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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#11「control(未来)」
 
最終的な全体の感想を最初に書いてしまうと、
「収まるところに収まったんだけど
 細かいところでいろいろ物足りないなぁ」。
 
 
いちばん期待していた
「三國越えの後に掴む(切り開く)未来」も、
その次に期待した
「真朱との出逢い直し」も無かった…というのも差し引いても、
ちょっとぼんやりしてるなぁ、という印象。
 
 
公麿が買い戻した未来は、
ドル立てにこそなってはいるものの、
明らかに三國との最終決戦時点よりも…と言うか、
この作品の開始時点よりも幸福な未来。
 
どうしてそうなった。
 
極東金融街が消滅したからか?
 
羽奈日らしき保母さんが羽奈日だとすれば、
作品開始時点より数年経過してることになるけど
そこでの公麿がどういう状況なのかもわからないし…。
 
極東金融街が消滅したにも関わらず真坂木が居るのわからないし、
しかも「用があればいつでも呼べ」とすら言う。
呼んだとしてどこかに連れて行くのか?
 
 
公麿が買い戻した未来では、
極東金融街が無くなるという未来をキャンセルされているのだろうか。
仮にそうだとして、でもドル立てにはなっているから、
円には価値がない(あるいは存在そのものがない)ことになってるわけで、
金融街が存在する(できる)理由が、今度はわからない…。
 
 
公麿はどこまで買い戻せたのか。
 
 
父親のアセットが真朱と酷似していた理由は?
Qが貴子の投影らしき存在だったことも、
これに絡んでる気がするのだが…。
 
アセットはアントレの未来ということだけど、
直接自分の投影ではなくて、思念の具現化なのか?
だとすれば、人型でないアセットを持ってたアントレは何を思っていた?
 
 
 
わからんことだらけだ(笑)
 
どの作品でもわからないことはあるもんだけど、
そういうのを吹き飛ばすような終わり方をしてくれれば別に気にしない。
 
しかし、この作品は、ちょっと、吹っ飛ばせなかったな…。
 
 
 
三國と公麿のディールは富野ガンダムみたいで良かった(笑)
 
真朱とのキスは良かったけど、
ごめん、あのムーディー(笑)な曲で爆笑してしまった(爆
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#10「collision(衝突)」
 
アメリカが独自の動きで「C」へ対応。
その波を弾き返すことに成功する。
 
再び日本に迫る「C」の波。
 
躊躇なくダークネスカードを使用する三國と、
それを阻止すべく動くサトウ、情報屋、公麿。
 
行く末は---。
 
 
 
まとめるとこんな感じか。
 
輪転機回してから「決済」までの時間が勝負、で、
コマがサトウ、情報屋、公麿の3人だけってのはシビアだよな。
三國を止めるという話が出来る人間が限られるだろうから
仕方ないとは思うけど…。
 
輪転機が回ってる間はアセットが不調、というのは、
未来がまさに変えられてるからだと思うんだけど、
これって、不調どころじゃない影響は出ないものなのかしらね。
例えば、三度、輪転機を回そうとした三國は、
真坂木に「おそらく未来のすべてを賭けて」みたいなことを言われたけど、
回しだしたら三國ごと彼のアセットが消えてしまうことも、
十分有り得ると思うんだよね。
 
 
未来(と現在)に対する行動に、
力という裏付けを持って臨んでいる三國に対し、
力を持たない公麿。
しかし、公麿の手にに「上の指示で」(真坂木)ダークネスカードが
握らされる。
 
んー。
真坂木と、北米のミダス銀行行員が接触してたのも含め、
三國と公麿のやりあいは、
大きな何か(金融街の大元)の手のひらの上な感じだよねー。
 
そこまで見て動かないと、
一時的に未来を繋ぎ留めたところであまり意味が無いと思うんだけど、
三國はわからないけど、
公麿は、自分の周辺の未来しか見てないよなー…。
 
 
真朱とのラブラブEDの予感が色濃くなってきました。
#9「collapse (破綻)」
 
冒頭のIMFの会議の様子を見る限りでは、
サトウの直属の上司がサトウに対して発していた言葉ほどには、
IMFには金融街の知識や、
起こりうる可能性への予測、対応能力の類は無いな。
言葉ほどには、どころか、殆ど無いように見える。
 
サトウが公麿に声を掛けているのも、
その辺を見切っているからだろうな…。
 
 
シンガポールで起きる「C」に対して、
サトウをして「越えてはいけない一線を越え」、
未来20年分を使いダークネスを使用する三國。
 
事後の「決済」は真坂木の後出しなこともあって
驚きの表情を見せていたけど、
これは、ミダスマネーが造幣されている時に見た未来とは
また違うものなのだろうか。
(造幣する機械?が心臓そのものとして描かれてて驚いた)
だとすれば、もうひとつ大きな衝撃があるわけだが…。
 
 
サトウと共に、未来を取り戻す決意をする公麿。
しかし、これ、真朱ともうひと悶着ありそうだな。
 
真朱の「今のままでいい」は女の子していて凄く良いし。
たぶん、落とし所になってくるのだと思う。
 
結局、現在と未来ってのは地続きだから、
どちらかだけが良いものとして残るのではないんだよね。
 
サトウと公麿の「未来を取り戻す」には、
現状、三国を止めたあとのビジョンが無い。
 
でも、それじゃ駄目なんだよなぁ。
 
これには、おそらく、公麿の父の行動・心理を踏まえて、
更に真朱を思いやった公麿が、何かを示すと思うんだけど。
(父のアセットが真朱と瓜二つ…まであっては、ねぇ)
  
 

ところで、真坂木は只の使いじゃないよなぁ…。
#8「confidence(信用)」
 
物語が大きく動き出しますね。
 
これまで触れてきた考え方から、
公麿が自分の進む道を選ばなければならない。
 
「未来が欲しい。未来の方が信じられる」は、
しかし今を乗り越えないことには見えないという問題を
解決してはいない。
 
仮に三國越えが出来たとして、ここをどうするか、だよな…。
 
そこにサトウ、
そして「裏切りそうなギルドのメンバー」が
どのように関わってくるのか。
 
 
 
シリーズとして気持ちいい流れだなぁ、と思う。
 
わけもわからぬ世界に放り込まれ、
真理のようなものを説かれ、
他の幾つかの考え方にも触れ、
「影響」を体感し、
そして選ぶ。
 
東南アジアの金融街が消滅するという事態と
それに伴う現実世界の急変により
「選ばされてる」ように見えるけど、
あっさりと公麿の選択を受け入れる真朱の様子を見る限りは、
選ぶ必要に迫られなくても、
いずれ公麿はこの道を進むことになったんだと思う。
 
 
今回は情報屋の、信用の話が面白かったなー。
公麿父の話と女の子の名前も気になるわ…つか、
これは鍵になるよな。
三國越えを成すのに必要…あるいは成した後の行動に影響アリ、
といったところか。
 
 
 
三國が「備えろ」とした「C」ってのは何なんですかね。
#7「composition(組成)」
 
現在の三國が出来上がるまでと
自分自身について考える公麿の回。
 
 
父との話の中で挿入される蛙のカットが
とても象徴的で印象に残りますなぁ。
 
金=力
ネットワーク
相互に助け合う仕組み
今この瞬間がすべて
 
当然、父に叩き込まれたことだけではなくて
妹の話が強烈なものを三國の中に残しているよね。
 
引っ掛かるのは
「金融街は自分にとって必要な時に現れなかった」ということ。
この事実と三國の認識が、
ショッキングだった妹の件についての心に
更に暗い影を落とし、現在の行動に導いている気がする。
 
 
三國が妹から受けた「今しかない」という考えは
アセットにも当てはまるらしく、
その流れで公麿の話に。
 
人形のアセットである真朱と
良好なコミュニケーションを築いている公麿に対して
下卑た話をしていたデブに
(かなりのw間を置きながらも)キレた公麿は良かったなぁ。
 
金融街という非現実に放り込まれたことで、
自分自身を見詰め直し、
どんな変化も見逃すまいとしている。
ビルが減っていることも、以前なら気付かずにいると思うのね。
これが、ディールで大敗する前に出来ていることが
貴重なのだろう。
(金に目が眩んでいないということ)
 
真朱は真朱で不思議な存在だが、
アセットはアントレの未来を体現するという意味で考えれば
貴重な公麿に特殊な真朱が現れたのは自然とみるべきか。
 
キスのくだり噴いた(笑)
寄りかかるカット、いいですね。
 
 
 
三國と公麿の在り方が示されたこの回は、
ハッキリと決別する前触れということなのかな。
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