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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第9話「追い詰められて」
 
クライマックス2週目。
 
施設から脱出し、グラニッツ一家に合流した
クレイン、フリュネ、ネッサ。
 
鍵を取り逃がした僧院はロスト・ミレニアムを
本格的に殲滅すべく動き出し、
それを受けてロスト・ミレニアム側も「決戦」の覚悟を決める。
 
スンダの指示で村に残ることになった3人は、
「3人でずっと一緒」を確認するも、
(クレインを含む)世界のために、
の説得を試みるために、
フリュネが一人で僧院へと乗り込んでいってしまう。
当然それを追うクレイン。
 
すべてが僧院に集約していく。
 
 
 
…てな感じですか。
 
 
クレインに対して
「ロスト・ミレニアムとしての戦いだ」
「お前は仲間じゃない」
「友達として」
という、「関係」を口にするスンダは良かったね。
 
たぶん、「仲間じゃない」は本音半分建前半分だと思う。
 
「鍵」を僧院から遠ざけるのと、
「友達」であるクレインがクレインにとって望まれる状況とが
(フリュネ、ネッサと一緒である)
同時に叶うからこそ、
クレインを前線に出させないための言い回しだったハズ。
 
結局告白できないエンリ可愛いな(笑)
 
記念写真のシーンはいいなぁ。
ダナーで育まれた関係。
「人間らし生きる」って、こういう写真が撮れることだと思う。
 

ネッサに対して「感じてる?」というところ、 
スンダに、今ある世界を壊したあとのことを問うところ、
「いつまでも3人一緒に居られるかな」ということころが、
クレインが選んだ(という程に能動的ではない)生き方なんだと思う。
 
いくつか在る中から受け入れようと決めた…という言い方の方が
近いかな…。
 
 
 
L字放送でした。
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