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本日記で納めるには長かったり硬かったりする文章の置き場所。
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第19話「導かれた出会い」

わからんことばっかりだ。

ロイ。
汚染獣を目前に逃亡した、という過去が
彼のトラウマになってるのはわかった。
でも、途中で猪みたいな仮面になったのがわからん。
リーリン(と言うか彼女の所有するダイト)を狙ってたのも
よくわからん。
ダイトが世界を変えるくらいのブツ、ということなんだろうけど…。
前回、リーリンを助けたのもわからん。
サヴァリス曰く「独り占めしたかったんだろ」
でも、別にリーリンが落下死したところで
ダイトには問題ないでしょ。
むしろ、ダイトだけ後で回収すればいいのだから
コトが運び易くなると思うんだけど…。
リーリンの中のチカラ?には気付いてなかった風だし、
ほんと、前回リーリンを助けた理由がわからん。
ついでに、マイアスで長的な振る舞いをしていた理由もわからん。
汚染獣と正面切って向かい合う可能性があるような役職?に
なんで就いていたんだろう。
ダイト(に繋がる情報)を得るためにしたって、
彼のトラウマを考えたらリスクが大きくないか?

サヴァリス。
リーリンを目の届かないところに置いてしまうのがわからんw
ロイの前で能力見せ付けた意味もわからん…が
これはDQNで説明つきそうだw

ディクセリオ。
立場がわからんw
どうやら天剣授受者、ひいてはアルシェイラとは対立するようだが…。
ニーナに映像を見せていた理由もわからん。
ニーナには期待してないんでしょ?
映像を見せることで、
ニーナの中の廃貴族に訴えかけるものがあるのだろうか?

ディクセリオがニーナに見せていた映像。
これまで毎週のように挿入されてた英語台詞の映像だよな。
ディクセリオの物言いから察するに、
「今の世界になってしまう前の、今とは異なる文明が発展していた世界」
みたいな感じだけど…。
もっと具体的に言うなら、「汚染獣を生み出した旧世界」みたいな。
仮にそうだとして、これまで毎週のように挿入されてた意味がわからんな。
これまで見せてた映像はある程度時系列になってたようだし、
その意味で歴史を見せていたのは間違いないんだろうけど、
だったら「ここ!」というタイミングで
「これが世界が生まれた理由だ」みたいに一気に視聴者に見せる手も
あったと思う…というか、
その方が効果的じゃないかな。

ニーナの中の廃貴族。
何がしたいんだろう?
たぶん、学園都市を滅亡に導きたいんだよな?
ニーナをマイアスに飛ばした意味が
「ツェルニに続いてマイアスも滅亡に」というのであれば
その作業は酷く中途半端だし、
リーリンがどうにも(廃貴族の目的にとって)悪い影響を及ぼしているのは
明らかなのだから、
まずはニーナの意識を乗っ取ってリーリンを消すべきでしょう。
ディクセリオと相対していた場面でディクセリオに乗り移らないのも
理解できない
(どう考えてもディクセリオの方がニーナより力を有していて
対象は何であれ破壊活動には適しているハズ)
それと、これは表面化するのにエネルギーが必要…というような
エクスキューズが付くと思うんだけど、
常にニーナの意識を支配しているワケではないのも意味がわからない。

リーリン。
「電子精霊の原型が宿っている」と言われても、
電子精霊がどういうものかわかんないしなぁ(苦笑
女王アルシェイラはそれを把握してると見たけど、
護衛にサヴァリスは人選ミスだわな(笑)

「これが…世界」。
ニーナとニーナの中の廃貴族にそれを見せた意味がわからない。
いや、結局はニーナが物語のキーパーソンだから、という点で
理解は出来るんだけど、
じゃあ、これまでのニーナがそれに足る描写をされてきたかと言うと、
という話やね。
廃貴族が「世界」を見て「これを良くしていこう」とは思わないだろうから(笑)
必然、ニーナが「目覚める」んだろうけど…。
落下しながらニーナが見た「世界」も
可能性と未来に溢れたものじゃなくて単なる荒廃した大地だったしなぁ…。
あの描写を持って風呂敷畳むためのスイッチがオン、じゃ
弱過ぎるだろう。

レイフォン。
汚染獣の群れに突っ込んで、数を倒すことではなく
光(ニーナ)の落下地点に一目散だったから
落ちてくるのがニーナだとわかってる、と思ってたんだけど…。
お前、わからずに、がむしゃらに前に行ってたのかよ(爆
これは酷い(笑
で、たぶん、「戦うための理由」がニーナを守ることにされちゃうんだろうけど、
これも、そうなるには死ぬ程弱いよね…。

レイフォンとニーナが再会。
大ちゃんの音楽もいいし(大ちゃんはこの作品全編通じていい仕事してる)
感動的な再会シーンのハズなんだけど、
まったく高まらなかった(笑)
ちょっと吹いたもん(笑)
「なんじゃこらw」って(笑)
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第18話「ニーナ消失!ツェルニ緊急事態」

結果としてニーナがツェルニから消失したことと
ツェルニが緊急事態であることは事実だけど、
このサブタイトルは無いよな。
ニーナが居ようと居まいと
ツェルニが緊急事態に陥っていることに
なんら関連は無い。

幼生体、数・500てwww
いい加減、カリアンは学園をあげて
レイフォンへのサポート体制を構築すべきだよね。
(…と思ってたら今回の終盤でちゃんと動いたw流石はカリアンw)

シャーニッドも「休めよ」とか適当過ぎだろw
まぁ、レイフォンの
「(ニーナ消失に対する)責任を負わねばならない」感丸出しの様子は
軽いノリにでもしなきゃ見てられないというのはわかるけれど。

ニーナがマイアスに飛ばされたことには
おそらく意味…というか、廃貴族の意図があるんだよな?
で、ダイトを持ったリーリンと出会う。
…この作品でのいちばん大きなヤマが動くための駒が揃った、
ということかな。

ロイだっけ?
マイアスの会長らしきキャラがまだ掴めない。
サイレンに対して苛立ちを覚えたり、
毅然とした態度と同時に拳を震わせたり…という反面、
屋根から落下するリーリンのところに何故か駆けつけてたり、
助けた直後にものっそい悪い顔wしたり…。

電子精霊
リーリンが見えていたものは、
サヴァリスには本当に見えていないのか?
…たぶん、演技だと思うんだけどな。

フェリ、終戦。
…の前に、時間あるんならニーナ探させないで休ませろよw
で、終戦。
「貴方が臨むなら」は必死の追いすがりだったけど、
まぁ、無駄だよね。
レイフォンって、
「戦う理由を他者に預け過ぎてきた」(カリアン)くせに、
完全に「他者のために」とは思ってないからね
(リーリンは除いて、かも知れない)

カリアン。
真実を一般生徒に開示するタイミング、
レイフォンの止め方、
演説。
どれも素晴らしい。
好きだなぁ、こういうキャラw
でも、結局、主人公とその周辺人物の熱にやられるんだよなーw

第17話「サリンバン教導傭兵団、出陣!」

冒頭、レイフォンからの伝言がニーナに言ったことと、
終盤、「一緒に戦って欲しいから」と第17小隊の面々に
言ったことが
どうにも納得いかない…というか、弱いと思う。
第16話までで、レイフォンが
「自分が共に戦う、(精神面だけでも)頼れる仲間」として
第17小隊のメンバーが描かれたことなんか無いと思うのだが。
で、その観点から行けば
伝言はカリアンに対してされるべきだし
(おそらくそこから第1小隊のリーダーに行くのが
ツェルニにとっていちばんいい流れのハズ)
現地で戦いを見せる必要はなくて
記録した映像をツェルニの武芸科全体に配布した方が
より「自分たち(ツェルニ)が生き残る」ためになるよね。
確かに第17小隊はカリアンが目をかけていて
ちょっと特殊な連中の集まりかも知れないけど、
リーダーはDQNだし、
入りたてのダルシェナはサリンバン教導傭兵団の
組織的な戦いを見て
「レイフォンに比べれば」などと口にする始末。
シャーニッドとハーレイは何でニーナの下に居るんだろう?

ニーナ。
伝言を受けて飛び出すのはまぁ良しとして、
「一人で」ツェルニの元に行ってるところが駄目だよね。
学園都市・ツェルニ全体のことを考えているのなら
カリアンとの連絡は密にしなくちゃ。
それでなくても、「こんなにもレイフォンに頼っていたのか」と
己の無力に(今更ながら)打ちひしがれていたにも関わらず、
舌の根も乾かぬうちに一人で飛び出すとか、もう、ね…。
ほんと使えないな。

廃貴族。
ツェルニを乗っ取っていたのかな?
それが学園暴走の原因だと思うんだけど、
ニーナに乗り移ったことで学園は落ち着くのかな?
ニーナに対して口にしていた「カンノウ」(?)の意味がわからん。
漢字がわかればなー。
物語上、ニーナに取り付くのは理解出来るんだけど、
これまでのニーナの描かれ方を考えると理解は出来ないよね(笑)
絶対ツェルニに憑依?したままの方がいいだろ。
引き続きツェルニ暴走→
汚染獣の群れに→
多勢に無勢でレイフォンら疲弊→
それを見計らってレイフォンに取り付く
…の方が、確実に廃貴族にとってメリットあるじゃん。

アルシェイラ。
ちょいとリーリンに固執し過ぎだよね。
いや、レイフォンに固執するが故にリーリン、なのかも知れないな。
サヴァリス辺りへの態度を見ていても
レイフォンがアルシェイラにとってスペシャルな存在なのは明らかだしなー。
 
フェイスマンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
第16話「ツェルニ暴走、汚染獣襲撃!」

またサブタイと話が合ってない(挨拶)


アルシェイラがリーリンの心のケアをしているのは
レイフォン追放に関して
「ああするしかなかった」としながらも
負い目を感じてる部分があるんだろうな。

リーリン
「こっちから行っちゃえ」

ところで、天剣授受者と王女との関係が理解できん。
先走り、裏切り、場合によっては王女が授受者を殺すとの発言も…。
その描写は無いけど、
天剣授受者って、国を統べるにあたって
武力の部分で重要な位置にいるんだよな?
こんなので機能するとは思えないのだが。

レイフォン抜きで第1小隊との対抗試合に臨むとは無謀な。
ニナ
「戦い方はいくらでもある」
ねーよwww
お前に引き出しがあったらもっとコトはスムーズに進んでるってのwww
「あの時」試合のことを考えたのは
隊員の安否を気遣うのとは別の部分で隊長には必要なことで、
だから珍しくニナにしては間違ってないんだけど、
やっぱそれ以外では無能でしたねー。
一人で囮とかアホ過ぎるし、他の工夫も皆無とは。
そらダルシェナもロッカーに当たるよねw

シャーニッドがダルシェナに声を掛ける必要、あるのかな?
レイフォンの代役探しではない、というのは
話の流れから説得力を持つけど、
「誓い」のために、「今」「第17小隊に」ダルシェナが必要か?

メイシェン、ゲームセット。
…まぁ、レイフォンは、
(少なくともこの「学園内の)特定の個人のためだけには
動かないよね。

ツェルニが暴走してる描写が冒頭だけじゃ弱いよなー。
都市のあちこちに異変が起きてるのも、
上がってきた報告書を読みながらのカリアンの台詞だけじゃ弱い。

ハイアとカリアンの探りあいは深読み出来て面白い。
より相手を有効利用できるのはどちらか。


リーリン父www
思わぬところからリーリンのツェルニ行き後押しがw
第15話「届かない気持ち」

次の対抗試合(第1小隊。強豪らしい)とのために
合宿を張ることになった第17小隊。

スポンサーは「週刊ルックン」。
合宿中、第17小隊への取材にかこつけて
レイフォンの過去の話を聞きだすことが
ミィヒィに課せられたミッション。

ついでにメイシェンも同行させて
ナルキ、ミィヒィは彼女のバックアップも…。

…というお話。



キッチンでのメイシェン&レイフォンと
それを見つつキャットファイトなフェリ&ニナとかは
まぁ、どうでもいいっちゃあどうでもいいですわ(笑)
SDキャラにするのとかホントどうかと思うけど、
まぁ、別にいいっスわ。

ニナ「どこかで食べたような味」…からの、
ようやくレイフォンにメイシェン作の弁当であることがバレるところも、
まぁ、前振りですよね。

で、ラスト。
メイシェンがレイフォンを呼び出して勝負に出るシーンは、
この作品内で恋愛描写とか別に不要と思ってる自分からしても
「よし、行け、メイシェン」って感じだったんだけど、
「レイフォンのこともっと知りたいから」って、
よく背景を知りもしないくせに
グレンダンだの天剣授受者だのって単語を口にしたメイシェンに
ガッカリ。
それは駄目だろー…。

そして、それに対してレイフォンが何の躊躇もなくアッサリと
自分(天剣授受者)が人間ではないことを告げてしまったことに
更に大きくガッカリ。

他の人間に知られないようにせねばならないこと、
その意味で考えなし(のように思われる振る舞いて)に
能力を使って自分が追放されたという過去は
何処へ行ったんだ?
そういう事を噛み締めているのなら、
ここでメイシェンにバラすなんてありえないだろ。
バカか、コイツ。


はぁ…。


なんじゃこら。



レイフォンの過去について思いを巡らせ
「記事にするのはやめられないか」とまで友人に言ったり、
必死に友人の初恋を応援してあげたり、と
素晴らしい人間であるナルキが居て。

どうやらグレンダンでは廃貴族を「チカラ」として
手に入れようとしている様子が窺えたり。

「いい回」「重要な回」となっていい回だったのに、
レイフォンが全部ぶち壊してくれやがったよ(笑)



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