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第14話「廃貴族現る」

冒頭から吹いたwww
これから対抗戦が始まるってのに
ニナ「まだ会長の提案を呑んだワケではない」
ってwww
ありえないだろwww
戦いが始まる直前になって尚戦略が決まってないってwww

……全力で第十七小隊の隊員に同情するぜ。


シャーニッドによって語られる昔の第十小隊の話。
…まぁ、若かった、ってことだよね(苦笑

どうでもいいけど、この対抗戦ってのもさ、
戦略的な部分とかまったく描かれなくて
すごく勿体無いよね。

シャーニッド「わかってて何もしないのは馬鹿だ」
これは真理。
ディンを止められなかったダルシェナは馬鹿だよ。

「気持ちに実力を追いつかせるのに」ドーピングは
誰がどう考えても間違いだろwww
第十小隊の連中、武芸科所属の人間としての能力以上に
精神面で弱すぎだろw

ディン「誰がそれを決めた」って、
最悪の選択肢なのは誰の目にも明らかじゃんw

あと、軽く吹いたのは小隊ごとに人数が違うということ。
(レイフォンに第十小隊の雑魚くんたちが一蹴されたのを見て知った)
この編成、問題だろw
これでいいのか、カリアンw
そして、ものっそい群れてるのにものっそい弱い第十小隊www

精神的にめっちゃ弱いのに
志だけ高くて強いもんだから廃貴族に憑依?されちゃうのね。
まったく厄介キャラだな、ディン…。

ハイアは、廃貴族の、この「現れ方」を知っていた。
そして、カリアンがそこまで知らないことまで読んで話を持ちかけた。

カリアンは…ハイアがそこまで読んでたことを、
どうやら気づいてないようだったけど…ここの描写は信用ならないな。
話を呑まないままの第十七小隊を送り出してたということは、
あらゆる事態に際して、
それが起きてからその場で柔軟に対応するため
敢えて「何事も起こり得る」状態を容認したと言うか
意図的に作り出したんじゃなかろうか。
ニナがすぐにフェリ経由でカリアンに判断仰いだのなんて、
どう考えてもニナ自身の判断とは思えないしなー。

ハイトたち(サリバン強襲ナントカ?)と
カリアンとの政治的(…と言って良いでしょ)駆け引きは
ちょっと見ものな気がする。


ところで、さんざんレイフォンを挑発した挙句、
刀でなく剣を持ち出したレイフォンに「舐めるな」と言い放ったのに
3秒でやられたハイトは何なんですかwww
バカなの?
死ぬの?


青春過去話があって、変化の様子があって、
かつての仲間が間違いを気付かせてくれて、
「愛していたよ」と憑依を解く。
…凄く美しい流れだと思うんだけど、
何故だろう。
全然高まるものが無かったね(笑)


ところで、廃貴族は憑依が解けただけだよな?
霧散しちゃうようなものなのかしら?
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