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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第4話「出発」
 
僧院、グラニッツの様子、どちらを見ても、
これまでこういった直接的なテロは行われていなかったみたいね。
「世界の鍵」に繋がるもの(ネッサのドッペル)を手に入れた故に
動き出したということか。
 
僧院の狙いというか方針というか、が、よくわからないな。
テロリストを認識していながら放置、
(その気になればいつでも駆除出来るということか?)
何だっけ、フラクタル・システムを享受するためのチップみたいなの?を
摘出した人間は人間として見なしてないような言葉(「制圧」)、
戦死者を指しての「フラクタルの星」という言葉、
時間がないという言葉の意味…。
 
「世界の鍵」を使って、
フラクタル・システムの継続あるいはそれを凌ぐ何か、を
やらかそうとしている…ということなんだと思うのだけど。
 
 
スンダは、正しくテロリストのリーダーだな。
赤子の泣き声に重ねた言葉は素晴らしいアドリヴだよ。
見ていて気持ちいいくらいだ(笑)
(「世界の重さか」って、めっちゃトミノ節だったwww)
グラニッツ一家の覚悟も良い。
 

クレインの感じ方も正常で、フリュネに対しては男の子で良い。
作品とは無関係だけど、戦死者を英雄視するのはボクも大嫌い。 
 
 
フリュネも僧院同様わからない部分が多い。
フラクタル・システムが無い方がいいと思ってるのは、
「その先」も含めてそう思ってるのかな。
単に自分が道具になることの嫌悪とは別の物なんだろうな、とは思う。
ネッサのドッペルに好かれてないのは、
ネッサ本人にも好かれてないからなのかな。
クレインのところにペンダント?を置いていったのは、
たぶん、それが自身よりも僧院が見ている「その先」にとって
重要なものなんだと予想。
…でも、それなら処分しちゃえよなぁ。
「余計なことを」はクレインが男の子として可哀想(苦笑
 
 
グラニッツ一家を攻撃しに来た士官が小物だった(笑)
そして、フリュネを狙って撃っていいのかよ(笑)
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