あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（第９話）

第９話「みんなとめんま」
　
物理的なものがようやく見えて、
４人もめんまの存在を信じざるを得なくなった。
　
大局的には大きな前進だけど、
生じる変化はやはり複雑だよねぇ。
　
特にゆきあつは、ねじれ方が複雑になっていく（苦笑
　
じんたんによるめんま独占説、
めんま父への土下座、
あなるに感じる同類としての思いと、
（俺個人としては勘違いしてるだけだと思いたいんだけど）
それ以上の想い。
　
えー、「けっこうマジ」なのかよ…。
つるこが報われなさ過ぎる…。
　
　
ぽっぽが、ここに来て何か重要そうな「聞きたいこと」がある素振り。
これは気になるし、新たな視点、展開が与えられそうだよね。
どのタイミングでこれが出るか…。
　
　
めんまが成仏する。
（５人は成仏させようとしている）
　
自分だけめんまが見えているじんたんは、
昔のことを取り払って考えても、
やっぱり４人は思うところが違うよなぁ…。
　
「ずっとここに居ろよ」は偽らざる本音だけど、
いいことなのかはわからないよね…。