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第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
 
クリスマスの仮装パーティ。
ゾフィとセシルが一弥とヴィクトリカに当てがってくれたのは
2人の立場をそのまま表したかのような、
お伽話「モンストル・シャルマン」のものだった。
 
 
戦争に向けて大きく動き出そうとするソビュール、
その中でヴィクトリカを手に入れんとする国王。
 
かつて聞いた予言の示す「2人を分かつ大きな風」は戦争のことなのね。
 
…ヴィクトリカがオカルト省の手に渡ることを懸念してるけど、
オカルト省って反戦争みたいなこと言ってたっけ?
この辺、ちょっとぼやけてるな。
 
 
 
「モンストル・シャルマン」が、
怪物たる少女とその心臓である兎の話なのはわかったけど、
話の、その先…少女と兎が何をしたのかが、
ヴィクトリカを巡る話のポイントだよね。
 
お伽話をなぞるにしろ、覆すにしろ。
 
あとは、現在のところ一弥をだしにしてヴィクトリカを従わせているグレヴィールが、
どう動くか。
どこかで、父(国王)の非人道的なところに背くよねぇ、これ。
 
 
アブリルは、最初からノーチャンスだし、
惚れるさまも敗戦がダメージになる感じも弱かったし、
いろんな意味で可哀想だったな。
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