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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第24話「死神の肩越しに永遠を見る」
 
ヴィクトリカはブロワの追手から逃げ伸びて、
一弥は戦争の前線を生き抜いて、
新たな時代の訪れを迎える。
 
国を巻き込むこととなったそれぞれの想いが
戦争という非日常の中で吐露される。
 
ある意味で、浄化の儀式だったのかも知れない。
 
 
終戦後、日本。
 
久城の家まで辿り着いていたヴィクトリカと、
戦地より戻った一弥が、
今後分かたれることのない再開を果たす。
 
 
 
 
落ち着くところにきれいに落ち着いた最終回でした。
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第13話「四十万の女 ~傷心MIX~」
 
四十万のオンナ、三代の距離が縮まる日。
 
 
女将が緒花と共に皐月と距離を置いたのは正解だよな。
知り過ぎている。
で、その後、それを生かした「接客」に転じたのも正解。
いい仕事だ。
 
皐月がいろいろと口にしていたのは、
果たして職業病だけかねえ…?と思う。
口にする必要は無いし、
覆面取材であれば取材対象に聞かれてはマズいわけだ。
……皐月なりの、思いやりだよなぁ、やっぱり。
 
若旦那、皐月がトラウマだったのか(笑)
そしてその裏返しで崇子、ねぇ…。
なるほど納得(笑)
 
 
ナンダカンダ言っても親子だよねぇ。
若かりし皐月もきちんと筋を通してるし。
 
ジュースで酔う緒花噴いた(笑)
 
喜翆荘が今の緒花の日常、というのはいい結びだよな。
これ、当初の最終回としても十分だと思う。
それでも、緒花からの孝ちゃん卒業宣言ととれる「じゃあな」は
意外と言うか、
「それ言わせちゃっていいのかな」と感じたけど。
 
 
 
誰か、皐月×なこの薄い本を!(←
#13「日常の第十三話」
 
高熱でふらふらなゆっこが
マジックのネタどんどん漏れさせてしまっているのを
みおがツッコミ半分フォロー半分…ってのが、
ここまでこの作品を観てきた中で
ベースになる笑いの部分なんだろうな、と思うんだけど、
残念ながら、この部分があんまりヒットしない私なのでした。
 
教頭×みーちゃん、いいな!
実印爆笑した(爆
 
白抜きになってしまった坂本乙。
 
はかせの粋な計らい素晴らしいけど、
なの不在の昼間にお菓子アホほど食べたところで、
どうせ帰ってきたなのに怒られるだけなのよね(苦笑
第19話「グニャグニャ~!プリキュアに変身できないニャ!」
 
何度も戦闘シーンを見直してプリキュアの弱点を研究。
…セイレーンたち、頑張ってるなぁ。
 
音符って匂いあるのか(笑)
 
セイレーンが変身してる時のネックレスに気付く、
本物のハミィが捕まっていることまで看破する。
おお、奏、やるじゃないの。
 
流石にもう2人が喧嘩、っていうのは無さそうだね。
互いに異なる空間に居ながらもシンクロする辺りを見るに。
 
ハミィがひたすらにセイレーンを信じるさまが、
少しずつセイレーンに響いてる感じはあるんだけど、
うーん、弱いなぁ…と思う。
メフィストに洗脳され直す前は、
響と奏の様子+ハミィの真っ直ぐさだったので、
(しかも変身して彼女たちの内側を体験しもした)
徐々に揺らいでる様子に説得力があったんだけど…。
 
 
 
シリーズとの対比という楽しみ方が出来ない分なのか、
読み方が拙いのか、
単純に肌に合わないのか、
どうにもTLの盛り上がりほどには
この作品を楽しめていないなぁ。
第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
 
ガイが仲間として認められる回。
 
自分たちの仲間になる。
ザンギャックと戦う。
即ち、宇宙全体を敵に回すことになる。
(ガイの様子を見てるとその覚悟が足りない)
…という、マーベラス(の気遣い)。
 
ザンギャックを倒す。
それは宇宙全体を敵に回すことではなく、
宇宙全体を平和にすることである。
…という、ガイの考え方(と、それに伴う覚悟)。
 
この違いが良かったなぁ。
マーベラスも面白いと感じていたくらい、
「無かった」考え方なんだよね。
 
実際に、レンジャーキーが手元になくて変身出来なくても、
一般人を逃がすために生身でザンギャックに立ち向かうガイの覚悟。
決してマーベラスたちにいいとこを見せようとしたものでなく、
自身の自然な行動だったことがまたいいよね。
 
 
正義の味方っぽいから「海賊としては見習いだ」というマーベラス。
見習いとしつつ別に海賊になることを強要する気がないのがいいな。
そもそも、マーベラスの感覚でいけば、
アイムとハカセも海賊に値しないだろうしな(笑)
 
アイムの優しさに思わずハグするも、ルカに制されるガイ。
非常に良い!
もっとルカにアイム姫の王子様役を!(←
 
ルカの「何時何分(以下略)」は軽く噴いた(笑)
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