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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第七話「狼たちの真実」
 
結局のところ、アイはあんましマスターを信頼してなかったんだな、と思う。
竜司の言葉にコロッと行き過ぎじゃない?
15年と一晩かそこらの比較で、一晩にアッサリ傾いてるんだもの。
その意味では、マスターの「飼い方」が下手だったとも言えるのか…。
 
ロスト・プレシャスのイヤリングを付けてしまえば
こうなるのは自明だったけど、
そもそも、指示に背いてイヤリングを付けてみようと
アイが思ってしまっている時点で、
未来は決まっていたということなんだよね。
 
マスターがロスト・プレシャスと一体化してたのは面白かった。
割と色んな作品である流れだけど、
人は、魅せられると、究極、そういう発想に行き着くのかな…。
 
ローズがロスト・プレシャスの能力をキャンセル?してて噴いた(笑)
ドラゴン何でもありかよ(笑)
Lv.10のブレイカーでありながら竜司がコケる
(彼は隙が多すぎる)

ローズが怒って全部うっちゃる
…のコンボが確定ですね、わかります。
 
 
今回も竜司に軽くイライラ(笑)
究極的に「いいひと」なのかも知れないけど、
いちいち言葉がペラいんだよねぇ…。
 
アイへの「ボクのところに来ればいい」って、
今のお前のところって、
お前がそうしたくてそうなったんじゃなくて
英理子さんとローズが押しかけてきただけじゃん…。
それを跳ね除けられなくて受け入れてるカタチなだけじゃん。
 
アイがイヤリングで読み取った心情にしても、そう。
無条件で守ろうとする意思は、ローズの時には無かったし、
4話以降でそういう心情に至るような描写もない。
何の変化もなく、元からそういう人間であったように描かれている。
 
…今回、ようやくブレイカーとしての決意表明をしたので、
今後は、まぁ、今回やマルガの時のような話になっても
引っかかりは小さくなると思うけど…。
 
ここまでのナンダカナな感は相当大きい。
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第六話「狼の襲撃」
 
「浮気!」が可愛かった。
ローズがレッドアリーマーになってた(笑)
 
 
ソサエティが、
ロスト・プレシャスのお披露目会をしたり、
政界・財界のようなところと同じ構成のされ方だったり、
それ故にナンダカナな人間が多そうだったり、
怪盗に対する警備がザルだったり、
…という、緊張感のない組織であることがよくわかりました。
 
目立ちたくないと言いながら
さらっと自身がブレイカーであることを
自分から明かす、相変わらずな竜司。
 
Bパートは戸倉の試作品でラブコメしてたけど、
アイも単なる甘ちゃんだなぁ…。
 
戸倉と英理子さんのやり取りは、
傍受されてたりしないのだろうか…?
 
今や普通のマンションに住んでる場合じゃないよね。
竜司、ローズ、英理子さんは。
 
 
まぁ、サエキさんは予想通りでした。
第五話「忌まわしき覚醒」
 
予告でめっちゃ噴いた(笑)
ほっちゃんwwwマwwwルwwwチwww
 
当初、ローズは何をむくれてるんだろう、と思ったんだけど、
きっと、嘘をつくことが嫌いなんだな、と思い至った。
 
 
水着のマルガをだしにした英理子さんの作戦は完璧だと思う。
作戦なんて大層なもんじゃないけど。
溶け水着も別に要らないだろ(苦笑)
 
アイス・ブレイカーはカーズド・プレシャスで
一般人が影響受けて立て篭もり事件→
回収に行って鉢合わせた竜司と英理子さんで解決→
教会で事件だってんで戻ってきたジョージが
今度は(完全でないまでも)アイス・ブレイカーに取り憑かれる→
竜司とローズの合体技みたいので蹴散らして一件落着
…てな流れだけど、
今回はここまででダントツのワースト回だった。
 
 
この期に及んでまだ(カーズド・プレシャスである)話伏せてたマルガ。
調子いいな、コイツ。
 
ようやくマルガが全てを吐いたところでの
「そういえばローズは?」ってめっちゃ唐突…。
 
さんざっぱら「ローズが竜でジョージは竜を憎んでる」って話しといて
血が滾るジョージを前にした途端に
「(ローズは)ただの女の子です!」って竜司、おい…。
 
マルガの御守(首飾り)の由来と効用の取ってつけた感…。
(これは今回だけのせいじゃないな。
 前回からマルガが何段階も話を伏せてたことが大きい)
 
オニキスの秘書みたいな女性が
ジョージに「レッドドラゴンの情報だ」って
何かを吹き込んでなかった?
あのくだり、要るの?
まったく活かされてないと思うんだけど。
 
アイス・ブレイカーが破壊されてから
自身が聞かされていた話とマルガの話とを照らし合わせて
速攻ですべて理解した上に真実を呑み込むジョージには
「お前が話を信じてた度合いってそんなもんなの?」という感情が。
(ただし、ジョージに関しては純粋な青年のようなので
 多めに見てもいいかなー、とも思う)
 
 
以下、今回のデキとは別の話。

竜司の実咲への態度(射的の景品の上げ方)がめっちゃ酷い(笑)
あれで気持ちが回復してしまう実咲もナゾ。
俺が実咲の連れの子だったら激怒するところだわー。
実咲にも「あれはやめておけ」と力説すること間違いなし(笑) 
第四話「海辺の美少女」
 
プチ水着回だった。
 
 
高校生で、グループとはいえ男女で泊まりがけ旅行ってすげーな。
 
 
 
とりあえず、竜司の行動が々と軽率過ぎるなぁ。
何が書かれてたか知らないけど
マルガの呼び出しにホイホイと出て行ったり
(当初は一人で行くつもりだったし)
単身でジョージが居るという教会に様子見に行ったり、
そこでサラッと自分の身分を明かしたり…。
 
偶然を装ってローズとビーチに来たり、
「こっちから仕掛ける」発言から見られるように、
また、ブレイカーとしてのレベルが3も低いことや
年上であることも相まって、
英理子さんが参謀的な役割なんだろうけど、
で、あるならば、もっと竜司に自覚を促した方がいいと思うなぁ。
 
依頼もとい脅迫であるマルガの要望に対しても、
鵜呑みにしない慎重さがあって然るべきじゃないかな。
 
 
ジョージがあんまりに「単純にいいヤツ」で笑ったけど、
それ故か、彼も迂闊だし、軽率だよなぁ。
 
ブレイカーであることがわかってる相手を前に、
剣を適当に置いたまま奥に下がるわ、
素人相手に剣の能力を使ってしまうわ…。
 
一応、ソサエティっていう世界的な組織があるんだよねぇ。
このお馬鹿ちゃんたちを野放しで良いのかしら(苦笑
 
 
竜司が射的で集中した時に、幼き頃が1カット入ったね。
竜司の記憶を探りながら、ローズとの関係が明らかになる
…ということなのかな。
 
 
 
 
 
 
どうでもいいけど、実咲が不憫過ぎる(笑)
どうやっても勝ち目ないのに、
第1話から全くノーチャンスって(笑)
 
アイマスPであるワタクシとしましては、
伊織に勝てないやよいなワケですよ(笑)
 
中の人も好きなので、
「仁後ちゃん頑張れ!くぎゅに負けるな!」ですよ(笑)
第3話「決意の契約」
 
ローズとオニキスの会話にエフェクトかけてるのは
それが竜の言葉で交わされているからかしら。
 
首輪に発信機付けたのは戸倉かな?
オニキスにさらわれることを想定してのことじゃないにせよ
結果オーライですな。
 
ドラゴンの本当の力を呼び起こすタメの儀式「エンゲージ」は
本当に信頼しあった者同士でないと出来ないという…って、
じゃあお前じゃローズとは出来ないじゃん(爆)>オニキス
このことに気づいてないのだろうか(笑)
 
ソサエティと竜司の両親の関係がよくわかんないな。
ソサエティが竜司をノーマークだったのもよくわかんない。
 
竜司が、ローズを助けようと決意するのが、弱いなぁ。
動機は悪くないんだけど、
幼少の頃の出逢い、救われたことの描写が軽く感じられる。
Sクラスのロスト・プレシャスの山を前にした時の、
竜司の、このまま親への感情も改めちゃうのかなーという雰囲気も含め、
ここの感情の動きはもっと丁寧に、裏付けを見せながらやるべきところじゃないのかなぁ。
 
インプリンティングではなく一目惚れ、はアリだな。
お話としてそっちの方が壮大でいい(笑)
 
120%「言わせてる」オニキス(笑)
だから、そんなんじゃ雰囲気作りしたところでエンゲージ出来ないだろ(笑)
 
好き宣言、姫の帰還、敵を撃退…の流れは最終回のそれだろ(笑)
エピローグの「やってらんないわ」を含め、このまま番組終わってもいい流れ(笑)
 
 
ところで、竜司の左手甲に浮き出た紋章は何なんでしょうね。
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