忍者ブログ
本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
[644]  [640]  [624]  [643]  [625]  [639]  [633]  [632]  [631]  [622]  [623
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第8話「地下の秘密」
 
撃たれたクレインはフリュネ、ネッサ共々僧院に捕らえられてしまう。
 
フリュネに鍵としての機能を果たさせるための人質として
手当を受けたクレインは、
連れ込まれた施設内を彷徨い、世界の鍵の真実を知る。
 
対僧院の鍵となる3人を失ったグラニッツ一家は、
フラクタル・システムの再起動を防ぐために
他のロスト・ミレニアムに僧院への攻撃を持ち掛ける。
多勢を占める慎重論の前に単騎特攻かと思われるが
ディアスが話に乗ったことで、
ロスト・ミレニアムが一団となっての総攻撃が行われることに---。
 
 
 
あらすじとしてはこんなところか。
 
フリュネの父を名乗っていた…バローか。
テンプレのマッド・サイエンティスト。
性的な関係しか喚起させないフリュネへの接し方に
激しく嫌悪感を覚えたで御座る。
…ところで、こいつ、逃げ回ってたフリュネに対して
思いっきり船から発砲してたけど、やっぱそれマズかっただろ(笑)
狂った愛情を注いでいて、
且つ、貴重な成功品であるにも関わらず、
自ら発砲するってどういうことだ。
 
 
 
鍵でしかない自分の存在意義が嫌だったフリュネに、
クレインとの出逢いが変化をもたらした。
 
クレインはフリュネとの出逢いから
自身とは違う生き方、考え方、世界を知った。
 
非常に良い出逢い。
 
 
フリュネのもう一つの人格たるネッサを含めた3人は
非常に良いと思うんだけど、
これが世界と天秤になってしまうのよね…。
 
 
 
ところで、大量のネッサの中で
フリュネがクレインの元へ置いていったネッサだけが
ドッペルなのは何でだろう。
16歳のフリュネが作られた時点で、
その対として生成されたのだろうか。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事のトラックバックURL:
カテゴリー
アバウト
管理人:和泉彼方

まずははじめにを御一読下さい。
記事を読んで私に興味を持たれた方は
個人サイト萌え尽きて。へどうぞ。

mixiとネギま!SNSにも
同じ名前で登録しております。


最新コメント
[12/07 和泉彼方@管理人]
[12/06 MERIL]
[03/31 和泉彼方]
[03/31 和泉彼方]
[03/30 いすか]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ ☆[PR]