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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
 
バトルシーンの作画は気合入ってたし、
全編にそれなりの緊迫感はあったけれど、
どうもなぁ…。
 
ノイズ。
まぁ、悪役は取引しないよね(笑)
しかし、バリトンとバスドラにチカラ注入しないで、
トリの姿のままでも自分で戦えばいいのにねぇ。
これまでまったく役に立っていなかったトリオにこだわる理由はないハズ。
 
メフィスト。
チカラを吸収したまま自決を試みるのは大きな見せ場だけど、
そこに至るまでがナントモなので、ぐっと来るものはなかった。
復帰してるのにメイジャーランドの統治はアフロディテ任せだし、
ここいちばんはやっぱりプリキュア任せだし
(せめて何か策を授けるみたいなことがあればねぇ…)
過去にメイジャー三銃士をトリオ・ザ・マイナーにしちゃってるし。
 
トリオ・ザ・マイナーがメイジャー三銃士だった設定には
思わず爆笑してしまった(笑)
この3人、忠誠心薄い感じ凄くあるぞ(笑)
悪になったメフィストに、同じく悪にされてしまったこと。
メフィストが元に戻ったのに三銃士に戻れていないこと。
ノイズの支配で三銃士に戻れないのかと思いきや、
結局それもぶっちぎってしまうこと。
 
 
んで、そんなふらっふらな三銃士のバリトン、バスドラを
「仲間と認めて」モジューレを差し出すプリキュア。
えー、駄目でしょ、それ……。
何かもう色々全部まとめて赦す、くらいならまだしも。
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第42話「ピコンピコン! 狙われたキュアモジューレニャ!」
 
話の進展は何も無かったね。
そしてナンダカナの嵐。
 
 
最後の音符も奪われたものの、不幸のメロディは完成しなかった。
それは、楽譜の最初にあるト音記号4つが、
プリキュアのモジューレの中に入っているからだという。
…えーと。
これ、どの段階でモジューレの中に仕込んだのかな。
当初は最終的にプリキュアが何人になるかもわからなかったし、
エレンに至ってはマイナーランド側についていたわけで。
響と奏が順調に音符集めに成功していたとしても
幸せのメロディも完成しなかったことになると思うんだけど。
 
ト音記号がプリキュアのモジューレに仕込まれてることを知り、
モジューレを奪いにくるファルセットたち。
音吉を誘拐したり、和音や聖歌先輩を操ったりというのは
悪役っぽくてよい手段だと思います。
しかし、奪われたモジューレが
「あらかじめアコがすり替えておいた偽物」って……。
それも、響たちも偽物だと知らなかったという…。
モジューレが奪われずに、
プリキュアに変身しなくてはならないシチュエーションになったら
(と言うか、そのシチュエーションの方が普通なんだけど…)
どうするつもりだったのか…。
 
和音、聖歌先輩を操るファルセットに
響「二人は関係ないでしょ?」
いやいやいや。
先週、アンタらが巻き込みましたやん…。
だから目を付けられるんでしょ…。
 
短い時間にプリキュア側に付いたり、
ノイズの力で悪の道に戻ったり、と忙しかったバスドラとバリトン。
一度でも自分たち側についた(正しい心を持った)二人を、
響は攻撃出来ないと言う。
えっ…。
メフィストの時…。
第41話「ファファ~♪ 最後の音符はぜったい渡さないニャ!」
 
いやぁ…。
今回は特に酷かった印象…。
 
 
話としては…
不幸のメロディー完成まであと1つとなった音符をめぐり、
加音町を巻き込んでのドタバタ騒ぎ
…なんだけど。
 
相変わらず音符集めに対しての危機感がないハミィたち。
思いっきり自分たちの音符が奪われていることへの対策も無いし、
奪われた分はそこらにあるものを探しだせばいいと思ってる節すらある。
最終的な目標は全部回収することなんじゃないのかな…。
 
不幸のメロディーが完成するまで、あと音符が1つらしい。
…ってことは、幸福のメロディーと、必要な音符の数が違うんだね。
圧倒的にノイズたちの方が音符集めは有利じゃん。
 
あと1つが判明した段階で、
トリオ・ザ・マイナーが何故プリキュアたちの持つ音符を狙いに行くかわからない。
仮にプリキュアたちの持つ音符が世界に現存する最後の音符だとして、
ノイズが自ら出張らない理由もわからない。
フェアリートーンからごそっと音符を奪ったのと同じやり方をすれば
簡単に手に入るのに…。
 
プリキュアは、音符集めの他、町を守ることも大義として掲げていたと思うんだけど、
音符を守るためとはいえ
映画の撮影と偽って町の人々を戦いに巻き込むとはどういうことだろう…。
ラストのシーンでは
「町の人がファリーを守ってくれた」みたいなこと言ってたけど、
君らが巻き込んだだけで、町の人の意思じゃないよ?
そもそも、町の人たちはコトの全体像を欠片も知らないんだから。
 
町の人々が加担する中で描かれた和音やらセイカ先輩やら。
相変わらずのペラッペラさだったな…。
自ら進んで響たちに協力する人間である描写が皆無なんだよねー。
にも関わらず、思い出したような時期に、当然のように現れる。
 
響の父や王子先輩たちの演奏で
トリオ・ザ・マイナーが苦しんでいたのは驚愕だった。
え。
演奏でどうにかできちゃうの…?
じゃあ戦う必要ないじゃん…。
 
町の人々を巻き込みまでして守ろうとした音符は
ナンダカンダの末に奪われてしまうわけだが、
奪われた直後の音吉のセリフがまた驚き。
「まだ大丈夫」って、じゃあ必死に守る必要なかったじゃん…。
 
 
これらの破綻に加えて、作画も相変わらずの不安定ぶり。
いやぁ……もう、ほんと…ねぇ……。
第40話「ルルル~! 雨音は女神の調べニャ!」
 
一応、音符が無くなった原因を考えたり、
ピーちゃんがノイズということに行き着いたり、という
進展らしきものはあったけど、
基本はアコの話。
 
まだそれやるの?というのも勿論あるんだけど、
アコがまぁ、よくわからない。
親元を離れて異界で過ごしてるとはいえ、
授業参観や運動会の時まで
若い年代の親御さんに混じって出てくる音吉さんと
ずっと一緒に居て、
何故にああも頑なな性格になってしまったのか。
自分を気遣ってくれてる奏太に対してもそうだし、
プリキュアたちに関しては
ミューズとしてずっと彼女たちを観察していたわけで、
自分の正体を明かした時点では
間違いなく「信用出来る、頼ってよい人間」だと
わかっているだろうに…。
 
雨の日に傘を持って迎えに来てるれる音吉さんのエピソードは、
それそのものは微笑ましいものなんだけど、
迎えに行く対象がこういうアコであることで、
全然響かなくなってしまうんだよなぁ…。
 
 
 
建物が崩れたあとにネジが転がってたのは爆笑した(笑)
ネジ1本であんなことになるかよ(笑)
 
ノイズが思いっきり苦しんでるのに
オルガンを弾き続けない理由がわからない…。
第39話「フギャー! 音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
 
朝、目が覚めたら集めた音符が無くなっていた。
響「諦めずにまた探そう」というポジティブシンキング。
効率よく集めるため、
トリオ・ザ・マイナー側にも集めやすくなるリスクを冒して
音吉さんにオルガン弾いてもらう。
案の定鉢合わせるも、バトルに勝利して音符収集。
 
 
えーと。
音符が無くなっていたことの原因究明はしないのかな?
最終的には音符全部集めるのが目的なわけで、
これでは何ら解決になってないよね。
 
そして。
 
案の定、今回手に入れた音符はまたもや無くなるのだった。
 
 
 
ハミィ、フェアリートーンとプリキュアたち、
プリキュアたちとバスドラたちの大きさの比率もおかしいし、
そもそも作画低調だし、
地形を利用した戦いも作戦と呼べるようなものではないし、
ハミィは相変わらずイラつくし…(←
 
 
フェアリートーンの防災頭巾は可愛かった(笑)
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