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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第七話「狼たちの真実」
 
結局のところ、アイはあんましマスターを信頼してなかったんだな、と思う。
竜司の言葉にコロッと行き過ぎじゃない?
15年と一晩かそこらの比較で、一晩にアッサリ傾いてるんだもの。
その意味では、マスターの「飼い方」が下手だったとも言えるのか…。
 
ロスト・プレシャスのイヤリングを付けてしまえば
こうなるのは自明だったけど、
そもそも、指示に背いてイヤリングを付けてみようと
アイが思ってしまっている時点で、
未来は決まっていたということなんだよね。
 
マスターがロスト・プレシャスと一体化してたのは面白かった。
割と色んな作品である流れだけど、
人は、魅せられると、究極、そういう発想に行き着くのかな…。
 
ローズがロスト・プレシャスの能力をキャンセル?してて噴いた(笑)
ドラゴン何でもありかよ(笑)
Lv.10のブレイカーでありながら竜司がコケる
(彼は隙が多すぎる)

ローズが怒って全部うっちゃる
…のコンボが確定ですね、わかります。
 
 
今回も竜司に軽くイライラ(笑)
究極的に「いいひと」なのかも知れないけど、
いちいち言葉がペラいんだよねぇ…。
 
アイへの「ボクのところに来ればいい」って、
今のお前のところって、
お前がそうしたくてそうなったんじゃなくて
英理子さんとローズが押しかけてきただけじゃん…。
それを跳ね除けられなくて受け入れてるカタチなだけじゃん。
 
アイがイヤリングで読み取った心情にしても、そう。
無条件で守ろうとする意思は、ローズの時には無かったし、
4話以降でそういう心情に至るような描写もない。
何の変化もなく、元からそういう人間であったように描かれている。
 
…今回、ようやくブレイカーとしての決意表明をしたので、
今後は、まぁ、今回やマルガの時のような話になっても
引っかかりは小さくなると思うけど…。
 
ここまでのナンダカナな感は相当大きい。
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