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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第33話「ホワワ~ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
 
「誰かの笑顔が見たい」「そのための手段が夢」
「プリキュアはみんなの笑顔を守る」
…みたいな話、それ自体は、いいと思うんだ。
 
ただ、響のピアノコンクール出場について、
ピアニストになるというのがどうやら本気の夢らしいこと、
毎日練習していたらしいこと、
しかもそれをエレンが教えてのことだったらしいこと
…が、とってつけた感がとても強くて、話に入れなかった。
 
ピアノコンクール中の響、
スイーツコンクール中の奏、
彼女らを含むみんなを守るのが夢…というエレンが
一人、トリオ・ザ・マイナーに立ち向かう場面は
かなりの見せ場だと思うんだけど、
このバトルに響と奏を参加させたのも、個人的にはマイナス。
これはエレン一人で勝たせた方が、
夢に対する決意みたいなものが表せて良かったんじゃないかなぁ…。
 
 
良い感じのデフォルメがされた作画が可愛かったし、
やりたいことも悪くなかったと思うんだけど、
ここまでの32本で前振りが無かったのが悔やまれる。
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第32話「オロオロ~!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」
 
冒頭で前回の戦闘の様子を思い出し、何かを想うミューズ。
「その時」が近いんでない?と思ったら、
案の定今回予言めいたことを言われる。
そして視聴者にはハッキリとその正体も割れる。
…まぁ、他に居なかったけどねぇ。
セイレーン(エレン)ほど丁寧にやる話数残ってないけど、
どれだけ納得出来るものを見せてくれるか。
 
 
フリマに出店してたらトリオ・ザ・マイナーにヒーリングチェストを盗まれて
それを何とか(自力じゃないけど)取り返すお話でした。
ミューズの手に一度ヒーリングチェストを渡らせるための話ですね。
 
ハミィ相変わらず迂闊にしゃべりすぎ。
売られてしまえ。
 
ハミィもヒーリングチェストもそうだけど、
売り物でないものをスペースに並べておくなよ。
フリマでその行為はマナー違反だろ。 
 
「代わりに一曲」って、丸く収まったからいいようなものの、
それ、客の欲しい気持ちを煽ることに繋がりかねないと思うんだけど…。
 
エレンがぬいぐるみを手作りってそんな前フリ皆無だったよなー。
バトル中にぬいぐるみを買った女の子が止めに入ったのには驚いた。
優しく諭すくだり、どう考えても要らないだろ。
子供の視点で見ても「どっちが悪いことしているか」なんて一目瞭然じゃないか。
その間バトルが止まっちゃうのもなー。
どうせならぬいぐるみに女の子を人質に取らせるくらいのことしてみせれば良かったのに。
 
バスドラ「ヒーリングチェスト無しのプリキュアなど恐れるに足りん」な
力関係になってるのか、いつの間にか。
手持ちの音符を適当なものにくっつけてネガトーン化させて
最初から仕掛けるというアイデアはないのかな。
 
 
 
うーん。
うーん…(苦笑
第31話「ワンツー! プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
 
「クレッシェンド・トーンの正しい使い方」ってのは
当のクレッシェンド・トーンに指摘されるまでもなく
自分たちで考えるもんだよなぁ。
で、「使い方のため」に特訓ってのは違うよね。
「使いこなすため」のもんでしょ。
ハミィの言ってることはおかしい。
力の有無じゃないでしょ、使い方の方向性ってのは。
 
特訓シーンは、各々のらしさが出ていて、まずまず良かったかな。
 
うーん…と思ったのは、
「3人で」という悟りを開いたのが響だけで、
それを奏とエレンに伝えることで二人も気付いたということ。
クレッシェンド・トーンの声が聞こえた時もそうだったんだけど、
エレンはともかくとして、
響と奏の間に、このテの差異が描かれるのはどうなんだろう。
俺は第1話から、この作品はダブル・ヒロインだと思ってたんだけど、
これでは、響だけだよね、ヒロイン。
今回の特訓でパワーアップしたという表現が「ハモり」だったので、
「主旋律が響である」という見方も出来なくはないけど、
もしそうであるなら、
響が主旋律になるキッカケをきちんと描くか、
最初から奏と同等にしておかないかじゃないと、
弱いなぁ…と。
 
 
トリオ・ザ・マイナーが大食いしてるだけで
何かネガトーンまでパワーアップしてるのは苦しいよなぁ(苦笑
第30話「ワオーン! ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
 
ギャグ回兼音吉さんの真相の入口回という感じか。
 
崩し絵多用してたのはギャグ回だからなんだろうけど、
崩してない絵がかなり落ちていたので、
楽しめるような落差にならなかった。
 
笛で登場するニシジマさんは笑ったけど、
席を借りてることに触れる部分含め、
あの励ましているエピソード、
全般響かなかったなぁ…。
(励ましているのが重要なのはわかったけど…)
 
フェアリートーン「お腹空いた」て…。
今までそんなこと口にした試しが無かったじゃん。
完全にヒーリングチェストによる後付け…。
 
相変わらずの「もうすぐ…」バンク。
 
 
 
実況TLがこぞって絶賛してたけど、
俺には全っ然合わなかったわー。
第29話「ハラハラ! メイジャーランドで大冒険ニャ♪」
 
フェアリートーンを助けるため、
メイジャーランドへと赴くプリキュアとハミィ…って、
全員で行っちゃまずくないか?
トリオ・ザ・マイナーがやり放題になるだろ…と思ったら
バスドラが「追いかけて倒す」とかのたまっている(笑)
違うじゃん(笑)
この隙に音符集めまくるべきじゃん(笑)
 
メフィストはメフィストで、
意気込むバスドラに
「その必要はない」って言うだけで
プリキュア不在の間の指示が無いし(苦笑
 
 
クレッシェンド・トーンはすべての音の源で、
フェアリートーンもクレッシェンド・トーンから生まれた。
クレッシェンド・トーンが宿るヒーリングチェストは
現在魔響の森に封印されている。
アフロディーテ「取って来て欲しい」
 
これまで幾多の勇者が取りに行っては戻って来なかったという場所に
「これもプリキュアに与えられた試練なのかも知れない」と
アッサリ送り出すアフロディーテ…。
意味わからん。
何でプリキュアに試練が与えられねばならないのか。
 
 
一応、凄い強大な敵を前に、
しかもプリキュアの3人は別々の空間に飛ばされ
最大の武器である(心理的、武器的)共鳴も使えずに大ピンチ。
しかし、3人の強い意志が空間を超えて繋がり、
強大な敵を何とか倒したのだった…。
という流れなんだけど、
作画も音響も全然重厚感が無くてペラッペラ。
魔響の森の主?もモアイ姿という(笑)
 
過去最大級の敵とやりあってるハズなのに、
まったく緊迫感が感じられなかった…。
 
 
入手したヒーリングチェストは
響がアフロディーテから託されたのだけど、
ここでのアフロディーテが何故か上から目線でものを言ってるし、
もう何が何やら。
 
 
 
普通の回ならともかく(いや、それもイヤだけどさ)
この、盛り上がらなければいけない回で
まったく盛り上がれなかった、ってのは、かなり……。
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