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第4話「求めること」

第3話でのムントとユメミの接触(邂逅?)を受けての
天上世界の変化と現状を確認、
視聴者が状況を把握するための回ですね。

ユメミのモノローグから、「あの時」からおよそ2年後であることが判明。
天上界は、その間(ずっとなのかはわからないけれど)戦争状態のようですね。


グンタールの説明台詞と
戦争やってるみたいな病者から拾ってみるに、

世界はアクトの循環によってのみ均衡を保てるが
現在は『あの時』地上世界からもたらされたアクトが
天上世界を満たしてはいるものの、
循環しているワケではなく、
また、枯渇していたアクトが不意に満たされたという事実に
天上世界の各国が戸惑い、「力」を持て余し、あるいは畏れ、
いずれにせよ均衡とは程遠い

……というような状況か。


戦争しているのは…急に「力」が目の前に現れたことで
それを手にして世界を---みたいな野心家が出てきたこと以外にも
理由があると思うんだけど、それがまだよくわからんなぁ。


野心家がポコポコ出てきたところで連合国軍が叩けば済むと思うんだけど
ムントと淡い水色の髪の男(名前ちゃんと確認できなかった…)に
ライカが(当面の)共闘を持ちかけたことからもわかるように、
どうも連合国軍も一枚岩ではない模様。
で、「なにか理由がある」と勘繰ってます。


アクトの力があることで能力が最大限使える(?)魔導国を畏れている
…というような単純なものではないと思うんだけど。

しかし、ムントは一国の王としては優しすぎるかもね。
流れ込んできたユメミの記憶によって、
単純に「力」としてユメミを利用することに躊躇を覚えている。
(「危うい」と言ってたから「力として使うにはリスクが伴う」と判断してるようにも見えるけど、
それにしては、リスクを排除するように動いてるような描写が皆無だった。
戦時下とはいえ、未来がかかってるんだから
(2年もの間)何も動いてないハズが無いと思うのよね)

おそらく、ガスとムントが描いてる(描きたいと思ってる)未来が
天上世界にとっても地上世界にとってもいいものなんだろうけど、
とんでもなく可能性低い上にそれを描くのには死と隣り合わせみたいなリスクが
ずーーーっとついて回る…とかで
理解者も協力者もなかなか得られない、といった感じ……と予想。


それはそうと、敵に対してまでも「ムント様と呼べ」と、
次回予告に吹いたwww

ロリコンwww


アクションシーン、よく動きますねー。
そして、地上世界が淡白な色使い、ゆったりしたテンポを意識してたのが
きちんと再確認出来ました。
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