃん、と思い直しました(←

演技練習は最高だね(笑)


ところで、スタントというオチだったわけですが、
それなら台本覚える必要とか演技の練習とか皆無だよね?

これはどういうことなんだろう?
乃枝は本気で主演と思ってたみたいだから
吉田-乃枝-小梅の間の伝達ミスとは考えがたいしなぁ。


吉田に誘われた乃枝は、
小梅を提供(笑)してまで映像を手に入れた暗躍ぶりとのギャップもあって
めっちゃ可愛いねぇ。



あと、他の人の感想読んで「確かにw」と思ったんだけど、
町の連中、主演女優そっちのけで小梅に大声援とか
どんだけ小梅好きなんだろうおねwww


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