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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#10「collision(衝突)」
 
アメリカが独自の動きで「C」へ対応。
その波を弾き返すことに成功する。
 
再び日本に迫る「C」の波。
 
躊躇なくダークネスカードを使用する三國と、
それを阻止すべく動くサトウ、情報屋、公麿。
 
行く末は---。
 
 
 
まとめるとこんな感じか。
 
輪転機回してから「決済」までの時間が勝負、で、
コマがサトウ、情報屋、公麿の3人だけってのはシビアだよな。
三國を止めるという話が出来る人間が限られるだろうから
仕方ないとは思うけど…。
 
輪転機が回ってる間はアセットが不調、というのは、
未来がまさに変えられてるからだと思うんだけど、
これって、不調どころじゃない影響は出ないものなのかしらね。
例えば、三度、輪転機を回そうとした三國は、
真坂木に「おそらく未来のすべてを賭けて」みたいなことを言われたけど、
回しだしたら三國ごと彼のアセットが消えてしまうことも、
十分有り得ると思うんだよね。
 
 
未来(と現在)に対する行動に、
力という裏付けを持って臨んでいる三國に対し、
力を持たない公麿。
しかし、公麿の手にに「上の指示で」(真坂木)ダークネスカードが
握らされる。
 
んー。
真坂木と、北米のミダス銀行行員が接触してたのも含め、
三國と公麿のやりあいは、
大きな何か(金融街の大元)の手のひらの上な感じだよねー。
 
そこまで見て動かないと、
一時的に未来を繋ぎ留めたところであまり意味が無いと思うんだけど、
三國はわからないけど、
公麿は、自分の周辺の未来しか見てないよなー…。
 
 
真朱とのラブラブEDの予感が色濃くなってきました。
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