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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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#11「放浪息子はどこまでも」
 
千葉さんが機会を作って、
もう一度、あの頃と同じというわけにはいかないけれど
3人のバランスを構築しようとしているのが
光……という解釈でいいのかなぁ。
 
前回のラストで身長の伸びを指摘されるわ
変声期来たっぽいわ
セーラー服で登校の一件があったわ、
そもそも3人の間でフラれ合いがあったわ…というワケだけど、
税所に秘密を共有してたから、
その後も同じ場所で同じ時間を過ごして来たから、
断ち切られはしなかった絆みたいなものがあって。
それをもう一度太くしていくというのが
この3人に、同時に必要な作業なのかも知れない。
 
 
世界に対して、「流れ星タイム」で
声変わりのことや女の子にして欲しいという感情を
違うと思える修一がカッコイイ…と思ったら、
願いが「劇の成功」でコケた(笑)
…それ、ホントかなぁ(笑)
 
安那ちゃんに対しては、
このタイミングでまた告白出来る修一凄え(笑)
まぁ、ここに関する答えはとうに出てるということやね。
 
土居に脚本の手伝いを頼むという、
感情的なものを超えてこだわる部分や、
ここ一番で肝が座ってるところは
安那ちゃんが感じた男らしい部分だよねー。
男性性が無いだけで、十分男らしい。
 
 
高槻さんの「みんなが特別」は、
修一や高槻さんみたいに背負ってなくても、
どんな凡人でも、たぶん同じことなんだろうけど、
背負ってる分が説得力になってるというのはあるよね。
そしてそれに対する千葉さんのリアクションが最高(笑)
いい2人だ(笑)
 
 
 
とにかく、
(最終回に少しは反省してたみたいだけど)
土居を除いて、
修一の周辺の人達がいい人な作品だった。
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